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ジラ谷さんのブログを読んで、文章の単調化を軽減してみたら印象変わり過ぎた

ゆうせいです。

今回は、日頃から音楽聴いたり歌ったり、ギター弾いたり曲作りして、発信活動を放置している私が久しぶりにnoteで記事を書いていこうと思います。

記事を書くってなると文章を書かなくちゃいけないんですが、これまで趣味で書いていたブログやここnoteで書いたビジネス系(知識不足で内容ぺらっぺらやろ)の記事を振り返っても、


誰かに読んでもらえるようなおもろい記事を書けてる気が全くしないんですよね。


なので、発信界隈で独自の世界観を打ち出しているジラ谷さんのブログを参考にし、かつ私の持てる武器を使っておもろい文章を書く自分なりの方法を、この記事を書きながら模索していこうと思います。

参考にした記事はコチラです。


さて、私はおもろい文章を書く方法を編み出すことができるのか!?
参考記事を元に、考えていくぜ!

あ、ちなみになんですけど今書いてるこの記事は、予備知識なく思うがままに書いてますので、つまんなかったら離脱して頂いて…いや、離脱する前に「つまんねえわ!」くらいコメントしてから離脱願います(夜な夜な泣きます)。


「緩急をつけよう」

文章に緩急をつける。はて、文字の羅列にどう緩急をつければいいのか。


…ちょっと待って。
「文字の羅列」って表現だと、確かに緩急ついてないイメージになっちゃうから「文章」に緩急をつける、と書けば緩急がつきそうな気はする。


余談だけど、私が毎日触れている音楽には緩急が存在する。
「そんなの聴いてたら分かるだろ」と思うところだけど、その通り(ニヤリ)。
(何となくドヤ顔してそうな感じやめろ)

私の印象では、曲構成を考えると大体Bメロ(歌い出しをAメロとしたら、次にメロディが変わる箇所でサビ前に当たる部分)で出だし明るい曲調が暗めになったりする。

アレンジ面を考えると、ガチャガチャうるさいところと静かで落ち着いたところがあったり。


音楽だと緩急があるのはすぐに分かるし、何ならそんな曲作ってるわー!
(ここ一番のドヤ顔やめろ)


話を戻すと、文章に緩急をつけるには「景色を変える」ことが重要らしい。

文章の「景色を変える」だと?


…あ、書いてて思い出してきた。
ブログなんかだと文字サイズを大きくしたり、文字色を変えたり、時には画像を差し込んだりと読むのに飽きさせない工夫をする、みたいな。

やること自体は大したことないんだけど、どのタイミングでどんな工夫をすれば良いのかが分からず、とにかく文字だけを淡々と並べてた気がする。


毎回読んでくれる数少ないブログ仲間になら、そんな単調な書き方でもいいかもしれない。

でも、初めて読む人がそんなページを見たらきっと「文字の圧すご!」とか叫びながらブラウザバックしてしまうだろう。


そうか、文字の圧がすごいのはイヤだな。
では文章に緩急をつけるにはどうすればいいのか、改めてジラ谷さんの記事を読んで確認していこう。

音楽における緩急の付け方に(むりやり)置き換えて考えてもいい、それ、実に私らしいやり方。
(むりやりならやるなよ)


えーっとまずは…
「同じ行間や余白を使わない」

なるほど…



めっちゃやってたー!!!



行間、余白、どこでどれだけ空けたり空けなかったりが全く分かんなくて、ずっと一緒の余白にしてたー!!!


そうか、余白が同じだと緩急はつかないのか。
音楽でいうと…音楽でいうと…(思いつかんのかーい!)

…一定のリズムとか、変わり映えのないコード進行、とかかな?


ずっと4拍子のところに2拍子が入ったり、余分な1拍入れたりしてタイミングをずらす。
何か味気ないメロディ、起伏のないコードに一時的な転調を入れて雰囲気を一瞬だけ変えてみる。


同じリズム、コード進行=行間、余白(このイコール合ってるか?)に変化を付けて、景色を変えてみる。

できそうな気がしてきたわ。
(この記事、予備知識なしで書いてるって話だけど余白めっちゃ気にしてるだろ、嘘つくなよ)



…次ィ!!
「ずっとですますで語らない」

これは…多分大丈夫。
大丈夫でござる。
(「ござる」は使わなくていい、むしろ使うな)



はい次。
「慣れ慣れしくしすぎてうざくしない」
…ごめんなさい。


次。

長い文章や短い文章
テンションが高い部分や低い部分
語尾のバリエーション
心の声
ツッコミ
自分が使っている方言

ジラ谷さんのブログ『0からの世界構築所』より「文章が単調になってしまう理由。シーンの使い分けとコース料理の話」

急に項目多い!あと出典長ぁっ!


…この部分を読んだ時に、今まさにこの文章を書いてる時、なるべく意識して取り入れてます、特にツッコミ。
(入れたいだけだろ)


これまで自分が書いてきたnoteの記事、自分で読んでて「おもクソつまんねえわ!」とまでは言わないまでも堅苦しさがあるなあ、とは感じてて。

だけど、何となく堅く書くのが良いのかなあ?と思いながら書いてたので、そんな思いが思いっきり文章に現れてたんだな、とジラ谷さんの記事を読んで改めて思ったんですよね。



文章の長さは、適度に長くなり過ぎない程度に長いのと短いのを調整する。

テンションの高い低いは、ツッコミ入れとけば解決しそう。
(安易すぎる!)

あと方言ね…私は名古屋弁を操りし者なんだけど、文章書く時に使ったことがないし、使うとめっちゃ違和感出そうだからこれは保留かな。



で、語尾ね。
バリエーションつけるためにもやっぱり語尾はこれで決まりでござるな。
(「ござる」は要らんのよ!もうええわ!)


では今回はこの辺で。
ゆうせいでした。
(ちゃんとおもろい文章書けそうな気がしないわー)






…うぉぉぉおい!
音楽要素ほとんど出してねーぞ!!

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