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受験勉強には手触り感が欠落している

最近、手元の手触り感というものを重要視するようになりました。

概念だけでなく、体感を伴った理解って、何かを理解する上で欠かせない要素だなと。


でも学校で勉強する、特に受験用の勉強って、概念ばっかりで大して手触り感の無いものになってしまっていると思うんですよね。

自分は、高校まで数学がすごく苦手だったんですが、大学で数学を勉強した時に始めて、数学という概念を理解することができました。

これって物理でも化学でも、他の分野でも言えると思っています。


最近は、VRとか8Kとかで解像度の高い情報を仕入れることもでき始めていますが、結局、実際に体感してみないと、本当の意味で理解はできないんだと思います。


宇宙の外側の視座と手元の肌触り、この2つを両立できるかがポイントなのかな。

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