上司はうまく利用しよう
こんばんは、福田です。note103本目です。
上司はうまく利用しようって何か嫌な言葉に聞こえますが、仕事をスムーズに行うために上手に上司にその役割を担ってもらおうね。という話です。
例えば現場間でどうしようもない事。他部署の相手が全然期限を守らない、雑な依頼などなどあると思います。その場合、直属の上司から相手方の上司に話してもらい、相手方の上司からその相手に指導してもらう。みたいな感じです。
やや遠回りかもしれませんが、直接言うとギスギスしそうだという場合は、こういうやり方はありかと思います。
またがチャットツールでやり取りしている場合、突然自分の上司が入って来るというのも効果的です。
全然やり取りに入ってこないので、見てないんだろうなと思っていたが、見てるじゃん!みたいになり、相手方に緊張感を持ってもらえることができます。
上司は自分のチームメンバーに仕事を割り振ったりします。立場上優劣もあるので、一方通行のように見えますがメンバーから上司にお願いしてはいけない。というルールはありません。
上司には上司の仕事があります。上司も全てのメンバーの仕事を細かく把握しているわけではないです。時にはメンバーから上司に対してお願いをして、仕事を円滑に進められるよう支援してもらう。
こういう上司の利用の仕方はとてもおすすめです。題名に書いたとおり、上司はうまく利用しようね。という話です。
まあ急に上司が出てきたから態度を改めるってのは、個人的にはあまり好ましくないなとは思いつつですが。。
このように上司をうまく利用してあげることで、上司とのコミュニケーションのきっかけにもなります。ぜひ一度試してみてください。
おしまい!
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