サクッと読める!中途入社組がされて嬉しかったコト
こんにちは。相川雄輔です。サクッと読めるシリーズ第三弾は「中途入社組が嬉しかったコト」についてサクッサクッと書いていきます。
緊急事態宣言解除後も、テレワークを継続する企業(一部含め)は増加傾向です。テレワークは満員電車の通勤から解放されたり、メリットは沢山ありますが、問題点として「コミュニケーションの不足」を挙げる方が多いというアンケート結果が出ておりました。(出展:https://saleszine.jp/news/detail/1561)
また、この様な状況でも積極的に中途採用行っている企業は少なくなく、直近数ヶ月で新しい仲間を受け入れた人もいらっしゃるかと思います。
通常の環境でさえ受け入れる側の負担は少なくないのに、テレワーク下で試行錯誤されている状況かと思います。
そのような中、転職者への期待値っていかがでしょうか。
経験が豊富だろうし頼れそう。多少のコミュニケーションロスがあっても、乗り越えてくれるはず。だって経験があるから。経験がね。経験が。
なんて、はたから見ると何の不安もなく屈強な大人と思われがちですが、転職経験者に聞いたアンケート結果は以下の通りです。(出展:https://doda.jp/guide/naiteitaisyoku/syokuba/)
そう。私も3回転職をしておりますが、上記アンケート結果には完全に同意でして、すごーく不安なんですね。顔には出しませんし、言いませんが笑。
特に社風含めた、その会社独自の「ローカルルール」の把握。これまでの常識が非常識なんてコトも十分ありえるわけで、地雷を踏まない様にアンテナをバリバリに立てて毎日を送るわけです。そしてそんなルールブックはどこにも落ちてないのが世の常。
歓迎会などを通じて、薄く広く顔見知りにはなるものの、いざ仕事の相談となると・・・あれっ、誰に相談すればよいんだろってなりがち。そんな中途入社組の私がしてもらって、最高に助かったのがこちら。
「日替わりランチ」には直属の上司が場に入って「他己紹介」してくれるので、一気に理解が深まりました。役員や管理職以上を中心とした総勢20名以上の人達と「ウェルカムランチ」をさせていただきました。
営業部門のみならず、管理部門やサービス提供部門の方々と会話できたのは、組織の考え方やお困りゴトを把握するには最高の場でした。
テレワーク環境下で、これまで以上に「コミュニケーション」が難しい今だからこそ、少人数のZoomランチを積極的に組んであげるなど、やってあげて喜んでもらえるコトは多いかもしれません。そしてやってもらった方は、たぶん絶対一生忘れません。
~おまけ~
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サクッと読めるシリーズ第一弾:嫌われないコミュニケーションVOL.1
サクッと読めるシリーズ第二弾:嫌われないコミュニケーションVOL.2
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