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だらだらゆるゆる過ごすことをめざす社会人3年目。 日常の中での気づきをドキュメンタリー…

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だらだらゆるゆる過ごすことをめざす社会人3年目。 日常の中での気づきをドキュメンタリー風に。

最近の記事

ルーツから探る「らしさ」

職場でも昔のサークル仲間でも、何かしらのコミュニティにいると、それぞれ「キャラ」的なものがあったりすると思う。 この人はこういう強みがあって・・・、あの人はああいう役割があって・・・、みたいな。 私ってみんなにどんな人だと認識されているんだろう・・・。これはいつからか漠然と感じていたことだった。周りの人のことは誰でもだいたい「らしさ」が思い当たるけど、私らしさが分からない。私には何の面白みもないし、ごく普通で誰の印象にも残っていないのではないか、というような深刻な悩みとまで

    • 良き相談相手を目指して

      みなさんもこんな悩みにぶつかったことはあるだろうか。 「良き相談相手とはどんなものだろうか・・・?」 今週の私のちょっとした葛藤を共有したい。 頻度や事の大小はあるにしろ、時に、友人や恋人、場合によっては学校・会社の同期から悩み事を打ち明けられることがあると思う。(またはされたことがあると思う、もしくはなくてもこれからあるかもしれない。) もしかしたら、それは相談というような大それた形はしてなくて「最近こんなことがあってさ~、どうしたらいいと思う?」みたいな軽い感じかも

      • 10年後を考える

        つい先日、会社で人事異動の発表があった。 私自身は全くの予想通り、業務から営業へデビューすることになった。(採用の時点で分かっていたこと) 驚くべきことだったのは、営業で採用されていたの同期の一人が人事部に配属されたこと。 そして、支店の人が3人退職することだった。 人事部に配属された同期については、シンプルに羨ましいなぁと思った。 営業として働く前段階だが、絶対苦労するだろうし何かしら病むことになろうことは目に見えているので、2年目で人事部に配属なんていう特殊ルートは本

        • 「住めば都」になるときは来るのか?

          私は、某所に住んでいる。(当たり前だ) 具体的な地名はプライバシーの問題で出せないという側面もあるが、そこを地元とする人や好んで住んでいる人に怒られてしまいそうだから伏せておくことにする。 社会人として働き始めることになり、会社から徒歩10分圏内の”某所”に引っ越してきた。親が過保護気味なこともあり少し距離を取りたくて、大学進学のタイミングから一人暮らしをすると意気込んでいたが、第一志望に落ちてしまったため実家から通える距離の大学に通うことになり一人暮らしは遠のいていた。

        ルーツから探る「らしさ」

          沼への後戻り→沼離れ?

          沼への後戻り 沼とは簡単に抜けられるものではない。 前の投稿「沼からの脱出」で私はクズ男との未来の見えない曖昧な関係に終止符を打ったつもりだった。だがしかし、沼からしのびよる魔の手?とでもいうようなものから避けることができなかった。 前回までのあらすじを簡単にふりかえる。(あらすじというとフィクション感があるがまぎれもない実話である。) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 物語の発端は1年前の5月くらい。社会人デビューした私は仕事一筋ではあまりにも寂しすぎるこ

          沼への後戻り→沼離れ?

          あの頃を懐かしむ

          日常に疲れてしまったときにする「あの頃は良かったなぁ」と振り返るやつをした。今回振り返った「あの頃」は高校時代。 中学、高校が同じだった友達と最近電話をすることが増えた。部活も中高同じで、高校の時は私がキャプテンでその友達が副キャプテン。部員が少なくて適任者がいなくてなった感もあったので役職があるからといって、特に何をしたというわけではないが色々共通の思い出がある。それから部活のあとにへとへとになってから行く塾も一緒だった。 実は、志望大学(学部は別だが)も同じだったのだ

          あの頃を懐かしむ

          沼からの脱出

          つい数日前、私はやっとクズ男の沼から生還できたようだった。 前の投稿「沼にはまった話」にて詳しい話は読んでいただけるのだが、軽く私がどのように沼にはまったかをおさらいしよう。 社会人一年目として働き始め、仕事のためだけに生きることは不可能と悟った私は恋人を見つけて幸せをつかみたいと思うようになる。そこで力を借りたのがマッチングアプリである。いわば、マッチングアプリガチ勢になった。何人かの人とメッセージのやりとりをして電話をして、直接対面するところまで辿り着いたのは数人だった

          元カレの写真を消すとき

          タイトル通りのことをした。 ずっと消していなかった元カレの写真を消した。 昨年2021年の年末、大学時代の友人に会うのとプチ観光をするために東京を訪れた。そのついで(という位置づけで)、東京で働いている元カレに会うことになった(というより、私から会わない?と誘った)。 別れたのは、2021年の3月とかで大学を卒業する少し前、社会人としての新生活がスタートする少し前のタイミングだった。出会いは留学先。今となっては現地で日本人が少ないという環境もあってだろうとは思うけど、すぐ

          元カレの写真を消すとき

          モテ期は到来している

          2021年の恋愛を振り返ると、3月に1年くらい付き合った彼氏と別れて、そこから新しい彼氏はできなかった。一見、ダメダメ。 幸い、社会人一年目のクリスマスである今年は、最近彼氏と別れてしまった17年来の友達と過ごすことになった。25日、友達がリサーチしてくれていた美味しい定食屋さんでお昼ご飯を食べたあと、通りすがりで占い屋の看板を見つけた。予定にはなかったが、せっかくだからと勢いで占い屋に行くことになった。私は朝のテレビでやっているような占いコーナーを除いて、占いに足を踏み入

          モテ期は到来している

          車の運転が怖い

          今日、ペーパードライバー講習なるものに行ってきた。 1回6600円。ちなみに4回目。 こう見るとかなりの出費である。それにあと4・5回は行くことになるだろう。 免許は大学二年生の時に友達と合宿で取りに行った。しかし、実家に車がないわけでもないのに、そのあと全く運転しなかった。 少し言い訳をすると、私の母もペーパードライバーだった。しかも20年ほど。子供のころ父が海外に長期出張に行っているときなんかは、習い事に30分くらいかけて自転車で通っていた。今思えばちょっとかわいい光

          車の運転が怖い

          理想のクリスマスは過ごせないとしても

          クリスマス、1週間前。 理想のクリスマスとはどんなものだろうか。 私の場合は、社会人1年目で一人暮らしで過ごす初めてのクリスマスだ。去年まではだいたい家族とクリスマスは過ごしてきた。 彼氏と、寒空の下イルミネーションを見に行って「寒いね」なんて言って手をつなぐ。おうちに一緒に帰ってきてクリスマスケーキを食べて、クリスマスプレゼントを交換して、忘れられない夜を過ごす… なんて結果的に妄想にしかならなかったことを思い描いていた。まず、彼氏がいないのだから、成立しない話である

          理想のクリスマスは過ごせないとしても

          会いたすぎて会いたくない

          先の投稿にもある通り、沼にハマってしまっている私の今の感情はこれだ。 会いたすぎて会いたくない マッチングアプリで出会った彼と連絡を取り始めて8ヶ月。会った回数は4回。それ以外は2日に一回くらいLINEが返ってくるくらいの関係。 私は正直、初めて会った時から何か運命めいたものを感じるくらい彼のことが好きだった。今までで初めてっていうくらい、数回会っただけなのに、何も彼のことを知らないのに、好きでたまらなかった。 2021も終わりを迎えようとしている。年末締めでこの曖昧

          会いたすぎて会いたくない

          犬嫌いは犬に伝わる!?

          ある友達に(けっこう精神論強めの友達なのだが)、前投稿の開き直って逃げてみた話をしたら、すごくなるほどな!と思う話をしてくれたので、その話を忘れないように残しておく。 犬嫌いは犬に伝わる 犬のことを怖いなと噛まれたらどうしようと思っていたらそれが犬にも伝わって本当に噛まれてしまうことがある。何が言いたいかというと、頭の中で思っているだけのことも無意識のうちに行動や表情に出てしまって相手も無意識のうちに感じ取ってしまうことがあるということ。 「またこの上司から嫌なことを言わ

          犬嫌いは犬に伝わる!?

          面白くなれない私はどうしたらいいの

          一つ前の記事で書いた、逃げるは恥だが役に立つ?的な教訓を活かすときが意外にもすぐにやってきたようだった。 私の職場今年の春から新卒で大阪で働き始めた私だが、思い返すと、始めその勢いにびっくりさせられたのを思い出した。業務のおばちゃんたちは、ザ大阪のおばちゃんという感じで、電話対応も東京のそれとはおそらく全然違うと思うし、常に冗談を言っているという感じ。あと、何でも割とオブラートとかなくはっきり言われるので最初メンタルやられまくっていた。面白いことを言えなければ、大阪ではやっ

          面白くなれない私はどうしたらいいの

          派遣さんが一日でやめた?話

          これは、本当につい最近あった不思議なというかちょっと心配な話・・・。 私が働いている会社は一階部分が倉庫になっていて、二階がオフィスになっている。毎日工場から在庫が運ばれてきたり、在庫を出荷したりする。 今まで働いていた倉庫作業の手伝いのおじちゃんが体調を崩して仕事を辞めた関係で私と同期の男の子は交代で倉庫作業の手伝いをしている。(と言っても発送の手伝いで簡単な作業) さすがにそろそろ人を増やそうかということで、人材派遣の会社にお願いをしたようで面接を経て(二人ほど来てい

          派遣さんが一日でやめた?話

          クズ男の疑似体験

          (前投稿の余談的立ち位置) 沼にはまったことで、ちょっとマイブームになっていることがある。 クズ男が出てくる映画を見ることだ。 中学か高校で習った、欲求が叶えられない時に発動する防衛機制?みたいな話なのかもしれない。同じような体験を映画を見ることで叶えているのか・・・?(代償)。それとも単に共感を得たいのか・・・?分からないがとにかくNetflixとアマゾンプライムでクズ男の出てくる映画を見まくっている。既に見たものを以下に。 ・愛がなんだ ・まともじゃないのは君も一

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