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部活で信頼される部長になるために!

2020.12.19

部長ってきついよね。とてもわかる。何しろ僕も大学で部活を設立して部長をやっていたから。

めっちゃキツかった。部室も機材もなく部員も誰も来てくれなかった状態だったから。最終的に部員は15人から50人まで増え、定期的な演奏会もできるようになった。

今回はそんな僕が考えた信頼されるリーダーになるための考え方を紹介。

自責の考え方をしよう。

これはトヨタの社長、豊田 章男さんから学んだこと。

とある質問が彼に向けられた。「若者の車離れについてどう思われますか」

これに対して社長は、「いやいや車離れとは思っていなくて、僕たちが若者に対して魅力的な車を作れていないだけなんです。」こんな感じで答えた

これこそ自責の考えである。常に自身に原因を求め続け、自身でできる改革をおこなっていく。なぜなら自身の手の届かないところを変えることはできないから。言っても仕方ないことなのである。

とても短い文章にはなるが、この考えができるとできないでは大きく変わると考えている。なぜ部員が楽しんでくれないのか?なぜ人数が集まらないのか?なぜ自分はこんなに苦労しているのか?いろいろあると思うけど、自分にできる改革を繰り返していこう。

以上!

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