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データエンジニアがヘルプデスクになってしまった

こんにちは。

今回は転職の失敗談を書いていこうと思います。

私はこれまで、データエンジニアとして機械学習の基盤をサポートしてきました。

ただ、もっと大きな規模でチャレンジしたいと考えて金融系のMLOpsに挑戦することにしました。 

その結果はというと…

ヘルプデスク兼雑用みたいな要員になりました。笑

どういうことかというと、どうやら私が採用された部署ではデータのパイプライン構築や運用は特に携わっておらず、なんならそういった部分を見ないようにしようとする方針でした。

まぁ、結局MLエンジニアが割を食うのですが。 

それはともかく、私はMLエンジニアではなかったので、やることがなく途方に暮れていると既存のシステムの保守の仕事がまわってきました。

なにかというと、既存システムを使えるようにマニュアルをつくってあげたり、レクチャーしたり、質疑応答に答えたりする仕事です。

ほかにも簡単なコードのリファクタをやったりしています。

ただ、これら簡単なことが膨大にあるため(私以外はみな本業をしている)残業まみれになっています。

正直、この仕事はクソつまらないですし、不服です。

ただ、なってしまった以上はやるしかないのです。

これが転職に失敗したものの末路です。  

どうかみなさんもお気をつけて。

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