見出し画像

世界は共鳴する ~日本の地震に関する英文記事を書いたらバズった話~

えーと、そもそも「バズる」というのは今も一般的に使われている言葉なのでしょうか。外国にいると、だんだん流行り言葉がわからなくなってくるのが怖いところです。まあ、意味が伝わればよしとしてください💦

外国に住んでいて今回のような日本の天災に関するニュースに接した際、反応は人によってさまざまでしょうが、日本にいるのとはまた異なるモヤモヤとした焦燥感に駆られるわたしのような人もいるはずです。日本だと、誰もがそのニュースを知っているから、自然とその話題になるでしょうけれど、こちらではぜんぜん知らない人もいるし、やはり温度差があるからです。

うーん、どうしても落ち着かないから何かしよう、そうだ文章を書こう、と思うのはわたしがライターだからに他なりません。モヤモヤしたら文章にすると考えがまとまってスッキリする場合もあるし、少なくとも集中できるから気が紛れるのです。

そして、その時点(イギリス時間の1月1日深夜)ではまだ被害の程度もまだ不明だったため、ちょっと違う角度から「日本の地震」をテーマにした文章を書き、Mediumに投稿してみたところ、予期せぬ結果になったというお話です。

この記事の有料部分には、実際にバズった記事(英語ですが)が面倒な手続きなしで見られる特別なリンクも含まれています。続きを読んでいただくとおわかりになるとおり、この英文記事から得る収益はすべて能登半島地震の被災地への寄付に回すつもりです。そして、このnote記事を購入していただいた場合やサポートしていただいた場合にはその収益も寄付する予定です。


どんな記事を書いたのか?

ここから先は

2,730字 / 1画像

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?