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ゲームから考えた系記事

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ゲームをきっかけに世の中のことや人の思考について考えた記事です。ときどき他のエンタメ系からも考えます。
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記事一覧

2024年は、ゲーム『Hookah Haze』が間違いなく来る。そしてインディゲームの新たなブ…

シーシャ屋を営み、心にトラウマを抱えた女の子達の本心に触れていく……。 そんなコンセプト…

yusuke3rd
3週間前
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ゲーム条例でゲームの時間が規制されることが正しいか正しくないかなんてわかんないよ…

ゲームをやってなかったら他のことに目を向けることでもっと幸せだったかもしれないし、ゲーム…

yusuke3rd
1年前
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RPGをやり過ぎた結果、部屋の掃除がマメに出来なくなった話

掃除機をかけても、棚や床を拭いても、投げっぱなしの服をしまっても、それでも埃はたまるし水…

yusuke3rd
1年前
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「翻訳者で選ぶ」「翻訳の質で選ぶ」というインディーゲームの選び方もアリだと思う、…

特にインディーゲームを遊んでいると、「これ…機械翻訳をそのままコピペしたのか…?」と思わ…

yusuke3rd
1年前
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エルデンリングでレベルを上げ過ぎて(俺、このゲームを楽しめてるのかな...)とこじ…

エルデンリングが発売されて約3か月。皆さんどうですか? クリアしました? 絶賛楽しんでい…

yusuke3rd
2年前
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インゲームフォトグラフィについての考察その1:ゲーム攻略に写真撮影が必須なゲーム

ゲームの中の写真撮影は、それだけで十分なコンテンツ ゲームの中の風景や出来事もまた、プレ…

yusuke3rd
3年前
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龍が如く7(リアル)と聖剣伝説2(ファンタジー)から感じた「ご都合主義」が許容される境界線について

少し前に、龍が如く7をクリアしました。 別noteに感想は書きましたが、確かに面白いものの、個人的には絶賛するというところまではいかなかったのが正直なところです。 バトルがコマンドRPG化したことや、主人公の変更ももちろん多少影響はしています。しかし、最も大きいのは、ところどころで...強めの言葉を使うと「興ざめ」してしまったところがあるからです。 具体的には、「そんな都合のいいことがあるかよ...」と思い、ふとゲームへの没入感が削がれてしまったことでした。その原因は、ゲー

DEATH STRANDINGと星野源から見た(ゲーム)音楽を媒介とした「繋がり」

 これは個人的にデータだけ調べて、結局どこに公開するでもなくまとめるでもなく誰一人にも伝…

yusuke3rd
4年前
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キャラクターの死から考える、物語を広げること、閉じること。そして、IPを広げること…

ゲームが広がる可能性を「あえて閉じる」からこそ、 そのゲームはかけがえのないものになる …

yusuke3rd
3年前
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エースコンバット04における<<無線で心が満たされた思い出と、その理由>>

褒めるなら、<<間接的に>> 2001年9月、名作フライトシューティングゲーム「エースコンバット0…

yusuke3rd
3年前
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楽しむか、殺し合うか。桃鉄から思うエンジョイ勢からガチ勢へ移ることの不可逆性につ…

幸か不幸か、何も考えずに楽しんでいたころにはもう戻れない 桃鉄最新作を買って、遊んでいま…

yusuke3rd
3年前
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ASOBINOTES ONLINE FESにおけるミライ小町のゲーム音楽DJが完全に未来を先取りしてい…

観客の希望に沿った曲をかける。曲を繋ぐこともできる。法的にもクリア。 全てを備えた「笑顔…

yusuke3rd
3年前
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今後ゲーム制作の問題になってくるかもしれない「フリー音楽の曲被り」について

ライセンスや利用がフリーの音楽は手軽だが、 他コンテンツとの曲が被るリスクあり 先日、「H…

yusuke3rd
4年前
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