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ドラフト予想2023


プロ野球ドラフト会議も間もなく。
昨年、一昨年と日本シリーズにスワローズが進出していたため、ドラフトのことを考える時間があまりなかったのですが、今年は幸か不幸か時間はたっぷりあるので、自分だけのモックドラフトをやってみました。

重複した際はPythonを使って抽選を行っています。
抽選に使用したPythonは以下で公開しているので、試してみてください。

こちらの"A" "B"を球団名に変更したうえで、左上の▶マークをクリックすれば抽選してくれます。

今回はちょっと知識量が足りないのでドラフト6位までの予想とさせていただきました。なお、このモックドラフトは10/20に行ったもので、それ以降の公言などの情報は反映しておりません。
個人的にやっているものなので、意見などは大歓迎ですが、誹謗中傷などはご遠慮いただきますようお願いいたします。

各球団ドラフト指名選手

1巡目の入札で重複があったのは常廣羽也斗(投手・青山学院大)、武内夏暉(投手・國學院大)、西舘勇陽(投手・中央大)の東都大学野球リーグの3投手。意外にも細野晴希(投手・東洋大)が単独指名だった。
この時点で確定したのは
千葉ロッテ:細野晴希(投手・東洋大)
オリックス:前田悠伍(投手・大阪桐蔭)
の2名のみ。

まずは最多の5球団が重複した常廣羽也斗の抽選。
参加するのは、中日、横浜DeNA、福岡ソフトバンク、広島東洋、阪神。
抽選の結果、福岡ソフトバンクが交渉権を獲得した。
次いで、3球団が重複した武内夏暉の抽選。
北海道日本ハム、東京ヤクルト、埼玉西武の抽選の結果、北海道日本ハムが交渉権を獲得。
最後に西舘勇陽を巡って、読売と東北楽天の抽選を行い、東北楽天が交渉権を獲得。
奇しくもパ・リーグは埼玉西武を除く5球団が指名選手を確定する一方、セ・リーグは全球団が再指名へ向かう結果となった。

2巡目の指名でも古謝樹(投手・桐蔭横浜大)に3球団、下村海斗(投手・青山学院大)に2球団が重複する結果となった。
この時点で確定したのは
中日:岩井俊介(投手・名城大)
東京ヤクルト:度会隆輝(外野手・ENEOS)
の2球団のみ。
古謝樹を巡る抽選には埼玉西武、横浜DeNA、阪神が参加して埼玉西武が交渉権を獲得。
下村海斗を巡る抽選では読売と広島東洋の結果、広島東洋に軍配があがった。

3巡目に回った各球団は重複はせず、以下のようにドラフト1位が確定した。
中日:岩井俊介(投手・名城大)
北海道日本ハム:武内夏暉(投手・國學院大)
東京ヤクルト:度会隆輝(外野手・ENEOS)
埼玉西武:古謝樹(投手・桐蔭横浜大)
読売:真鍋慧(内野手・広陵)
東北楽天:西舘勇陽(投手・中央大)
横浜DeNA:上田希由翔(内野手・明治大)
福岡ソフトバンク:常廣羽也斗(投手・青山学院大)
広島東洋:下村海斗(投手・青山学院大)
千葉ロッテ:細野晴希(投手・東洋大)
阪神:明瀬諒介(内野手・鹿児島城西)
オリックス:前田悠伍(投手・大阪桐蔭)

ここからは、ウェーバーで2位指名となるが、各球団ごとにどのような根拠のもと、このような指名になったか紹介したい。

■中日ドラゴンズ

一軍成績を見ると圧倒的に野手重視のドラフトとなりそうだが、ウエスタン成績を見ると防御率も悪く、髙橋宏斗という若手の柱がいるが、それでもとにかくいい投手は欲しいところである。野手に関しては昨年は内野手3人、一昨年は外野手を1、2位で指名しているところから今年は投手中心になると予想される。

1位×:常廣羽也斗(投手・青山学院大)
1位:岩井俊介(投手・名城大)
2位:東松快征(左投手・享栄)
3位:滝田一希(左投手・星槎道都大)
4位:萩原義輝(捕手・流通経済大)
5位:村田怜音(内野手・皇學館大)
6位:三井健右(外野手・大阪ガス)

常廣の抽選を外して地元名城大の岩井俊介を1位指名。両投手ともにいえるのは完成度が高く、1年目から活躍が見込めること。ここを重視しての指名となった。1位に岩井を指名したことで2位で高校生投手を指名できるようになり、これまた地元の東松快征を指名。高校生では前田に次ぐナンバー2左腕と言われており、上田洸太朗とともに左のエースを争わせたい。3位には星槎道都大の滝田一希。左で150キロを計測し注目を浴びるが、変化球もキレがよく、大学の監督は将来は大野雄大になれると太鼓判。最近不調だったことからこの順位まで残っていたが、復活すれば戦力になれること間違いない。4位では萩原義輝。野手の中で課題なのは捕手なので、ここで打力にも期待できる萩原を指名。5位の村田怜音、6位の三井健右はともに長打力を期待しての指名。7位以降で昨年同様、二遊間を守る大・社の選手を指名することで、弱点を補えると考えられる。

■北海道日本ハムファイターズ

日本ハムは例年一番いい選手を指名すると公言している通り、ドラフト時に最も評判の高い選手を重複を恐れず指名する方針を敷いている。今年のドラフトで言えば、佐々木麟太郎が志望届を提出していれば、佐々木を指名していたと思われるが、残念ながら留学の道を選んだので、評価が一番高い選手を選択。補強ポイントとしては、投手、捕手、遊撃手が優先順位が高いと思われる。

1位:武内夏暉(左投手・國學院大)
2位:辻本倫太郎(内野手・仙台大)
3位:宮﨑一樹(外野手・山梨学院大)
4位:河内康介(投手・聖カタリナ学園)
5位:久保田拓真(捕手・パナソニック)
6位:西村昴浩(投手・白樺学園)

1位で武内投手を重複の末に獲得。チームとして最も高い評価を与えたのが東都大学野球秋季リーグで最高勝率、最優秀防御率に輝いた武内夏暉。2位には守備に定評のある遊撃手辻本倫太郎。3位でこれまた守備と走塁に定評のある宮﨑一樹、さらには5位で安定感のある捕手の久保田拓真と即戦力のセンターラインを強化。4位の河内康介、6位の西村昴浩と将来のエース候補も獲得し、弱点カバーはできたドラフトといえる。

■東京ヤクルトスワローズ

ヤクルトは去年の11球団公言ドラフトを除いては比較的他球団の動向を気にせず、欲しい選手に特攻する印象。すでに即戦力投手と明言しており、往々にして明言通り指名していることから、今年もその通りの指名が行われると思う。一巡目を外した際にあまり方向転換をせず、一巡目に準ずる選手を指名する傾向が強い。補強ポイントは投手と外野手。投手は今シーズンリーグ最下位の防御率が物語る通りで、頼みだったリリーフ陣も過労の色がでてきている。外野手も唯一の空白区だったレフトを結局埋めることができず、青木がかなりスタメン出場したり、本職捕手の内山が守るなど苦労が絶えなかった。

1位×:武内夏暉(左投手・國學院大)
1位:度会隆輝(外野手・ENEOS)
2位:草加勝(投手・亜細亜大)
3位:森田大翔(内野手・履正社)
4位:尾崎完太(左投手・法政大)
5位:木村仁(投手・九州共立大)
6位:古田島成龍(投手・日本通運)

1位は明言通り即戦力投手の武内を指名するも抽選で外して、ここで珍しく方向転換を行い、外野手の度会隆輝を指名。父親の度会博文さんが球団職員として残っている以上、素通りすることは難しいと予想。2位には、奇跡的に残っていた草加勝。一巡目を野手で行ったため、即戦力投手が欲しいところで残っていた投手で最も即戦力に近い存在として指名。3位には履正社の森田大翔。右の長距離砲内野手が欲しいスワローズとしては願ってもいない逸材といえる。4位から6位までを即戦力投手の尾崎完太木村仁古田島成龍を指名。左の先発候補の尾崎にセットアッパー候補の木村と古田島とバランスのいい指名となった。下位もしくは育成で高校生捕手を指名したい。

■埼玉西武ライオンズ

投手王国を築きつつあるも、常に選手の流出の危機があるため、投手は常に揃えておきたいところ。また、守備度外視のパワー系打者も好むので、本来であれば佐々木麟太郎がいれば指名したいところだがポジションを問わず強打の内野手の指名は外せない。さらに捕手も打撃をウリとした選手を獲得しておきたいところではある。

1位×:武内夏暉(左投手・國學院大)
1位:古謝樹(左投手・桐蔭横浜大)
2位:西舘昂汰(投手・専修大)
3位:百崎蒼生(内野手・東海大熊本星翔)
4位:冨士隼斗(投手・平成国際大)
5位:桃谷惟吹(外野手・立命館大)
6位:城野達哉(捕手・西濃運輸)

1位の武内を外して、同じ左投手の古謝樹を抽選の末に獲得。2位でも最後の東都7人の西舘昂汰を獲得。3位では西武好みの強打の内野手である百崎蒼生を指名。4位にはロマンある本格派右腕の冨士隼斗。5位に強肩が持ち味の桃谷惟吹。6位で打力がウリの城野達哉とほぼ狙い通りの指名ができた。

■読売ジャイアンツ

戸郷、山崎伊織といるものの先発の枚数が足りないので、即戦力投手が何枚でも欲しいところ。さらに、浅野が今年は結果が出ず、まだ先が見えない状態でもあるので、将来のスター候補となるような選手を獲得しておきたい。また、高校生の遊撃手や投手を育成で指名しておき、その中から出てくる選手を見極めていく方針だと思われる。

1位×:西舘勇陽(投手・中央大)
1位×:下村海翔(投手・青山学院大)
1位:真鍋慧(内野手・広陵)
2位:高太一(左投手・大阪商業大)
3位:有馬諒(捕手・関西大)
4位:早坂響(左投手・幕張総合)
5位:稲葉虎大(投手・シティライト岡山)
6位:杉田健(投手・日本大学国際関係学部)

まったく仕込みなしの抽選だったが、このモックドラフトでも抽選の弱さを見せた読売は2回の抽選を外し、将来のスター候補となる真鍋慧を1位指名。昨年の浅野翔吾に次いで2年連続高校生野手を1位指名となる。2位に即戦力左腕の高太一を指名。3位でリードに定評のある有馬諒を指名。4位では伸びしろだらけの左腕早坂響。5位、6位で即戦力の稲葉虎大杉田健を指名した。二遊間の選手も欲しいところだが、無理せず育成で高校生や独立リーグから指名をしていくと思われる。

■東北楽天ゴールデンイーグルス

松井裕樹の流出が濃厚なうえ、田中、則本、岸がすでに脂乗り切った後となっている投手陣、浅村、島内頼みだった打線も奮わず全ポジションが補強ポイントといえる。また、昨年のドラフトで支配下では高校生を指名しなかったため、戦力の年齢に偏りがあるため、高校生も多めに獲得しておきたいところである。

1位:西舘勇陽(投手・中央大)
2位:松本凌人(投手・名城大)
3位:武田陸玖(外野手・山形中央)
4位:仁田陽翔(左投手・仙台育英)
5位:山田脩也(内野手・仙台育英)
6位:藤田悠太郎(捕手・福岡大大濠)

1位に競合の末にを西舘勇陽指名。将来的に早川、荘司と並び3本柱を形成させたいところ。2位でも大学生右腕の松本凌人を指名。3位には二刀流も視野に入れる地元枠でもある武田陸玖。4位、5位でも地元仙台育英から仁田陽翔山田脩也と投手と野手を獲得。6位に高校生捕手の藤田悠太郎を指名し安田とともに成長を見込んでいく。高校生4名の指名を行い年代アンバランスをリセットできる指名となった。

■横浜DeNAベイスターズ

今永、バウアーの主力投手の去就が不明なため柱となる投手が第一の補強ポイント。また、巧打者は多いものの強打者が少ないため、一三塁を守れる強打者も補強しておきたいところ。リリーフ陣にも不安が残った今シーズン、先発・リリーフ問わず幅広く指名をしておきたい。

1位×:常廣羽也斗(投手・青山学院大)
1位×:古謝樹(左投手・桐蔭横浜大)
1位:上田希由翔(内野手・明治大)
2位:上田大河(投手・大阪商業大)
3位:村田賢一(投手・明治大)
4位:鈴木叫(捕手・常葉菊川)
5位:杉山遙希(左投手・横浜)
6位:津田淳哉(投手・大阪経済大)

1位指名を2回抽選を外して上田希由翔を指名。投手の次の補強ポイントだったサードを守れる強打者を獲得した。2位で即戦力の先発である上田大河。3位ではリリーフの可能性を感じる村田賢一。DeNAは六大学が結構好きな傾向にあるので、この指名となった。4位には松尾とは違い守備型捕手の鈴木叫。5位は地元から左腕の杉山遙希。6位は便利屋としての期待を込めて津田淳哉を指名。1位こそ野手になったが、投手を幅広く指名できたと思う。

■福岡ソフトバンクホークス

和田を筆頭に有原、東浜、石川と軒並みローテーション投手が30歳を超えてきており、世代交代が急務となっている。捕手も甲斐、嶺井とこちらも重要な補強ポイントになっている。また、例年九州&沖縄枠を優先的に指名する傾向もあり、中軸を担う選手がいれば指名しておきたいところである。

1位:常廣羽也斗(投手・青山学院大)
2位:進藤勇也(捕手・上武大)
3位:佐倉俠史朗(内野手・九州国際大付属)
4位:東恩納蒼(投手・沖縄尚学)
5位:田中大聖(外野手・太成学院大)
6位:黒木陽琉(投手・神村学園)

1位で即戦力右腕のを重複の末、抽選で常廣羽也斗を獲得。2位には補強ポイントの即戦力捕手の進藤勇也。3位の佐倉俠史朗、5位の田中大聖と内野、外野の強打者を獲得し、地元の九州&沖縄枠の高校生投手を4位東恩納蒼、6位で黒木陽琉を獲得。補強ポイントに地元枠と獲りたい選手をすべて獲得できたほぼ完璧なドラフトだった。

■広島東洋カープ

森下以降の若い投手の芽がなかなか出てきていない状況なので、まずは投手の補強が最優先となる。できれば即戦力で先発ローテーションに入ってくる投手と将来性豊かな高校生投手を獲得したい。また、左打者に好打者が多いものの右打者が不足気味なので、右の強打者と遊撃手も押さえておきたいと考えている。

1位×:常廣羽也斗(投手・青山学院大)
1位:下村海斗(投手・青山学院大)
2位:広瀬隆太(内野手・慶應義塾大)
3位:日當直喜(投手・東海大菅生)
4位:杉原望来(左投手・京都国際)
5位:武田登生(内野手・日本新薬)
6位:中岡大河(投手・富士大)

1位で常廣を外すも同じ青山学院大の下村海斗を指名。2位で補強ポイントである右の強打者の広瀬隆太を獲得。3位と4位で左右の将来性豊かな高校生投手日當直喜杉原望来を指名。5位には俊足で守備に安定感のある遊撃手の武田登生、6位で広島商出身の150キロ右腕の中岡大河と補強ポイントをまんべんなく抑えた指名となった。

■千葉ロッテマリーンズ

佐々木朗希を筆頭に種市、二木と右腕はそろっているのに対し、左腕は小島のみなので左腕を優先的に狙いたい。また、野手も安田、山口、藤原と若手が出てきているもののやや伸び悩んでいる部分も見られ、野手の補強も急務といえる。どちらを優先させるか悩みどころといえる。

1位:細野晴希(左投手・東洋大)
2位:木村優人(投手・霞ヶ浦)
3位:福田幸之介(左投手・履正社)
4位:平田大樹(外野手・瀬田工業)
5位:赤塚健利(投手・中京学院大)
6位:高野颯太(内野手・三刀屋)

今ドラフト最高左腕と評価される細野晴希を競合なく一本釣りで獲得。2位と3位で高校生投手を左右でそろえる木村優人福田幸之介を指名。4位と6位で大砲候補となる平田大樹高野颯太とこちらも高校生でそろえた。藤原、安田、山口といずれも高卒から育てているロッテなら、彼らの成長にも期待ができる。5位には最速153キロ右腕の赤塚健利が残っていたので迷うことなく指名。投手中心となったが、とにもかくにも細野を獲得できた満点ドラフト。

■阪神タイガース

守りの野球を掲げてセ・リーグ制覇を達成したタイガース。今後もこの路線に変更はなく、すでに先発ローテーションは揃っているものの峠を越えた青柳の代わりを長い目で探していきたい。また、リリーフが故障などで固定をしきれないところから、先発、リリーフ両面に起用できる逸材を狙う。野手では次世代捕手と右の大砲候補を獲得しておきたいところではある。

1位×:常廣羽也斗(投手・青山学院大)
1位×:古謝樹(左投手・桐蔭横浜大)
1位:明瀬諒介(内野手・鹿児島城西)
2位:蒔田稔(投手・明治大)
3位:坂井陽翔(投手・滝川第二)
4位:谷脇弘起(投手・立命館大)
5位:寺地隆成(捕手・明徳義塾)
6位:高島泰都(投手・王子)

1位の抽選で2回外してしまい投手から野手に方向転換し明瀬諒介を指名。将来の主軸候補を獲得できた。2位にはリリーフの強化に蒔田稔を指名。3位の坂井陽翔と4位の谷脇弘起は即戦力とは言わないが近い将来ローテーションを担える素材を持っている。5位の寺地隆成は将来の正捕手候補。6位高島泰都は即戦力としてどこでも投げれる存在に期待。2回抽選を外しはしたが、将来を見据えたドラフトができた。

■オリックスバファローズ

リーグ三連覇を果たし、特に急を要する補強ポイントも見当たらないが強いて言えば左腕と強打のセンターラインが欲しいところ。急務ではないため、高校生をじっくりと育成していく方針で良いと考えているだろう。また、下位で大社の投手を獲得し、中継ぎに充てていくのではないだろうか?

1位:前田悠伍(左投手・大阪桐蔭)
2位:横山聖哉(内野手・上田西)
3位:堀柊那(捕手・報徳学園)
4位:篠崎国忠(投手・修徳)
5位:中山勝暁(投手・高田)
6位:星野ひので(外野手・前橋工業)

特に急務なポジションもないことから全員高校生の指名。1位の前田悠伍は将来のエース候補。2位の横山聖哉は紅林、太田らと内野を固める。3位の堀柊那は捕手としては世代最高と言われる逸材で早い段階から一軍で経験を積ませたい。4位の篠崎国忠は191㎝の長身右腕。5位の中山勝暁はドラフトに引っかからなければ医学部進学という変わり種。6位の星野ひのでは強打が魅力だが肘の手術を受けたためこの順位での指名となった。一芸を秘めた高校生だらけのドラフトで三連覇の余裕を感じる。

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