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男は本当に90%以上セックスのことしか考えていないのか?

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしているゆうとすです。
ちょっとあんたタイトルもうちょっと考えて出しなさいよ!とお叱りを受けそうですが、かわまずに進めちゃいます。

昔何かの本で、「男の脳内はいつも90%くらいエッチなことを考えている」と読んだ記憶がありますし、けっこー目にする機会があります。
むしろ自分にもそういうところあるよなと今まで流してきましたが、
今日はそこに終止符というか、反論したいと思います。さて、どうなるか?

エビデンスに無理がある

脳内90%以上というと、1日24時間のうち21時間30分以上は脳内が助平である必要があります。
※バチバチに計算間違ってる可能性がありまする。

ところが、超ショートスリーパーであっても寝ていない時間が毎日3時間切る生活なんてナポレオンでもできないですし、
寝ている時間、脳内助平かどうか測定は難しいでしょう。

起きている間ずっと助平を維持できる状況って考えにくいです。
さすがに仕事の段取り考えるし、晩ごはん何にしようか、水族館に行きたくなったりします。

これは、
人間には助平以外の欲望がたくさんあるからです。
お腹空いたという、食欲
喉乾いたという、喉の渇望感
眠りたいという、睡眠欲
出世欲、承認欲求、自己顕示欲など数えきれないほどです。
また、煩悩という108つあるので、人は忙しいです。
1つの欲望を達成したら次の欲望に向かうし、同じ欲望ばかり留まるでしょうか?
留まることを知らないのが人間です。

一つの欲望達成すれば、賢者タイムになるのが男性のサガでしょう。

脳内助平マックスの方は
オオカミ→賢者→オオカミ→賢者
というサイクルで盛っております。

にわかに信じがたいです。
というのも、オオカミと賢者で24時間戦えますか?

仮説「場面トリガー説」

そこで、たぶんこうなんじゃね?というのが、
場面トリガー説です。
場面というのは助平を想起することです。
たとえば好みの異性がいたり、
雰囲気から想起したりすることです。

トリガーはきっかけ。

たぶん、男性で異性が好きであれば、場面トリガー説が多くの場合当てはまるけど、想起する強さは人それぞれということです。

では、

AV男優さんだとどうなるのか?と思ったのですが、場面トリガー説をくつがえすかもしれない。


男優さんは、真の助平なのか?ビジネス助平なのか?
おそらく、後者でしょう。
24時間真の助平ではもたないでしょう。

最初のうちは、オオカミ→賢者サイクルだったかもしれませんが、徐々にビジネスになっていると思います。

くだらない考察に最後までお付き合いありがとうございます!


今日はこの辺りで!
それではまた!

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