見出し画像

LGBT活動家(宇田川しい氏)がドイツ人オリンピック会長に人種差別「人殺しのナチ野郎」発言から考えるエセLGBT行為とLGBT理解増進法の必要性

宇田川しい氏のツイートを見て思わず「嘘だろ?」と口を覆った。
「人殺しのナチ野郎」これは彼がオリンピック協会の会長であるトーマスバッハ会長に対するヘイトスピーチだ。これは国際問題にも発展しかねない問題でもあり、日本特に政権与党である自由民主党の国会議員の方々に考えてもらいたいと思い、情報を発信することに決めた。

画像3

私はいわゆるLGBT当事者のバイセクシュアル男性である。
ごく平凡に恋をし、ごく平凡に仕事をして、週末にはお酒を飲んで月曜日を迎えるありふれたビジネスマンだ。
しいて言えば、恋愛の対象が「男性と女性」両方であることくらいの違いがある。
それは、自分の中では一つの個性程度にしか考えてなく、特別な配慮などは必要はないと考えている。

画像8

画像9



これを見て、最近ニュースでよく聞く「LGBT理解増進法(自民党案)」と重なり、LGBT理解増進法の実現に動いている自民党員でゲイの友人に相談をしてみた。
私自身は、LGBT法連合会(事務局長神谷悠一氏)がいう「LGBT平等法」みたいな性的マイノリティを差別差別と叫び、腫物のような扱いになることなど望んではいない。

画像5

※実態は一般LGBT当事者は少ないANTIFA中心の40人程度のデモ


左翼系のLGBT活動家やエセ同和団体、ANTIFAと野党の性的マイノリティ議員と関係が深い噂も知っていたため、いくら保守政党の自民党でも同じような左翼的な政策だと思い込んでいた。

ゲイの自民党員の友人は私の疑問に丁寧に答えてくれた。
友人「LGBT活動家の中に、先鋭化された極端な共産主義者、学生運動の延長で生きてきた人、エセ同和問題から利用されて高額なLGBTセミナーや虹色のグッズを買わせたり、ジェンダーフリーが正義というカルト宗教と変わらない押し付けが今のLGBT活動家の実態だ。それをメディアや特定の野党、左翼団体が利用する・される関係が続いてきた。
俺はゲイである他は、自国を愛する日本人なんだ。
LGBT=反自民党 のようなイメージで政治利用をする中高年のゲイ活動家やトランス活動家などに嫌気がさしている。」
私「そもそもLGBTってなんなんだろう?」
友人「明治大学の鈴木賢教授が言っているように『連帯する気がない人はLGBTではない。と言うことはGでもない』という暴言が過去にあったんだけど、元々LもGも別個のもので、政治的な連帯でしかなかったんだ。
それを世間では、LGBTは同一視されてしまったが故に、問題が複雑化してしまったんだ。」

画像1

私「知らなかった。では連帯していない僕はLGBTではないんだね(笑)」
友人「そうなんだよ。残念だけど、元参議院議員の松浦大悟さん(@GOGOdai5)が言うように、現在のLGBT運動は堕落した左翼運動になってしまったんだよ。」

理解増進法


私「では、なぜ君は自民党のLBGT理解増進法成立に動いているの?」
友人「俺は今も昔もLGBT活動家ではないけど、現在の暴走しているLGBT活動家を抑制するためにも、ルールが必要だと考えたから成立に動いているんだよ。宇田川しい氏や鈴木賢氏などの極端な暴言を吐き続ける人たちや、学校現場で自分たちにとって都合の良いLGBT教育(実在の団体名を教えてもらいましたが、ここでは伏せます)をする〇〇〇って団体や✖✖✖ってトランスジェンダー活動家などが、日本を壊していくことを指を咥えて見てられなくなったんだ。しかも、エセ同和からレクチャーを受け、企業や自治体に寄生をし、金をせしめていく姿は、ゴロツキにしか見えなかった。」
私「自民党の理解増進法なら、解決できるの?差別はなくならないって酷評されてたよ?」

画像5

※平野太一氏がどのような人物かはご自身で検索をし、ご判断下さい。

友人「理解増進法自体は理念法であるため、その法律自体で全てが完結する訳ではないんだよ。でも、基本的な概念(性自認の定義など)を法律で決め、それに従った"理解"を広めることで寛容な社会の実現を目指す法律なんだ」
私「でも、それで差別はなくなるの?」
友人「差別の定義が定まらないため、なくなることは永遠にないと思う。俺らは法律だけに期待してはいけないんだ。そのためには理解を広めて、無理解や無知、偏見をなくしていくことなんだよ。そもそも法律で全ての差別やイジメがなくなるのなら、法律をつくればいい。でも、一方的な法律ができたらどうなると思う?」
私「う~ん、面倒くさい人達認定されて 関わらないように壁を作られるかな・・・。」
友人「その通りだよ、実は松岡宗嗣さんらLGBT活動家が言っている、差別禁止ってそういう危険性が高いんだ。現に参議院議員の音喜多駿さんも同性婚実現のために憲法改正をって言っただけで、木村草太さんから差別主義者扱いをされて、一緒にいた松岡宗嗣さんやみたらし加奈さんなどは否定をしないどろこか、中には手を叩いて喜んでいた人もいたんだ。」
私「それは自由な議論が抑制されるね。ということは理解増進法はルールを決めて、エセLGBT行為を抑制し、国民を守る意味もあるんだね。」
友人「そうなんだ。自称保守の人たちの中には中身を理解せずに、家庭が壊れるとかいう人もいるけど、実態は違うんだよ。」

その後友人には他にも色々教えてもらった。
特に宇田川しい氏は「皇族への不敬」など日本人なら誰でも怒りに感じるような不道徳な言動を数多くしていたことも知った。

画像6

画像7

さて、宇田川しい氏の評価は、この記事を読んだ方々に委ねるとし、
エセLGBT行為の危険性は十分理解していただけたと思う。

もし、自民党は東京オリンピックを開催したいのならば、エセLGBT行為(=エセ同和と酷似)を抑制し、真の意味での「人権に配慮した成熟した人権を重んじる国家」としてLBGT理解増進法成立に動いて欲しい。

三役の二階幹事長、下村幹事長、佐藤総務会長に期待したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?