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赤裸々とお姫様抱っこ

ふと浮かんだ。
今回のブログでは自身の「総決算=生き様」を書こうと思っていたけれど、
どこまで「赤裸々」に公開していいものかどうかを考えてしまった。

自分の生い立ち、特に子供の時とか青年期なんかは、頭をもたげる事無く
書ける。しかし、最近の話になると・・・。と、躊躇してしまう。

まぁ、そこまでの記事もそれほど書いていないし、それは先々考えれば
いいかと今決めました。

それと、いきなり「重い話」を持ってくるのもどうかと。
軽い話がありつつ、その中で自身の生き様の中にあるエポックになった
話を書けばいいかなと。

では。軽めの話を( ´_ゝ`)

自分の友人周り。つまり「ツレ」の話になるのですが、
「中学時代の同級生」と仲が深い。
昨年、2回ほど同窓会という名で飲み会をやった。

自分が高校を卒業するまで育った場所は、門前町の田舎。
深い山と海に接する、風光明媚なところ。
中学時代の自分は、今とは想像できないほど明るくて、活発で、
いわゆる「アホばっかりしてた」ヤツでありました。

けれど、現場作業員を経て、現場監督になり、現在の仕事に
なってからは、どちらかというと「ツレの世話役」的なポジションに
なっていて、過去歴から「酒が入ると暴れてしまう」イメージが
ツレ仲間にはあるようです。

自分は、ツレ仲間の「身内」だけ、頭ではそんなに考えずに行動する事が
出来るので、やりたい放題な・・・。
つまり、相手がどう思っていようが知ったこっちゃないわ。的に行動する
事ばかりです。

例えば( ´_ゝ`)
ツレの女性をいきなり抱き抱えて、店の外へ出ていってしまうみたいな。
いわゆる「輩(ヤカラ)」みたいな行動なんですね。
ツレが「わーきゃー」言おうが、おかまいなしです。
けれど、これは過去の話。

今は大変おとなしくなっています。
しかし、過去の行動が男女関わらず「警戒」されている感はありますね。

一体、自分はどれくらいの体重を「抱えきれるのか?」という、
とてもアホな命題に挑戦した事があって。
おばんざい屋のおかあさんを抱き抱えたのが、最高だったと思います。
何をしてるんでしょうね。本当に・・・( ´_ゝ`)

そんな馬鹿げた事を、馬鹿になってやってた頃は、本当に楽しかった。
しかし・・・なんでしょうね。
「色んな自分の化け方」で生きてきたので、今ほど静かに、大人しく
暮らしている今の自分が、とても不思議に感じます。

今回の記事は軽めに。
コラム的な記事もいいじゃないかね。と思い書き終わりになります。

ゆうさん

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