私たちが
生きていくためには
さまざまな栄養が必要で
いろんな種類の野菜を育てたり
いろんな種類の家畜を育てたりする

育てているときに
ありったけの愛情をそそいで
最終的には愛のエネルギーを口から取り込む。
愛でしかない。だって自分をくれるんだもの。
あなたが生きるためなら「どうぞ私を食べて」と。
その愛をもらうことが前提だから育てるときに愛を注ぎまくる。

同じような感覚でいくと
宇宙は
生きていくために
さまざまな体験や
さまざまな感情が必要で
いろんな種類の人間を育てているのかもしれない

地球に人間の種をまく
必要な体験をたくさん積んで大きくなる

たくさん体験させてくれてありがとう
宇宙が生き続けるために必要なことを
・・・そう。愛と感謝をたくさんもってきたよ
そういって宇宙のもとに還る
「さあ私にしみ込んだ愛と感謝をどうぞ」

宇宙は　愛と感謝でできている
その愛と感謝を育てているのだ
イノチを通じて。

そんな気がしてならない。

昨日黒毛和牛を食べていて思ったこと。

美味しい。そう思いながら涙がこぼれそうになった。
悲しいからじゃない。かわいそうだからじゃない。

多分　愛と感謝だ。