今年もサマータイムが始まった

最初に一言叫びたい。

大洗に行きたい!


突然すみません。でも行きたい気持ちは強まるばかり。
いえいえ、決して等身大パネルを見に行きたいだけではないんです。
ガルパンとプリプリのコラボに刺激されただけではないんです。
久しぶりに美味しい海鮮丼を食べたいだけではないんです。

大洗の街を歩くワクワク感に久々に触れたいのです。
ガルパンおじさんに気さくに声をかけてくれる地元の方の暖かさに触れたいのです。

すみません、いきなりガルパンマニアの叫びで。
こちらに来てまもなく1年、きっとホームシックの一つ(笑)に過ぎないのかもしれないが、とにかく…

大洗に行きたい!


さて、ここロンドンも鬱々とした季節に終わりを告げるサマータイムが今年も始まった。気が付けば日がぐっと長くなって、今も夜の8時なのに外は夕方の明るさ。サマータイムがなければ今は夜の9時。ありえない明るさ。

以前もnoteに書いたが、ここイギリスでは夏時間なしではものすごい無駄が生まれる気がする。その無駄は経済的なものというよりも、精神的なもの。外が明るく時間が夜7時なのと、同じ明るさでも夜8時なのでは「よーし、これから夜を楽しむぞ!」という意識が大きく変わる。それはとても大きくて、結果的に経済効果にも直結する。買い物に行くにも、飲みに行くにも、「まだ7時」と「もう8時」では気持ちのアゲ具合が全然違う。

これ、実はここにいないとわからない大きな効果だと思う。日本にいたら絶対に実感できない。実に面白い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?