見出し画像

ライターさんの気持ちがわかるからこそ。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!

リモートワークになってから、お母さんが帰ってくるまで一言も喋らない日がふつうにあることに最近気づいて驚きました。約8時間(実際はそれ以上かもだけど)何も言葉を発してないって怖くないですか? そのうち声出なくなるんじゃないか、、ってちょっとビクビクしました。
まぁ、仕方ないですよね、話し相手いないわけですし。でも少し不安だし、まだまだリモートワークが続きそうなので、声を出すために気分転換がてらたまに歌っちゃったりしながら仕事していこうかなと思います。はい。

さて今日は、仕事でチラッと編集・校閲も担当しているわたしが、普段他の人が書いた記事をチェック・FB(フィードバック)するときに気をつけていることをご紹介したいと思いまする! では、書きます!!!

記事チェック・FBをするときに気をつけている3つのこと

わたしは基本的にWebライターとしてライティングをしているのですが、(先ほども少し触れましたが)実はたまに編集・校閲もするんです。
自分もWebライターだからこそ、気にかけられているポイントもあるかもなぁと思ったので、noteに書いてみようかなと思いました〜〜〜!

修正理由を伝える
編集・校閲をするときに「ん?」と思った箇所があって、それがかなり大きな修正点だった場合はFBを返すようにしているんですけど、そのときはなるべく修正理由まで伝えるようにしています。

・主語と述語がつながっていないので〜
・文章が長すぎて何を伝えたいのかわからなくなっているので〜
・接続詞の使い方が間違っているので〜
・すこし唐突感があるので〜

記事って、言わばライターさんの作品じゃないですか? それにいろいろと指摘するわけですから、それなりの理由はやっぱり必要だと思うんです。
でも、たまに「ここ何か違和感あるけど、その理由がわからない」ってときもあります。人間だもの(なんか使い方が違う)。そのときは、それをそのまま伝えるようにしています。もうこればかりは仕方ないです。感覚的に「ん?」と思うことも稀にあります。

理由を伝えて、もしライターさんが「いや、こういう意味で〜」と返信をくれたら、そのときはまた別のアドバイス(というとおこがましいですが、別の言い方が浮かばないので申し訳ないですがそのままにさせていただきます)ができますしね! 意見交換をしてよりよい記事ができるのであれば、それに越したことはありません。

という感じで、わたしは修正理由を素直に伝えることを意識しています。

2 コメントに修正後の文章の例を書く
FBを返すときは、コメントに修正理由にプラスして、できるだけ修正後の文章の例も書くようにしています。

というのも、ただ「こう直してください」と書くだけだと、やっぱり伝わらないことがあるんです。文章だとニュアンスまで伝わらないので、修正後の記事を見たときに自分のイメージと違うということがあったりもするわけで。そういうことを防ぐためにも、なるべく例を出して、どういう風に修正してほしいのかをライターさんがイメージしやすいようにしています。

3 よい!と思ったところにもコメントを残す
校閲・編集するとなると、どうしても「変なところはないかなぁ〜」と構えて記事をチェックしちゃうと思うんです。もちろん、これは大事なことだし、ベースはそれでいいと思います。実際わたしもそうしてますし。
でも、記事を読んでいると「おお!この文章とてもわかりやすい!」「この前、FBしたところ直ってる!」と思うこともあるんです。そういうとき、わたしは積極的にコメントを残すようにしています。

わたしもWebライターとして働いてるからわかるんですけど、一発OKをもらうことはかなり難しいってわかってても、やっぱり「修正お願いします〜」と言われたら「あぁ、今回もダメだったか」とすこし落ち込んだり、「修正どれくらいあるんだろう」と不安になったりするんです。。。

だからこそ、記事を開いてFBの内容を確認してるときに、前向きなコメントというか肯定されているコメントというかポジティブなコメントというか、、、とにかくそういうコメントがひとつでもあると、めちゃくちゃ嬉しいんですよ! これ、わたしの実体験なんですけど、HAPPYになるんです!

わたしが編集・校閲する記事を作成したライターさんにも、この幸せな気持ちをお裾分けしたくて、よい!と思ったらコメントを残しています。

すべてわたしが経験してきたこと

実は、上記でご紹介した3つのポイントはすべて実際にわたしが経験したことなんです。あ、えっと、、わたしがFBをもらったときに「ありがたいなぁ」「わかりやすいなぁ」「嬉しいなぁ」と思ったことなんです。
いざ、自分が編集・校閲をする立場になったとき、この経験がすぐ頭に浮かんだので実践することにしました。

ライターさんの気持ちがわかるのは、Webライターとして働いているわたしの強みだと思うので、それを活かしつつ3つのポイントを意識しつつ、これからも編集・校閲をしていきたいと思います!

(もちろん、読者・クライアントのことも忘れずにね!!!)

では、今日はこの辺で。さようならぁ〜〜〜!

(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。potto_de_pontoさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?