あっ　ミルフィーユｗ　美味しくいただきました♪ありがとう😊ご馳走様でした😊

メリークリスマス　皆様☆彡

私は年齢の垣根がなく友達がいます。
友達って言っていいのかわからないけど自分ではそう思っています。
人見知りだったりするので数はそう多くありません。

本日登場していただくのはMさん　30代女性です。
彼女との出会いは数年前のスポーツクラブ。
ジムでもよく踊りよく笑いよく飲みにも行きました。大好きな友達でママや妹さんにも会わせてもらいました！もちろん旦那さんやお子さんも。
そばにいられた時はたくさん話をして若くポジティブなエキスをたんまりいただいたものです。

そんな彼女はお引越しして近所にいなくなり（言うても近場県内）SNSを通じて近況を知るような仲になっていました。

いつも弾けんばかりの笑顔と前向きで元気な思考と行動。
子どもへのまっすぐな愛。
自分のことをかえりみぬ時間の使い方
パートナーへの思いやり。
親きょうだい友達への愛と感謝。
彼女がいることで場が明るくなります。　
SNSを見てもブハッと吹き出しちゃうような文才の持ち主でもあります。全て私の持つイメージです🤣ええ加減な私からみるとマジでスーパー人間。彼女の前職は幼稚園の先生。私の最も尊敬する職業です。

家での過ごし方等、SNSを通じて見ているとさすがだなと思うことがたくさん。旦那さんもこどもたちも幸せだろうな～と思うこともたくさん。もちろん彼女が周りの笑顔で幸せを感じる人だということは私もよく知っていました。

でも。
何日か前に見たSNSには言葉にならない彼女の想いが。
読みながら妄想の中で彼女を抱きしめていました　うっすら彼女の背中にいたのは昔の私だったかもしれません。

ああ、際限なく頑張ってしまうのを知っていたのに。
SOSが出せないのもわかっていたはずなのに。笑顔が隠れ蓑になることも知っていたのに。

私は時間を空けてもらって
ベッド、イーマ、ホリカ　岩塩など愛しのBuddyたちを車に乗せてただちに彼女のもとへ向かいました　途中でお昼ご飯と久しぶりに会う子らに
ニセサンタ🎅からのプレゼントを買い
到着したのはお昼過ぎ。

ご飯を食べ、ひとしきりあそび下の子のお昼寝突入とともにイーマ。
そして少し体を触っていきます。
背中も肋骨も胸もがガチガチで少しずつレイキに助けてもらいながら愛を注いでゆるめていきます

2時間ばかりのセッションでしたが
M嬢も少しお休みになられ、下の子は起きることなく２時間も眠り
上の子は特別に動画見放題タイムで幸せ噛み締め隊長…穏やかな時間でした

夜ご飯はとなりのスーパーに買いに行き私のチョイスで普段買わないようなものも子らが食べることを知ったりいろいろ新しい発見もありました
おしゃべりしながら食べてクリスマスプレゼントを開ける時間到来

ちびたちが、盛り上がってきたところで
まずM嬢にお風呂に入ってもらい
チビっこたちを順番にお風呂につれていく。
お風呂にみんな入ってる間におもちゃとキッチンをざっくり片付ける。こんなちょっとしたヘルプが必要なんです。ほんのちょっとの1人の時間確保と誰かにやってもらっていいんだ！という気持ちの練習をしてもらいました　すごく大事なことです　「申し訳ない」って思っちゃうからね… 申し訳なくないんだよ
子どもと一緒にいるってものすごくエネルギーを使うからね　みんなでやればいいんだよね　子どもは地球みんなの未来なんだから。
うちの子たちだって学校で、社会でたくさんの方々に育ててもらってるもの。

こんなお手伝いだけどまたすぐいきます

これからもギバーのエネルギーを見守り、助けが必要なところはちょっと助けて
何より小さなイノチたちがすくすく育つのを見守り私も愛のお裾分けをいただきたいと思います笑（欲張り）

さらにいえば
この子達と接することで私にも大きな学びがありました。人はずっと成長なんだなぁ。ほんといろんなところで実感します。

翌朝M嬢が忙しい合間をぬってくれたLINEです

彼女が彼女らしくいられたら
きっとどんなことも乗り越えられる。
弱ったり実力が発揮できない時にはぜひ自分を癒すことを思い出して欲しい。

そんな想いが強くなる日でした。

またいくね😌
このタイミングで彼女が弱ったのは
おそらく私のタイミングでもあったから。

そんなわけで今回のことをブログに書きたいと彼女にお願いしたわけでした。
快諾してくれてありがとう😌

ここから先は
私が子育て応援、孤育てレスキューサロンをしようと思ったころからずっと感じてきた想いを書いてみることにします

「自分が満たされていない人は誰かを満たすことはできない」

セラピストやヒーラーとして活動する方は一度は耳にするかもですね。
でもね　状況、環境次第で「まず自分」ができない人はたくさんいる　ケアギバーです。
今回の子育て真っ最中のM嬢がまさにそれでした。
最初にたくさん溢れてきていた自分の愛の泉も　配布先が多くて急ピッチで進めば枯渇するんです　
でも周りにめちゃ気を配るから自分に気づかない

「大切にされている」感覚が何より大切ですが、子であり、パートナーであり親であり諸々の人間関係であり…分け隔てなく愛を配る人は「大切にする」ことと「大切にされる」ことのバランスが崩れていきます

ケアギバーから実際に大切にされているパートナーの方は
自分がそういう心配りのできる優しくあたたかい人を好きになったということを思い出して欲しい。
そのままのその人でいてほしかったらその人をよく見て感じることです

自分の思い込みで「あいつは変わった」と先走らないことをぜひお願いしたいです

本人は思考でなんとか自分を立て直そうとして頑張れば頑張るほど辛くなる
子どもやパートナーを愛しているから自分で何とかしようと思うんです。
負担をかけたくないから。笑っていて欲しいから。みんなやってるから自分にもできるはずだ、そうして頑張るんです
自分だけが辛いわけじゃない。
傷がついても「なんてこたない舐めときゃ治る」で頑張りつづける。

でも事実は事実。傷は気にされなくてもついている。
思考と感情やエネルギーのズレは来るんです。誰も悪くない。気づかなかっただけ。

イッパイイッパイになった様子はパートナーからは「荒れている」ようにしか見えないことがほとんどです　だからパートナーはどうしたらいいかわからなくなり見ないようにしたりする。恐れの感情もでます。怒っているように見えるから避けることも増えてきます。自分が責められるのは嫌、どんなことを言われるかわからないから。想像できないことは怖くなりますよね。そう、傷つくのはみんな怖い。わかっちゃいるけどそこは愛で一歩踏み込んで欲しい。どうしたのかわからなかったらどうした？どうしてほしい？と聞いてみたらいいのに、それができない方が多いのも気になります。それは「自由に感じていい」「自由に言っていい」と育ってきた大人が少ないことと関係が深いかもしれません。

自分の感じたことに愛をのせて伝える。十分素敵なことなのに相手の評価が気になってしまう。悲しいですね。

「そんなこと言わなくてもわかるでしょ！」
「察してよ！」これもわからない方からしたら何かを言おうとする気持ちを削ぐことになります。昔はよく感じていたけど　なるべく言いたくないセリフですね…
言わなくてもわかる人間はむしろ稀です。

パートナーが寄り添いやすい域を自分が出ないためには　日々の小さな違和感をスルーしないことも大切なんですね、我慢しすぎない。微妙に難しいです。


過度な不安と緊張がココロとカラダをかたくする
危なっかしい生き物とずっといるだけで本当に大変。守ってるって本当にすごいことなんです。「育児なんて楽でしょ」って言われて「疲れた」「つらい」が言えなくなる。楽なわけない。辛くないわけない。楽だったら少子化問題なんて起きない。
「愛していること」「子たちが可愛い」と「疲れ」は全くの別問題。

子どもは母親の様子を映し鏡のようにあらわします。

子が泣いて泣き止まない時は大抵ママ（や、パパ、ギバー）が泣きたい時です

怒ってキーなってるときはママ（やパパ、ギバー）が理解してもらえなくて悲しい時です

子どもが自分だと思って接すると逆に自分が癒されていきます

「愛してるのに」それなら「愛してるよと口に出す」のがわかりやすいです（私はこれができなくて子どもを傷つけました）

子どもはちゃんと受け入れて　そして返してくれます。
子どもの持つ鏡はとても綺麗。
澄んでるからこそ自分がよく映ります。
眩しくて目を背けたくなるくらいビカーッと映してくれます。
まずは目を背けないことから。

ちなみにパートナー間でも鏡は発動します
これは後日また機会を見つけて書きます、多分。

何で疲れていくのか
さて、母親として、妻として嫁として負担に感じていくこととはどんなことか。

これは全くnico流です。当てはまる方もそうでない方もいらっしゃると思いますが

私の場合は
○○してあげたい！が強くて
喜ばれると底知れぬパワーを発揮するタイプでしたが
「想いが空振り」「想いが当たり前化」「想いが軽視」などで疲れていきました

相手が感じることだし受け止め方も相手次第で自由なはずと頭では理解しているので明らかに、こちらの「バウンダリーオーバー」になります　やりすぎですね（笑）あと、的外れ？笑

喜んでもらいたくて　ついでに回を重ねるごとに感謝もほしくなったりしてね笑
（最初のうちは感謝されるけど）

明らかに自分と相手の状況や欲しいものが違うのに自分の都合で（価値観で）与えすぎになっちゃうパターンです　そんで勝手に疲れるｗ私の場合はそれでした

相手は実は他のものを求めている場合が多いです

例えば
「仕事が忙しくて帰宅時間が遅い」パートナーに対し
1分でも眠らせてあげたい、疲れない体をサポートしてあげたい！休みの日はゆっくり寝かせてあげたい！大好きな子どもとあまり負担なく接する時間を作らせてあげたい！　栄養バランスの整った食事を提供したい！
そう考えたりします
そのためには、夜泣きもお漏らしもやったことない離乳食も
栄養考えた家族全員の食事や紙類の買い物も見えない家事も1人で全部します

足下には常に「ほんの1分目を離したら命を落とす可能性のある子」がチョロチョロしています　ゴキゲンが悪い時は両手もふさがって（だっこ）背中も（おんぶ）ふさがります

実際にやってみたらわかります
やってることは細々したものかもしれない。
でも
今目を離したら…と常に最悪のことを思いながら笑顔で育児も家事もこなす毎日。休みもなく。行きたいタイミングでトイレもいけず。やらなきゃいけないのにできてない…と自分を責めてしまう

実際には1分目を離しても大丈夫なこともあるけど絶対大丈夫とは言い切れない。そこのギリギリのラインをパートナーがわかっていないことが多いと思います。そうやってすり減らして子どもを守りながらながら湧いてくる愛だけでパートナーを「寝かせてあげよう」と頑張ります

でも実際にパートナーがストレス解消に選んだのは
「寝る」ことではなく「飲みにいくこと」だった！

え！1人で飲みにいくために私、何でも頑張ったわけじゃない！キーッ！！

なーんてのは
往々にしてあることです
これは思い込みでありコミニュケーション不足だったりします
あー耳が痛い…🤣


疲れに拍車をかける「不安と緊張」
先程からチラチラ出ている「小さなイノチを預かっているというプレッシャー」が
極度の緊張を招きます
恐れは腎臓にたまるしストレスに対する力を奪います　カラダも疲れやすくなります
ココロとカラダは密接なのです
子育て中の緊張感や不安感を一緒に取り除いていくことでメインギバーの負担がかるくなります　普段からその日のお話とかを聴いてもらうだけで大分解消されるものです

外で働くとは
仕事は大変でしょう。
色んなことがある。同じことをやってない私にはわかりません。人に雇われてお金をもらうということは自由が奪われがちです。行動や思考の自由。
自分の魂とのギャップで壊れちゃうこともある。収入を確保しなければ！と1人稼ぎに行くのも相当なプレッシャー。いろんな上司や部下もいて大変。

たしかに大変なこともたくさんあるけど…

お昼休みがある幸せ
トイレに行きたくなったら
トイレに自由に1人でいける幸せ
満員電車が苦しくても愛する者が顔をグシャグシャに足にしがみついてわあわあ泣いてるわけではない幸せ
言葉が理解できる人と話せる幸せ
自分の気持ちを聞いてもらえる幸せ

も感じてみて欲しい

そんな当たり前のことに感謝？そう思うかもしれないけど
育児してるとそんな当たり前の幸せが感じられない毎日を過ごすことはざらにあります

働かないとお金がない
生きていけないのもわかる
私もそうやって生きてきたから。

でもちょっとだけ
考えてみて欲しい

もし
今日　何かあって家に帰れなくなるとしたら。2度と家に帰れなくなるとしたら。

肉体があるかぎり、命がある限り約束されていることはたった一つ。

それは「明日も同じような1日が送れる」ことではないんです。

自分たちのもとに来てくれた子が
すくすく自分らしく育っていく様を
奇跡的に出会えたパートナーと一緒に見守り　SOSには手を差し伸べ
ありたい自分で生きる様を背中で示しながらも共に生きる。共に育つ。

「どうありたいか」「どう生きたいか」自分で選び自分で決めていくことを示しながら少しだけ先を生きる　　まず自分が好きに生きてそれぞれが好きに生きることを促していく…

そんな宝のような時間は人生でもひととき。

今日で終わり！になった時に後悔しない生き方を。

夢や目標を持つのはとても大事だし
未来に目標があると頑張れるのも事実。
それでも先のことを見つめすぎて
今日が目標までの道のりの一部ではなく
今日の積み重ねが未来を引き寄せることに
気づいてもらいたい。

今の働き方と今一度向き合う。
自分の居場所はどこか。
そこでの自分の過ごし方はどうか。

私は働き方を変えてよかったなと思っています
収入は一時的に少し減ったけど、心が俄然豊かになっています。時間も豊かに使えている。
こどもとの時間がとても大切で私を成長させ生かしてくれています
仕事をする場所で必要ではないエネルギーをもらってしまうこともなくなったし。
限りある時間を誰といるか。私にはとても大切なことでした。徐々にやりたいことを形にできる希望もでてきたし。

出来ることならば
お互いの家事育児と経済的収入確保のバランスを見直せたら。
仕事が忙しいのに仕事量を減らさずに家事育児だけを増やしたら大変なことになる。
企業によっては育児中の働き方を変えられるところもあるけど抵抗なく利用できる環境かというと謎…
うまく利用できたり、働き方を変えられて収入が減った分の補填が必要なら、家事育児が減ったメインギバーが自分の時間とお金作りに働きに出たらいい。

そうやってお互いの仕事内容をシェアできたらお互いの苦労や喜びを共感しやすくなれる気がする（完璧には無理だけど）

お金育ても子育ても1人で頑張らなくていい環境を作れば自分にも家族にも優しい。

できるできない、やるやらないはみんな自由
でも思い込みや枠組をとっぱらうことは未来を広げていく。

さて今日はクリスマス

プレゼントも美味しいご飯もいいけど、大切なパートナーや家族とのコミュニケーションタイムも素敵。

私はホリスティックコミュニケーションのお勉強だけど☺︎


ケアギバーのためのヒーリングキャラバン　話がそれましたが
ケアギバーはまず「大切にされる」ことが大事（自分から大切にされるでいい）
でもできない現実の方が多いと思っています　
「必要なのはちょっとしたことかも」
そんな想いから

ケアギバーのための
ヒーリングキャラバン2023発足します

「私はケアギバーです！　家族みんなが、そして何より自分が自分らしくいるために　ちょっと癒しの時間が欲しいです！」

そんな方のもとへ愛のヒーラーが集います
誰かを大切にするようにご自身を大切にしてみませんか？

後日　詳細をアップします

第一回は　ふくしまへ行く予定です
記念すべき初回は無料で行います！

日程　2023年１月14～16日　予定

内容が確定しているのが「イーマサウンド」「ホリスティックコミュニケーションカードセッション」です　現在愛のヒーラーが増えそうなので企画の仕切り直し中です

ご興味ある方　時々チェックしにきてくださいね～　

メリークリスマス！！！
超長文にお付き合いいただきありがとうございました