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【プログラミング】未経験で苦労していること

はじめまして。あらかわ乱歩です。

なんか記事を書いてみたくて今更noteはじめました。
僕は新卒で金融系のIT企業に入社した新入社員です。
大学ではITとは程遠い内容を学んでいて、プログラミングなんてやったこともありませんでした。
そんなIT知識ゼロの僕がはじめてプログラミングを学ぶにあたって苦労した点を3つご紹介します。


1.数あるプログラミング言語

プログラミング言語といってもこの世の中には数多く存在します。
JAVA, C, C++, python, COBOL・・・。
初心者が最初に思うのは、「これって何が違うの。」です。

ちなみに今の自分のイメージではこんな感じです。
JAVA   ・・・主流、オブジェクト指向
C         ・・・処理速度早い、OS開発
C++    ・・・オブジェクト指向でCを効率化
python・・・イマドキ、コード量少ない、スクリプト言語
COBOL・・・金融系の古い言語

入社半年後の今でもこんな解像度ですから、最初の頃って何が何だかって感じでした。

2.変数の考え方

僕は研修でJAVAを学んでいるんですが、変数の考え方に苦戦しました。
基本的にプログラミングは、値を変数の中に格納して扱います。
任意の文字列を変数として扱うことに慣れてなかった自分は、変数の扱いに困惑していました。そして何より
        データ型 変数= 値;
の式を見て頭に?が浮かんでいました。
まず"="でなんで代入なの。
小学生の頃から"="を使っていた自分の頭の中で革命が起きました。
データ型については int とか String とか変数の前にたまについてる変なやつなに!?こんな感じでした。

3.  オブジェクト指向の考え方

これが一番鬼門でした。オブジェクトってなんやねん。クラスってなんやねん。正直、今もあんま分かっていないかもしれません。

最初につまずいたのは参照型の考え方です。基本データ型は100歩譲って理解できます。数学でやる単なる変数 X = 5 みたいな感じなんでしょって。
でも参照型は変数 X に、"値が格納されている住所" みたいなものが入るわけです。なんでそんなややこしいことするんですかね。

そしてクラスの概念が出てきたときはただ脳死でコードを書いていました。
パブリックスタティックボイドメイン、、、インスタンス化、、、
「クラスは設計書なんだよ」っていう講師の説明と上記の呪文、単語だけが頭の中に残ってました。

4.さいごに

全くのプログラミング未経験者の自分が救われたコンテンツを紹介します。情報量たっぷりの初心者向けIT用語集と(JAVAに限る)初心者向けプログラミング講座です。この二つにはかなり救われました。

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 (i-3-i.info)

せかチャン - 世界一わかりやすい情報科チャンネル - YouTube

以上、プログラミング未経験者の僕が急にプログラミングを学びだしたときに思ったことでした。

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