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6月18日 PJブログ

おはようございます。

夜が嫌な気分だと朝起きる難易度が上がりますね。

From 実家


最近、淡路島に来て朝5時台に起床

6時〜7時半まで 作業

8時〜10時 PJ教育

という朝のルーティンです。



淡路島の家


眠たい時のポイントは起きて

すぐシャワーに行くこと。

そして家を出ること。

(二度寝を防ぐため)



【これから僕らは奇跡のようなことをしていく】


山で自由に少年が好きなことを突き詰められる空間

それを達成するには

同時にいくつかのゴールを達成しなければなりません。


例えば、知り合いから山が手に入れば実現可能なのか?

お金だけあれば実現可能なのか?

少年PJメンバーが200人いれば実現可能なのか?


答えはNo!です。


山だけあっても、年間で固定でかかる固定資産税はどうするのか?

好きなことを突き詰めるって何をやるの?

建築や木材の伐採はどうするの?

山のことを知ってもらうための広報はどうするの?

維持・向上させるにはどうするの?


VISION実現にはとにかくNO !とどうなの?!が大切です。

所詮1人の人間が考えることなど限度があります。


しかし、VISION「勝負」とはやる前から結果は決まっている。


もし、これらのことを考えず

山持ってるよ!と言われもらった時にどうなるのか?



【勝負はやる前から決まっている】


徹底的に負ける確率を減らすこと

実現の確率を上げること


これが設計をした方がいい理由


いち早く成功したいや

早く成果を上げたいと思っていたら

冷静に考えられない。


社会は冷静さを失ったら即死亡ゲーム


特に会社員だと誰に影響力があるのか

誰には好かれないといけないのか。


こういう冷静的で客観的な分析がかけたら

その会社ではゲームオーバーです。


VISIONを考えること、前に進めれることは

間違いなく楽しい。


だから冷静に考える。

落とし穴はないか。

見えていない問題はないか


正直、これが分かっていればかなり優秀

行政でも企業でも誰でもいける。


【実現することは誰のため?】

山にありえない体験を作っていく。


これはリーダーのため?それとも自分達のため?

正解は顧客のため。


もちろん、実現することは嬉しいから

僕たちにもその嬉しさやかけがえのない気持ちを貰える

最高の仲間にも出会っていける。


だけど、僕らは誰のために存在しているのか?

それは顧客「ターゲット」のため。


つまらない日常を過ごしている。

もっと自由に生きていたい。

自分の気持ちを出す場所がない。

世界なんかつまらない。


そんな人たちに喜ぶ姿を届けたい。

生きる理由に応えたい



それが少年PJの理念・哲学


この世から少しでも自分で死を望む人に

バカだなと思われてもいいから

楽しんでいる姿、喜んでいる姿を届けたい。


だから少年PJは

人が生き返るような体験、記憶、場所を作りたい。



【誰かを幸せにしたいと思う人とこのPJをしたい】


誰かを楽しませたい

誰かを幸せにしたい


そんな人間にとって普通でもあるし特別でもある価値観を

持つ人と僕はこの先のVISIONを見ていきたい。


なぜなら僕らのゴールは奇跡のようなことを目指しているから


広大で自由な人と作りたい。

人が見て面白いものにしたい。

人が喜ぶもの、生きがいになるものを作りたい。

多くの人と作って、多くの人に見てもらいたい。


山を買う

林間銀行

クリエイション

PJ200人育成 PJ50個


これを残り2年と少し

これやれたら奇跡みたいじゃない?


山なんか不動産だから運なんよね。

人の縁だって運

あの時、あれをしていなかったら、、、


そんな運命の連続で出来上がった少年PJ


今までもこれからもそんな運の重なり合いで

僕らのVISIONを実現していく。


奇跡のようなPJには素敵な人がいてほしい。


これは200人たっても変わりたくない思い

実現がどれだけ出来たとしても

少年PJは「人」が資産であって欲しい。


だから僕らはそんな人とこの先の景色を見ていきたい。


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