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Youtube再生回数は右肩上がりを維持するのが至難の業

 わたしはYoutubeのアカウントを現在4つ以上もっていて合計のチャンネル登録者数は150万人を超えます。
 はたから見るとこれだけ登録者数がいるのなら安泰では?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが現実はそうではありません。特に収益の要であり当然のごとく最も比率が高いのが再生による収益です。昨年からはショート動画も再生回数に応じて収益がはいってくるようになりました。

Youtubeの再生回数は右肩上がりは無理、いかに横ばいでいくかが大切

 Youtubeには成長期→安定期があります。ジャンルによって視聴者と言う牌(分母)は変わりますが基本は視聴者の奪い合いです。なので成長期のチャンネルはぐんぐん成長し再生回数も伸びますがその分それ以外のベテラン老舗チャンネルの再生回数を奪っているだけにすぎません。いずれは自分のチャンネルも安定期(成熟期)に必ず入りますがそこから本当のYoutuberとしての勝負だと思います。
 よくコメントで「久しぶりに見に来ましたー」的なコメントをもらうことがありますがこれこそが、「ほかのチャンネルに浮気していてあなたのチャンネル見てなかったんだよね」という裏返しになります(笑
 新規参入を維持しつついかに古くからチャンネル登録をしてくれている方にも見てもらい続けるかが肝です。この件については有料NOTEでまとめますが出血を抑えるための動画投稿間隔にはある程度規則性があるのでそこに書きたいと思います。

収益が不安定なのはストレスである

 成長期を経ていまがあるからこそ安定期に入ると・・・先月、あるいは1年前の同月と再生回数と収益を比べがちになります。とくに再生による収益をバズ動画に頼っていると今月は30万→翌月は5万→翌々月は50万→10万と本当不安定になります。
 2年位前(2022年初頭)のYoutubeでしたら一つの動画がバズルとその前後の動画あるいは同様の動画がフィーバーしてチャンネルの再生回数を底上げしてくれるバフみたいな状態があったのですがいまはそのバフもほとんどないかあっても短い(10日とか)状態です。100万回再生された動画の次にUPした動画がそれほど再生されなくなってきています。
 そもそも、副業ではじめたYoutube(副業にめちゃ向いていますyoutuber)ですが収益が増えてくるのはもちろんうれしいけど増減が激しいのはただのストレスです。Youtuberやめたくなるときもそういった時が多いですね私は。

どうすればYoutubeの再生を安定化できるのか?

 別のNOTEで詳しく書きますが簡単にいえばそれはチャンネルの鮮度です。投稿頻度、ショート動画と1分以上の通常動画の割合が大きく影響してきます。必ずしも毎日UPすればよいとかでもありません(今まで毎日UPしているにもかかわらず再生回数が右肩下がりであれば投稿頻度が高すぎるということです)。
 チャンネル立ち上げ初期は毎日UPでよいのですが安定期に入ると逆効果ですしそもそも毎日UPするのは結構しんどいです。適当に作るわけにもいかないですからね。

今日はここまで!(2,3分で読める記事をイメージしていつも作っています)。



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