こんにちは、株式会社北原孝彦 広報のゆりにこです！

3年間の個人活動に一旦区切りをつけ、株式会社北原孝彦（以下、カブキタ）に就職してから、本日でちょうど3ヶ月が経ちました。

こんなに大々的に一個人の奮闘記をご報告差し上げるのも、恐れ多い気持ちでいっぱいですが、

この「超個人的月報」をこっそり楽しみにしてくれている方がいらっしゃる気がするのと、

わたしもここでのびのび言いたい放題書くのが息抜きにもなりつつあるので、3ヶ月目も継続してみようと思います！

我が子の成長を見守る気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。

ちなみにこの3ヶ月目（2022年4月）は、わたしの人生史上もっとも多忙で、でもわたし史上もっとも充実していた1ヶ月でした。

それでは、いきましょう！レッツゴー！

今月は、長いです。

▼先月の月報はこちら▼

入社3ヶ月目のゆりにこは～～～～？

―　セミナー・イベントを13本完走する

とにかく「会いに行く」活動に力をいれているカブキタ！

ありがたいことに、主催するもの・お呼ばれするもの含め、イベント続きな毎日を送っています。

ここまで来ると、もはや「イベントとは？」の悟りの域に突入しまして、一応「13本」としてみたものの、2日間に渡るものやクローズドな企画も含めますと、実質、約20日間は何かしらの活動で動き回っておりました。

なかでもアツかったのは、大きな映画館を貸し切っての大規模セミナー！

500人以上にエントリーをいただき、弊社の活動がたくさんの方に注目していただいていることを実感して、改めて身を引き締めたイベントでした。

そして、なんと・・・！！！！

ここぞとばかりに進行役を務めさせていただきました！

わたしは人と話すこと、人前で話すことが本当に本当に苦手なんです。

でも、これからもっともっと大きくなるカブキタの戦力に少しでもなれるように、そして、追いついていくには、わたしも前で話せるに超したことはありませんので、「前に立つ」練習をさせていただいています。

当日はとっても緊張しましたが、早朝個人特訓の成果もありまして、なんとか乗り越えることができました･･･ほっ。

少人数の前ですらもじもじしているところも見守り続けてくださってきたマネージャー山田さんからは、「感動しました」とお褒めの言葉をいただきました。

まだまだ、しゃべりも、立ち振る舞いも、至らぬところばかりですので、場数を踏みながら成長していこうと思います。

よろしくお願いいたします。

―　新規事業「フォーカスページ（ホームページ制作サービス）」のインタビュー取材をおこないました

3月にリリースしました、新しいホームページ制作サービス「フォーカスページ」がそろりそろりと動き出しました。

北原さんのSNSで1度お知らせしただけにも関わらず、すでに約50社からのエントリーをいただいております。

久しぶりにインタビューをさせていただいたので、どきどきでございました。

コミュ力を前世に置いてきましたので、「インタビューだから」みたいな言い訳がないと人とまともに話せないやつなんです。

インタビューという名目のもと、ふだんはゆっくりお話できないような方を独り占めできるのはとても嬉しいですね。

また、北原さんのホームページも更新が必要なため、北原さんにもインタビューさせていただきました！

スケジュールがぎゅうぎゅうですので、裏技を使い、移動時間をいただきました。

そして、協業パートナーさんがそれぞれ活動報告をし合う「協業合宿」では、立ち上げの経緯から現状課題までをまとめて発表させていただきました。

このような機会は初めてでしたので、これもまた緊張しました。

6ヶ月後の報告会でもしっかりと進捗をお届けできるよう、進めて参ります。

―　レポートを書きました

そんな毎日でしたが、体力を振り絞りまして、レポートをなんとか書きました！

北原さんが主宰を務める、ビジネスコミュニティ「北原の精神と時の部屋」の全国五大都市合宿のレポートです。

初日となる東京には約170名が参加！

講義も濃すぎて3部作になりました（これだけでも教材になります）！

ぜひ「ゆりにこ、気絶しながら書いたんやなあ･･･」と思いを馳せながら読んでいただけますと、非常に嬉しいです！

あと、おまけで、東京合宿での振り返りを詰め込んだnoteを書きました。

ありがたいことに、この記事を読んでから、大阪合宿に参加してくださった方も多く、スムーズな運営ができました。

今後、合宿に参加されるみなさまも、お目通しいただけると嬉しいです。

―　ちょっと遊んでみたりもしました

そして・・・！！！

この鬼スケジュールの中、「なんでやねん」という突っ込みが飛んできそうなのですが、大阪合宿の前日に、カブキタメンバーでユニバに行きました～～～～！

わ～～～い！
体力底知らず～～～！

酔いやすいタイプで絶叫系と映像系がだめなわたしが、ユニバで安心して乗れるのは今は亡きE.Tだけ。

先行き不安しかありませんでしたが、みなさんの優しいエスコートのおかげで楽しく過ごせました。

ハリーポッターはずっと目つぶっていたので何も見てません（薄目でハリーの存在だけ確認しました）。

北原さんも遊んだのは久しぶりらしく、生き生きしていました。

―　【悲報】ゆりにこ、ついにダウンする

・・・と、ここまで順調かと思いきや！？！？！？？！

実は、ユニバの数日前に静かに限界がおとずれ、ダウンしてしまいました。

体力的にハードスケジュールが続いていたのと、適度なプレッシャーをかけながら挑戦をしていたのと、睡眠不足を続けてしまったのとが重なった結果、身体を起こしてるのもしんどくなってしまい、一時、戦線離脱してしまいました。

頭は元気なのに、身体がいつのまにかくたくたで、それで心まで弱って、でもやりたいのに～～～って思っていて、全部がちぐはぐでバランスがとれなくなってしまいました。

全て自分でやりたくて、自分で選んで、楽しく前向きにやっていたことだったので、とっても悔しい気持ちと、自分だけができない、ついていけない、申し訳ない気持ちで、いっぱいでした。

北原さんと働きたくても働けない人もたくさんいらっしゃる中、たまたまここにいられているだけなのも理解していて、それなのに「できません」なんて、情けなくて、誰にも顔向けできないというか（泣）

・・・寝込んでいたら、そんなことをばかりがぐるぐるぐるぐると浮かんでしまってどんどん悲しくなってしまいました。

そして北原さんがお時間をくださり、どうすれば同じことが起こらないかを一緒に考えてくださいました。

そのあとの大阪合宿でも、北原さんをはじめ、カブキタメンバーのみなさんが、とてもとても気に掛けてくださったおかげで、安心して乗り越えることができました。

頑張り過ぎないように頑張りながら（これが一番難しい長年の課題）、自己管理していきます。

おかげさまで、今はとっても元気になっていますので、みなさまご安心ください！！

「もう、起業しようと思わないんですか？」について

毎月、【超個人的月報】では、なにかひとつテーマを決めて、超個人的につらつらと書くようにしているのですが、

今月は「もう、起業しようと思わないんですか？」に対するアンサーを書こうかなと思います。

というのも、「いっぱい情報が手に入って稼ぎ方も分かるのに自分でやろうとはならないですか？」「優秀なのにどうして自分でやらないんですか？」といった質問をいただく機会が続いたのです。

生き方・働き方に悩まれて聞いてくださる方もいらっしゃったのと、わたしも今の気持ちを残しておきたいなあというのもあるので、超個人的に書こうと思います。

結論からいうと「もうやらない」ので、その理由を残しておきます（※長いのと、一部ネガティブなものが混ざりますがお許しください）。

1）わたしが本当に欲しいものは起業では手に入らないことを知ってるから

こんなことをいうと元も子もないのですが、わたしは「稼ぐぞおおおおおおおお」が原動力で、起業した人間ではありません。

わたしは子どもの頃からずっと「生きづらさ」があって、大人になるにつれて、社会との摩擦の中でそれがうずうずと動き出し、どんどんしんどくなっていました。

「今の自分に足りないパーツを集めて埋めればどうにかなる」と思ったわたしは、生きづらさがＭＡＸになった25歳のときに、そのパーツ探しをはじめました。

お金、家、友達、成長、やりがいなど、目に見えるものから見えないものまで、「これがあれば今よりは生きやすくなるかもしれない」と思うものを片っ端から集めようと、「お金」が手に入りやすそうな「起業」を始めました。

そして、不器用なりにも、ひとつの目標だった月100万円達成。

そこで「やったー」となればそのまま稼ぐ起業家になっていったと思うんです。

ただ、わたしの場合は、そこで大きくがっくりしてしまいました。

というのも、お金を手に入れてみても、それで買いたいものが何もなかったんです。それをあげたいと思う人もなければ、喜びを分かち合える人もいませんでした。

ただパソコンの前で、ひとり「月100万円稼げました」、以上。

なんかすっごい寂しかったですね。

お金を手に入れたら生きやすくなると信じてがむしゃらにやってたのはなんだったんだろうって思ってしんどかったです。

その後、「お金じゃないなら、何があればいいんだろう」って考えていたころ、ちょうど若い俳優さんや女優さんが亡くなられるニュースが続きました。

わたしがこれからひとつひとつ集めていこうと思っているものを、すでに全部持っていて、なにひとつ不自由がなさそうに思える人ですら、自分の意思で亡くなってしまうんだと思ったとき、わたしもこのまま何かを集めたところで同じようになってしまう、と思いました。

わたしの場合は、外堀を埋めたところで何にもならないことに気づいてしまったんですね。

考えれば考えるほど、自分の内側の弱さ、家族とのこと、いろんな取り返しのつかないことあると思って絶望し、いろんなものから離れるために、福井から引っ越してきました。

稼ぐ理由もなければ必要もないので、ビジネスの方にもあまり身が入らず、3割くらいの力で必要なだけを稼ぎながら、ひっそりと暮らすこと1年（なげえ）。

自分と向き合ってわかったのは、わたしが欲しかったものは、お金でも、いい暮らしでもなく、安心していられる居場所だということでした。

わたしが存在していることを許してくれる人、そして、約束があって、役割があって、いろんなことを共有できるような場所が欲しかったんだと思います。

とはいえ、そんなものは都合良く手に入るものではありません。

悶々と孤立していたあるとき、ビューンとご縁が交差しまして、それを汲んでくださった北原さんが、わたしに「株式会社北原孝彦」という居場所と「社員」という役割を用意してくださいました。

カブキタのみなさんと一緒にいられること、約束があること、感謝を伝え合える関係があること、いろんなことを共有できることーー。

それらは、わたしにとっては、お金以上に価値のある嬉しいことで、それはわたしが起業家として大成したところで得られなかったものです。

高い焼肉を食べにいくよりもみなさんとホットプレートで軟骨を食べるのが一番おいしいし、代官山も新宿もいいけど段ボールハウスからやり直すことになってもそれはそれで楽しいと思います。

北原さんが、いつも「ありがとう」って言ってくださるのも、ことあるごとに「存在してくれるだけで価値があるからね」と伝えてくださるのも、

そんなわたしを分かって言ってくださってるんだと理解しているので、言わせてしまって申し訳ないなあと思いつつ、とても安心させていただいています。

いつかは自分でちゃんと生きてけるようにならないといけないけど、今わたしは、素敵なみなさんと一緒にカブキタで働けることがとっても嬉しくしあわせに思います。

大変なこともあるけど、それもひっくるめてとっても楽しいです！

2）自分で出来たとしても北原さんのおかげだから

ただ、もし、どこかでまたスイッチが入って「やるぞお！」となる日が来るかもしれません。

もしそれで稼げたとしてもそれはもう北原さんのおかげなので、北原さんから離れてなにかをやることはないと思います（北原さんから出禁にされない以上は･･･！）。

今ですら、お膳立てしていただいた上に、下駄を履かせていただいて、さらには手取り足取り支えていただきながら立っていると思っています。

いろんな人がわたしの声に耳を傾けてくださるのも、北原さんのパワーをまとわせていただいてのことです。

自分でやればできるかもしれないけど、出来たとしても北原さんのおかげ。

だったら、株式会社北原孝彦の中で動かせていただくか、北原さんにもお返しできるかたちでいられたらいいのかなあとわたしは思っています。

3）3年間やったこそ「やらない」が分かるから

あと、「社員になる決断ができたのがすごいです」と言っていただくこともあったのですが、これもまた「すごい」のは、わたしじゃなくて北原さんなんです。

わたしは本当に怖がりで、心配性で、なかなか決められない性格です。

そんなわたしが社員のお話をいただいて、「はい！」と即答できたのは、北原さんが、じわりじわりと時間をかけて（なんと2年）、わたしが自分で決められるところまで待ってくださったおかげです。

今日ここまで書かせてもらったように、3年間、個人活動をやりきって、いろんなことに気づけました。

ひととおり「やりきった」ところを見極めて、わたしが逃げないスピードで（わたしすぐ逃げるので）、縮めてきてくださったから、今ここにいられています。

起業家に戻ったところで、自分がどうなってしまうかも分かります。

だから、自分で「ここにいる」を日々選びながら、今日も「社員」をやらせていただいています。

ここには書き切れないこともまだまだ山ほどありますが、、以上が、「もう、起業しようと思わないんですか？」に対するわたしのアンサーでした。

つ、つ、伝わったかな･･･！

お気持ち表明

では、今月のお気持ち表明のコーナーです。

お気持ち表明とは、わたしが退職するのではないかと、日々不安に駆られている北原さんに安心していただくために、わたくしのお気持ちを公に更新していく、画期的なシステムです。

というわけで、ゆりにこは・・・・

これからもカブキタで頑張ります！！！！！！！

北原さんやカブキタのみなさんと一緒に働く毎日がとても嬉しいです。

北原さんが、「ブランド1000店舗・年商1000億」を掲げて走りまくるこれからの約10年間を、近くで一緒に駆け抜けたい気持ちです。

そして、北原さん（見てるのだろうか）！

普段は絶対に言いませんが、北原さんは最高にかっこいい経営者だと思います。

いつも「すごいなあ」「かっこいいなあ」って心の中では言っています。

今後もそのままの北原さんで、のびのびいてください。

いつも本当にありがとうございます、北原さんに出会えてよかったです！

（※書かされているわけではありません）

さ～～～て、5月のゆりにこは～～～？

人生史上もっとも忙しい4月が終わったと思いきや･･･！

マネージャー山田さんの手腕により、5月も4月に匹敵する（むしろ超えた）スケジュールが待ってました！

福岡・仙台の合宿も控えています！！！

お会いする全国のみなさま、どうぞお見かけの際には「ゆりにこちゃん」とお気軽にお声かけください。

そして、5月30日には、ゆりにこが久しぶりにセミナーに登壇･･･ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ（とりあえず予定だけ空けておいてください！！！！！！！！）。

わたしのドタバタ奮闘記はTwitterやInstagramでリアルタイムすぎるくらいにリアルタイムに発信しているので、ぜひ「ゆりにこ」で検索してウォッチしていただけますと幸いです。

来月も、この場で「やりきまりました～～～！」と良い報告ができるように頑張りますので、引き続き、よろしくお願いいたします。

【スペシャル特典】2022年4月のカブキタの思ひ出

最後に（誰得な）特典としまして、毎月恒例のカブキタのオフショット（4月）をお届けします。

あらためまして、こんな株式会社北原孝彦ですが、

弊社は、

などの、事業を次々と起こして来た、連続起業家・北原孝彦（総年商50億）が「起業家育成」を目的に立ち上げた会社です。

オンラインビジネス勉強グループ「北原の精神と時の部屋」（1500名以上）はこちらから！

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5月も引き続き、よろしくお願い致します！！！！

▼代表・北原孝彦▼

▼マネージャー・山田▼

▼広報・ゆりにこ▼

▼リツイートの場合はこちらを･･･！！！！▼