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3人目にして初めての臨月は”鬼”辛かった話

こんにちは!ゆるゆりです。

昨年末、3人の母になったわけですが、自分が3人のお母さんになるなんて想像もしていませんでした!

実は結婚当初は3年子供が出来なくて、当時は人に言えないような辛い思いもしていたので今となっては不思議な状況なのです。

特に3人目に関しては、欲しい!と意気込んでいたわけでもなく(言い方が悪いかもだけど、私にとって子供を授かるときは意気込むタイプだったので(笑))、初めて授かった、そんな感覚をしたのを覚えています^^

辛かった妊娠期間


そんな神秘的な話とは打って変わって、実は3人目の妊娠出産が一番つらかったのです。

これは上二人に比べて歳をとったからなのか、はたまたスピリチュアル的な言い方をすると自分の感覚が繊細にキャッチできるようになったからなのか。(おそらく前者だな

とにかく”しんど。”って日が多くって、人に会いたくない、会えない感覚になったのも初めてだったし、自分の身体が思うように動かな過ぎて、予定が本当に予定通りにいかなくて参ったのです。

上二人のときはそんなことなかったのに。なんてことがしばしばありました。

とにかくゆっくりと。言い方を変えるとだらだらと生きていました。

3人目にして(ほぼ)初めての臨月


ちょっと盛った表現かもしれないけれど、わたしは、上の子二人とも37週で産んでいるのです。
わたしの体質だと思うのですが、助産師さんがいつもびっくりするくらい、私って胎盤が大きくってさ(笑)、なので37週でも二人とも3200gと2800gとそこそこいい大きさで産まれてきてるのです。

その経験もあってわたしにとっては一般的な予定日という概念がなくて、自分的には37週が予定日という感覚なのです。
「あ、私いつも早く生まれるので」。なんて言ったりして。←

なのにさ、今回は39週までお腹にいたので、臨月をがっつり経験したもの初めてでした。

今思いかえしても臨月って、めちゃくちゃしんどかった。。。。。
寝るのもお腹が大きすぎて寝にくいし、腰は痛いし、股関節は死んでいるし、お腹も陣痛っぽいのが日々襲ってくるし、夜中もおしっこやなんやらで眠れたもんじゃない。

なによりいつ生まれるのだ。。。って期間が長すぎた(´;ω;`)

だって予定日超過を2週間味わってるようなものだったのよ(笑)

予定日超過マザーはこの辛さわかるよね?

有休と耐えがたいプレッシャー


更にうちはパパがプチ単身赴任で職場が遠いもんだから、立ち合い希望の私としても休めるなら仕事休んでーって感じでした。
(やっぱり早く産まれそう!なんつってたなw)

仕事先のみんなも理解してくれていたので37週くらいから有休をパパがとっていたのです。

、、、、そう。
2週間近く有休をとって、毎日いっしょにいたのです(笑)
察しのいい方はお気づきでしょうが、そうなるとどうなるかわかるよね?(笑)

パパは、まだか、まだかと焦っているわけで。

だってそうやねん、職場には「妻が産まれそうなので。。。」って伝えてるだろうに、一向に生まれないんだから!!!!!!(笑)

ほぼ毎晩前区陣痛もあって、「生まれる生まれる詐欺」を繰り返していた嫁でしたから、夫婦そろって睡眠不足になりました、、、とほほ。

産まれないのは運動不足や!なんて言われて毎日のように歩きにつれていかれていました。。。(12月って真冬だぞって

だけど今回の妊娠は上記に書いていたようにとにかくしんどかったので、動きたくなかったので辛すぎました(笑)

胎盤デカマザーなので赤ちゃんはどんどん大きくなっていくし、そうなると腰も股カ節もお腹の皮膚もすべてが限界になっていくし、おしっこは鬼近いし、毎日散歩が辛くて辛くてたまにキレてました(最低)

なんかもう諸々申し訳なかったし、精神的にも肉体的にもものすっごく辛い臨月なのでした。。。。

思い描いていた素敵マタニティとは程遠いものでした(笑)

今書いててもキラキラマタニティとは程遠い、険しい日々でしたな。


そんなこんなで?(急)

今日はうるう年ですね!
友人から今朝赤ちゃん産まれたよ!なんて聞いて、うるう年ベビーの誕生に心躍りました!

おめでとう〜!地球へようこそ!

次はわたしも出産レポでも書こうかな〜

ではー!!


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