今日（日付が変わっちゃいましたが）2023年5月6日、チャールズ国王とカミラ王妃の戴冠式がウェストミンスター寺院にて恙なく行われました。小雨の降る中、沿道には多数の観客が集まり、この歴史的な日を祝いました。

わたし個人の感想としては、ああ、新しい時代が始まったのだと。昨年のエリザベス女王のご崩御の際は、70年間も国によりそっていた大きな存在が失われたことに、茫然自失といった雰囲気もありました。それから少し時が経ち…。この戴冠式は、気持ちのうえでも、新しい国王をあらためて迎えるにふさわしいタイミングで執り行われたのかなと感じています。

今日は、ロンドンでわたしがこのスペシャルな日をどのように過ごしたのか、周囲のイギリス人たちの反応、そして実はイギリスでのお祝いは今日だけではない！というお話を書きたいと思います💓