2019を振り返る



今年もまた1年が終わる。また1つ時が過ぎて1年が終わる。


2019年のつぎ、2020年。

なんだかこんなに早く2020年になるとは思ってもおらず、実感が全くない。

年の瀬なのに年を越す感じがない。
それは去年からそうだった。私が歳をとった証だろうか。

この時期定番ではあるが、私も、今年を振り返ってみようと思う。


今年は演劇をただひたすらにした年だった。

春に演劇をしたいと思い立って、色々な現場に入って、役者だけでなく制作で入った現場も数えたら10を越えていた。

そんなに多い数ではないけど、私としては頑張った方。

学外で演劇がしたくて、色々なとこにも出向いた。全ては好奇心と経験のため。

去年あんなに入っていたバイトも6月以降は抑えて、演劇をすることに専念した。


そこで、今年色々なことをやっていて思ったことは、


私、やりたいこと貫いてますか?

ってこと。


いや、演劇は確かにやりたかった。
だから演劇をやっていることは間違えてない。

そうじゃなく、選択をしていないような気がした。


ただひたすらやっているうちに、今やっているのは私のやりたいことなのか?本当にこれが私の望んだことか?流されてないか?

と思うようになった。

それに伴って、私は自分の意思に全く一貫性がないことをやってるうちに感じてしまった。



今年、色々な現場に行って、色々な人に出会った。

その出会いの中で、私が憧れる人は自分がなす物事に皆一貫性がある気がした。


一貫性、即ちそれは自分の意志の強さを表すと思う。


私に意志の強さは、ない。

もっと意志の強さを持てる私になりたい。



来年はもっともっと、そういった意味で良く変わりたい。

もっともっと、積極的に変わっていこうと思う。


来年は、もっと良い自分に。

更なる自分に。




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