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【完全ネタバレ】FF7リメイク感想とちょっと考察

FF7Rクリアしたよ。
プレイ時間は35時間くらい。
サブクエストはコンプしてない、2つくらい逃した。
個人的に好きな作品のリメイクとしてはほぼ満点のゲーム。
FF7好きって人は絶対プレイしたほうが良いと思う!

完全にFF7RとCC FF7(クライシスコア ファイナルファンタジーVII)のネタバレを含みますが、感じたことを羅列したり、エンディングの考察とかします。

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「新しいのに懐かしい」というリメイク体験

リメイク。リメイクとは新たに一から作り直すということ。
20年以上前の作品を、現代の技術で再構成する。それがFF7リメイク。
もちろん、完全新作ではないので、大筋は原作のFF7に沿ったものとなる。
だからこそ、PS4の技術で再構成されたFF7は、全く見たことの無い景色のはずなのにどこか懐かしい。初めて行く場所なのに勝手がわかる。そんな不思議な体験をさせてくれるものだった。

やっぱりリメイクということもあり、思い出のシーンとか印象的なセリフがそのまま再現されると思わずにやっとするもの。
具体的なシーンを列挙すると…。

屋根伝いのエアリス
映像が圧倒的に進化しているのに、思わず「うわっ懐かしい、ここ再現するんだ!」と思ったのは、エアリスと出会って屋根伝いにスラム街を移動するシーン。
そりゃあ、ボディーガード依頼の報酬が「デート1回」なんていうセリフは原作から印象的だったし、そのセリフは再現されるだろうなあと思っていたけど、あの屋根伝いのシーンも再現するとは。しかもクラウドが先に行き過ぎて、遅れているエアリスからちょっと待ってと声をかけられるシーンも、20年ぶりに思い出してぐっときた…。

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「うかつ」ってセリフ
ジェシーのセリフ。うかつって何?って原作をプレイした小学生のときに引っかかった記憶があるので、うわ~そのままのセリフだ…って懐かしくなった。

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バイクイベントのリメイク、ノスタルジー…
意外と序盤にバイクイベントあったけど、操作方法が昔のままなの良かったね~。遠距離攻撃とか増えてたけど、それ以外はすんなりプレイできたし、ボス乱入も新鮮だった。ただしラストのバイクイベントは難しくて2,3回くらい死んだ。

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主要キャラクターのリメイク、深堀り

ティファ

腹筋が最高。ただし顔つきはアドベントチルドレンのときのほうが好きだった。なんとなくね。
それにしてもアパートの隣の部屋に住むってなんなん、距離めっちゃ近くない?大丈夫?と思った。ギャルゲーヒロインポジションじゃん。スタイルもいいし腹筋が最高だし優しいし、完璧。

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エアリス
イベントが増えたことで、キャラクター性が深みを増してて良かった。クラウドの母親が、「あんたはぐいぐいお姉さんのほうがいい」って言っていたけど、それにさらに寄せてきているようなキャラ。ていうか相当ぐいぐい来てたし、エアリスめっちゃモテそう。
戦闘中もどこか余裕があるお姉さん感が強かった。教会でのレノ戦からそう感じてたけど、やっぱり戦闘中操作キャラにしたときの「はいは~い!」ってセリフが印象的。常に余裕あります、って感じで、原作プレイ時には感じなかった姉感、余裕感が強い。クラウドとくっつけたがっている制作側の意図を感じるぞ…。

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サブキャラの個性
個人的に原作では今一つ印象が薄かったキャラクターが、イベントやボイスの追加で濃くなっているのが良い。
ハイデッガーとか特にそう感じたかも。いやもしかしたら社会人になったから理不尽な上司に当たってしまった神羅兵にシンパシーを感じ始めたのかもしれないけど…。

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神羅の良心(?)としてのリーブはめっちゃ良かったね。いい上司っぽいし、やっぱり表情が良い。ケットシーも一瞬出てきたの、ファンサービスだと思うけど嬉しかった~。

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プレジデント神羅も原作プレイ時はよくわからないけど死んだ人、ってくらいだったのががっつり悪役こなしている。ストーリーテリングが親切。
でも導入部分、最初の魔晄炉爆破のあたり、あんまりプレジデント神羅の説明が無かった気がして、結構雑だな?って思った。まあ結局死ぬしそこまで深くしなくてもいいか。
そういえば息子の話ほとんど出てこなかったけど次作以降かな。

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街のビジュアルが圧倒的

作りこみが細かくて、特にウォールマーケットはマップの広さ以上に広さを感じる。通行できるルートも多様で、いい意味で迷う。迷うマップは色んなゲームであるし、そりゃそのときにストレスがゼロかって言えば嘘になる。ただFF7Rの街は作り込みが凄いから、迷った先でも細かい装飾や建物に新たな発見があって、しかもそこに生きている人の話が聞こえてくるから、ストレスが軽減されてる。ただやっぱり道はもうちょっとわかりやすくてもよかったかも?

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あとは、ミッドガルを見上げるということのすごさ。そして七番街プレートが落ちた後、ぽっかり空いたプレートから空を見上げられるのが、原作には無かった新鮮な感覚だった。

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やっぱり、原作では見上げることが出来なかったから、プレートが落ちた感じはあってもそのイベント以降はあんまり感じることが無かった。
今回は空を見上げればプレートが落ちたところがしっかり見えるのはね、ああ、もう過去とは違うんだな…って実感したり、ふとした瞬間にプレートが落ちたことを思い出させて演出が上手いなあ…と。
あの、チャプター15で神羅ビルに行くために瓦礫上っていくシーンは顕著にそれを感じたね…。

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ちょっと似てるけど、スラムからミッドガルを見上げるとミッドガルの端が見えて、その先に空が広がっているっていう景色も新鮮。
もっとミッドガルって広くて、プレート外までの広さって果てしないのかと思ったけどそんなことなかったね。
というか改めて感じたけどプレートの上に住むってめっちゃ異常だな…上にも下にも住みたくないわ…。

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新キャラがいい味出してる!

レズリー、マダムマム、アニヤンクーニャンとかとか、この完成されたFF7って世界に入るキャラとしては個性的過ぎるレベルだけど、しっかり馴染んでたし本当に良い新キャラだった。
キリエはめっちゃかわいい。明らかにティファ、エアリス、ユフィ、イリーナとは別タイプの需要かっさらっていった。あの適当な感じ、好きすぎる…。

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チャドリー含め、なんか上記キャラって顔の造詣に明らかに他のモブキャラとの区別があると思うんだよね。造形が良いキャラは次作以降にも出てきそう。


リアル化されたことでの弊害

電車内に大剣と片腕が銃の男は異質。原作を確かに忠実に再現しているシーンではあるんだけど、スーツ姿の他の乗客とかがちゃんと描かれてたりすると、そこにファンタジーなバスターソードや片腕が銃のバレットがいるとめちゃくちゃ浮いてるな~と面白かった。
というか、アバランチのメンバーの格好もかなり旧時代的でださいな~という感じがあって良かった。

正直ティファの格好もぱっと見露出多すぎて関わるとまずそうな女の人って感じだし、これはもうこういうものと割り切るしかないね…w

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見事な女装イベントと龍が如く感

まず感じたのは龍が如く感。マダム・マムのなんかエロさを彷彿とさせるマッサージイベントが完全に笑いを取りに来てたんだけど、それ以上に「うお、FFでこういうネタをこの映像美でやるか!?」っていう衝撃がでかかった。めちゃくちゃ笑ったけど。

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あとはクラウドのダンス!結構凝ってるしクラウドはノリノリだし、桐生さん感が満ち満ちていた…。
そして輪をかけるように蜜蜂の館の豪華なイベント。映像、演出、本当に見事で面白かったな~。
ステージで踊るクラウド、女装させられるクラウド、客席で盛り上がってるエアリス、もう全てが…なんていうか、「全力でふざけてる」って感じで最高だった。

そして、個人的に今回のリメイクで一番のサブキャラはコルネオ。
もう、素晴らしいリメイクだったよね。声優さんの演技も素晴らしくて、小物感とゲス感が面白かった~。好きな敵キャラって感じ。

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あ、あともちろんクラウドの女装も面白かった。三つ編みはまあ、原作通りなんだけど、別の髪形で本気の女の人になりきる女装も見てみたかった。今の技術なら出来るでしょ…!

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ティファは「大人っぽい服」を選んだのでドレス姿。
ここも正直、FFでここまで胸を強調したイベントやるのか…!ってびっくりした。あんなに顔が良くてあんなにスタイルが良い人間いるか…?腹筋最高だし…。

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列車墓場のボリュームアップ

列車墓場って原作だと、見降ろし視点で結構面倒だったイメージ。
今回、列車墓場と車両倉庫の2エリアに分割+容量大増加っていうかなりのチェンジ具合だったんだけど、不思議と面倒さは減った印象。

容量増加については、今回は2回もボスがいて、しかも幽霊の演出や物語にかなり力が入っていたのが意外。あれ、ボスは車両倉庫も合わせると3回だっけ?結構でかいダンジョンに変貌してたね。

しかもその後のサブクエストにも幽霊出てくるし、引っ張り方が印象に残った。なんだかわからないけど、ストーリーに影響してきたり物語のテーマとしての生と死、みたいなものがあるのかな。

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ウータイとの戦争が強調されていた。

これは次作以降で分かるのかも。そもそも原作ってこの時点でウータイって言葉出てきてたっけ…?


たたかう連打では攻略できない飽きない戦闘システム

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戦闘、固有アビリティとATBバーによって飽きずに楽しめた。
でも一方で空気になる固有アビリティもあったね。全然使わないアビリティとか。ゲームの進行で上位互換のアビリティが身につくと考えればまあそれはそれでいいのかな?

ATBの消費だけど、アイテム使用についてもATB消費は良い。アクションRPGって、ダメージ食らいまくってもアイテムどかどか使いまくってHP回復、要は物量で勝つ!って戦法が取れたりするんだけど、そうはいかずアイテム消費にもATB消費が関連付けられたのはゲームバランス的に上手いし、悩まされた。貴重なATBを攻撃に使うか回復に使うかって言うのは何回も迷ったね…。

あと秀逸なのは、待つだけじゃATBたまりにくいところ。逃げ回ってもATBなかなかたまらず、アイテム使うことが出来ないので、ピンチになるとなかなか抜け出せない。
ピンチになる前に回復が必要。戦闘中でなければアイテムも回復魔法もATB関係なく使えるので、事前準備の重要性がかなり大きかった。

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操作していない味方はガンガンATBためる感じではないので、自分が操作して攻撃してATB貯める必要ある。
でも攻撃すると敵に狙われてダメージ受ける。

出来ればターゲットになっていない(操作していない)キャラに回復してほしいけど、ATBがたまっていない、なんてことも。そのあたりのバランスもうまいな~と思った。


音楽の使いどころがずるい

音楽に関しては、原作のアレンジ戦闘BGMが流れる場所が決められててずるい!最高。やっぱりかっこいい。
特に思ったのは伍番魔晄炉。闘う者達が流れた戦闘は滾った…思わず「かっけ~~!!」って声に出ちゃったよ。



再現された戦闘の懐かしさ

勝利ポーズも原作の通りだったね。こういう細かいリメイクが嬉しい。
タークス戦で「ピラミッド」とかはちゃめちゃ懐かしかった。あの演出をよく生かしてるな、と…ただし、目まぐるしく変わる状況の中では、ピラミッドの効果とかは既プレイヤーにしかわからないんじゃないかな。
いやでも、原作プレイしてても「いやピラミッドって何…行動できないし」なんて思ったからこの良く分からなさも含めてのリメイクかもね…?
そうそう、ヘルハウスなんかも、ほんとに20年以上忘れてたけど出てきたらこんなモンスターいたな~~~って思い出すわ。懐かしい。

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タークス、良かったね…。


考察(ここからが本番です)

プレイ中に思ってたこと
「クラウドが何かを思い出すようなシーン、ニブルヘイムが燃やされたり過去のティファが怒っているシーンはわかるけど、エアリスがホーリーを使うシーンはなぜ浮かんできたのか?? 予知能力? あと、神羅ビルの中でメテオが見えたのはなんでだ?? まあこれに関してはセフィロスの目的が見えた、ってことになるという説明は出来るけど…。それこそもしかしたらこの世界は2周目…原作のFF7の未来の話なのか?」

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クリア後感想
今作では新キャラとしてバイクのソルジャー(ローチェ)や運命の番人フィーラー、サブキャラでチャドリーにレズリーといったキャラクターが出てきている。
前述した通り、誰が次作にも出るかは(または全員出るのかは)一つの考察どころ。ローチェは確実に出るでしょう、話全然途中だし。
で、プレイ中は無意識に(フィーラーは間違いなく次作でも出てくる…だろうな~)と思っていたけど、エンディングの流れとIGN JAPANの記事を見てそうでもないのかと思い始めた。

そもそもFFクライシスコアをやっているとあのエンディングもかなり驚きの内容だったのかもしれない。
俺はプレイしてないけど、調べたところザックスはクライシスコアのエンディングで死亡しているとのこと。これが正史というか、確定されている事実。
最終章でエアリスも、「自由って怖いよね」「空みたい」といったセリフを言っているが、ザックスはフルネームが「ザックス=フェア」で、Wikipediaにてフェアという言葉には「fair weather=晴天」という意味が含まれていると書いている。(要出典だけど…)



これ、明らかにエアリスがザックスについて意識しているなと感じるシーンだった。
最終章でエアリスがクラウドたちに、運命を変えたい的なことを言っていたのは、もちろんセフィロスや星のこともあるけど、ザックスの死亡という運命を変えたい、ということなのではないか…とも思った。
で、運命の番人と戦って運命の壁を越えた。そしてそのエンディングで、ザックスは生きている(本来は神羅兵に負けて死ぬらしい)。
つまり既存のゲームの結末が変わっている。マジか。これ相当な事件だと思う。

このあたりはもっと深く考えないといけないと思うんだけど…。
フィーラー=運命の番人。運命が変わることを阻止する。そもそもその運命というのは何なのか、というところ。
運命=未来ということであるとすると、クラウド含めキャラクターが感じた隕石(メテオ)についてが運命ということなのかと思う。
(5/1追記:というかよく考えたら、運命=未来がわかってるのって原作FF7プレイヤーだから、原作既プレイの人に向けてのメッセージでもあるよね…?? だって未来がわからないのに「はい!あなたの未来変わりましたよー!」って言われても何とも思わないし。原作をプレイしてるからこそ、運命という名の原作FF7展開、そしてその道から外れるっていうことの意味がわかるのでは? めちゃくちゃにメタだけどリメイクじゃないと出来ない手法としてこの表現が使われてるのではってふと思いついて、もしこれが正なら普通はクリアできない前提条件「誰もが先の展開を知っているゲームだからこそのメタな物語展開」になってるってことになるぞ…ってめっちゃ鳥肌立った)

そしてゲーム内で、一瞬ホーリーを唱えるエアリスの姿も見えた。あのシーン、未来の物語がなんで見えるの?とプレイ中は思ったけど、運命という物語のテーマに沿って、未来のシーンが見えているということなのかと考えると合点がいく。
なんかさ、なんとなくだけど、エアリスって自分が殺される未来をわかっているような感じがするんだよね。ちょこちょこ曖昧ながらそれを感じさせるシーンがあったような。
仮説だけど、フィーラーについてクラウドが「触れたら見える」的なことを言っていたけど、なんかそれと似たようなシステムで「エアリスに見えている未来が、何かのきっかけでクラウドにも見えた」なんていうのは無いかな。確か教会で、ホーリーを唱えるエアリスが見えたよね。
本当にここが気になる…。

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エンディングについて
ここ、めちゃくちゃ個人的に気になっているところ。
FF7Rは原作のストーリーを変えずにリメイクされるのであれば、今回のエンディングのオマージュはもう出し切りすぎ、やりすぎているのではないかとは思った。

本当にハッとしたシーンなんだけど、エンディング中、筒状の空洞を抜けて、その後にクラウドとセフィロスが対峙する演出があって。
このシーンって原作のFF7のエンディングそのものだったんだよね。
お互いの顔がSEとともに交互にアップになるところも全く同じ。
もうそこの部分リメイクしちゃうの!?ってほんと驚いた。

でも、ここで気になったのはあのエンディング内でクラウドの攻撃が悉くセフィロスにいなされていたところ。
これ原作ではどういうシーンかって言うと、クラウドがセフィロスを超究武神覇斬で倒していた物凄い重要なところだった。
だから、FF7Rってその運命自体が変わっているんだよね。原作では倒していたセフィロスが、倒せなかったんだから。
だから、物語はまだ続いていくし、ここからは未知の世界、未知の物語ってことなんだと思う。

そういえば、劇中でセフィロスがクラウドに対して協力を求めたのがちょっとよくわからなかったんだけど、これは運命を変える=メテオがホーリーに阻まれないで星を破壊するってことだと思うから、それをそのままクラウドに協力求めたってことなのかな。

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それだけだったらそりゃあクラウドは断るだろうけど、この中には「エアリスが死ぬ運命を変えたくないか?」という意味ももしかしたら含まれているのではないかと思う。

決まった運命…メテオがホーリーに阻まれる、エアリスが死ぬ(原作通り)
決まっていない運命(今後のFF7R)…上記が確定ではなくなった。加えて、過去に死んだはずのザックスも生き残った??


運命が変わることで、エアリスが生存するかもしれないけど、メテオがホーリーに阻まれない未来の可能性も出てくるってことかもしれない。




「ミッドガル脱出」
今回のエンディング、ミッドガルを脱出するというのはそうだけど、それに加えて今までの運命から脱出するという意味合いが合わさっているのは驚きだった。これ完全にスクウェア・エニックスにミスリード誘われてたね。普通に原作の意味での脱出じゃなかったもん。

ここからのFF7Rは、きっと原作とは別物になっていくと思うと、クラウドたちがまた新しい物語を紡いでいく気がして本当にわくわくする。
やっぱりそう考えると、FF7-2とかではなくて、FF7リメイクって名称がぴったりだね。



次作について
次作はどこまで話が進むかっていうのもこれで予測がつきにくくなったかも。FF7のストーリーをなぞるのであれば(もちろん大筋ではなぞっていくだろうけど)、一部イベントがカットされたり変更されることも大いにあると思う。

原作では今後カームやゴールドソーサー、コスモキャニオンなど多数の場所で、割と各キャラクターの掘り下げを行っていったはず。3人パーティに必ず一人決まったキャラクターを仲間に入れて話を進めていった記憶がある。
理想としては忘らるる都まで…原作でのディスク1の終わりまでやってほしいなと思うけど、さすがに難しそううだと思うし、何よりあのワールドマップをどう演出するのかも気になるし…。

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しかしまあ、今回完全に運命から脱したということで原作通りではない可能性もかなり高いと思うので、新鮮な驚きを体験できるかもしれないのは嬉しい。
そしてきっとFF7Rが完結したら、原作のFF7もきっとやりたくなるんだろうなあと思う。こんな興奮をリアルタイムで体験出来て本当に嬉しい。

次作が発売される、その日が本当に楽しみ。

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