お母さんに言われたことないですか？
「人には親切にしなさい！」

学校で言われませんでしたか？
「困っている人がいたら、助けてあげましょう！」

ハイ！実際に大人になったあなた、
周りを観察してみましょう。

大人は、親切にしてますか？

近頃、人命救助とか詐欺とかを未然に防いでいるのって、
中学生や高校生だと思いません？
子どもだから、ニュースになりやすいんですかね？

別の視点で考えてみましょう。
仕事をしていて、あなたは何か困ったことができました。
上司に聞いたら、助けてくれますか？
「そんなものもわからないのか？」
「自分で考えろ！」
「忙しい時に、そんなことを聞いてくるな！」

そうなんですよね、大人って身勝手ですよね？
子どもには、自分ができもしないことを
やるように言うくせに、自分はやらない！

ハイ！大人は身勝手です！！
本音と建前を使い分けています。
自分に利益があることを優先します。

何が言いたいかっていうとですね、
タイトルに書いたとおりです。

子どもの時に親や学校の先生に言われたことは、
疑ってみましょうね。
ということです。

親や大人ができないことを、
子どもに無理強いしてたんですよ、大人は！！

結論
些細なことで傷つきやすいHSPのあなた。

あなたは、すべての人に親切にする必要はない！
自分を大切に思ってくれる、
本当に心配してくれる人だけを
大事にしていきましょうね。

例えるなら、LINEの既読を無視したと
怒ってくるような人よりも、
既読スルーで、何も返さなくても読んでることが
わかってればOKのお友達の方が、
HSPのあなたは、楽につきあえますよね。

HSPのあなたが毒親に育てられたと思うなら、
そんな親はさっさと見捨ててしまいましょう！

類友の法則って言いますよね？
親だって、類友の法則が当てはまりますよ！
私は、そうでしたから。