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898回目:【中毒】”満麺(まんめん)” 〜北京でまた二郎系ラーメンを見つけた件〜

2024年02月19日の備忘録

【1】2024年01月末北京にいた。

2024年01月26日から02月04日の間、私は妻の元北京に来ていた。その時に、妻に懇願し一緒に行った場所がある。それは、「二郎系ラーメン」を食べることだ。確かに、5年前と異なり、インドでも一軒だけ二郎系ラーメンを食べれる場所がある。

しかし、北京にはもっと本気の二郎系ラーメンを食べれる場所がいくつか存在している。行きつけは、下記のブログの場所なのだが、今回は敢えて、そこでは無く、違う店にトライしてみることにした。下記が私の行きつけの北京の二郎系ラーメン屋。

【2】店名「満麺(まんめん)」

北京の地下鉄「国貿駅」から徒歩10分。高級ショッピングモールを背に、右手に「Beijing JW Marriott hotel」が見える。JW Marriottを背にして、突然「地下」への入り口が現れる。最初、二郎系ラーメンを探しながらマップを見てもなかなか見つけられなかった。まさか、そのお店が「地下にある」とは、気がつかなかったのだ。

地下に入るとそこにはレストラン街。ついに発見、「満麺」。

店の中はこんな感じだ。日本の雰囲気を漂わせながらもポップな佇まい。

お店の中は、ランチタイム終了間際の14:00ギリギリに到着したせいか、お客さんは居らず、店内も休憩モードに突入していた。

【3】メニュー

メニューは、お目当ての二郎系ラーメンだけでない。いろんなジャンルのラーメン、更には日本食のラインナップ。

【4】早速二郎系ラーメンを頼んでみる

時間をかけて、二郎系ラーメン中毒に洗脳した妻も迷わず二郎系を頼む。そして、着丼。

とろけるチャーシューと味の濃いスープがたまらなく旨い。もやしもシャキシャキで、本当に二郎系ラーメンと言っていい。こんなものが北京で食べれるなんて、本当に羨ましすぎる。

しかし、これは好き嫌いの問題にはなると思うのだが、正直私は、ここの二郎系ラーメンよりも、行きつけの北京の日本人街にある「夢を語れ」の方が好き。ギトギト感とかそういうジャンクで、より本物に近いのは、そっちの方かなと思った。これは、本当に個人の好みによるものだと思った。

一つ驚いたのは、私が無言で二郎系ラーメン食べている最中に、物言いたげな妻のリアクション。私が、不意に「この二郎系ラーメンちょっと。。」と、私が端を発するとすかさず、「やっぱり!?」と、間髪入れずにコメントしてきた妻、どんだけジロリアンになってるんだ。。

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