講師：三島幹雄「福祉・介護職員等処遇改善加算（新制度）とは？新制度の内容解説とキャリアパス・賃金制度等の具体的な対応ポイント」
2024.3.25 KiteRaセミナー

（目的）

処遇改善加算を分かりやすくするために新制度になったと言っても、そこまで分かりやすくなった感はないため、勉強しようと思ったから。

（気づき）

特定処遇改善加算やベースアップ等支援加算を今まで手続きや分配の複雑さによって申請していない事業場にも経過措置がある。

（TODO）

最低賃金が恐らく今後も上昇していく。
1500～1800円になるという動きもある中で、新制度による処遇改善加算によってそれを補うことは今後必須となる。
日本の福祉をよくしていくことを考えると、そこで働く人たちの福祉も大事。
申請書類に関しては、体裁を整えればいいかもしれない。
だた、それで人が集まるかという大問題がある。
職位に関しても職場環境等要件に関してもキャリアパスに関しても、もっと具体的な行動目標に落とし込む必要があると感じた。
それができればちゃんと評価される仕組みが必要。
資格取得後の研修や研鑽もちゃんと評価されれば、資格によって昇給してもいいはずなのだ。

「人手不足を嘆く前に、職場環境を整えませんか？
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
年中　月火木土８～１８時
西垣裕里（ゆりりん）
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ