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1,200日以上、体調不良で休んでない男が実践してるたった一つのコト

この情報過多の時代に、本noteにわざわざアクセスいただきありがとうございます。「風邪で休みがちな人は・・」なんてエラそうに書かせていただきましたが、元々私も風邪をひきがちなタイプ。

体調が悪いと仕事の効率も激しく落ちますし、なんにせよツラい。「風邪の症状を緩和する薬」はあれども、根本的に治せる薬はありません。誰しもが体調を崩さないように、日々注意しながら生活をしているワケです。

とはいっても人間ですから、いくら注意していても体調を崩してしまうコトがあります。もちろん私も体調が良い時ばかりではありませんが、以下を実践して以来、「体調が大崩れ」する事がなくなりました。

ほほーう。朝の冷水シャワーかー!よっしゃやるか!!寝起き一発目で冷水かぶれば良いんだろ?やってやるぜ!!

なんて、身体にもメンタルにも優しくない方法ではじめても、継続するのは大変ですし、たぶん絶対身体によろしくないと思われます。

という事で、誰でも簡単に安全に出来る方法をご紹介します。風邪で会社を休みたくない人は、是非最後までお付き合いください。

目的:「自律神経のバランスを整えるコトで、免疫力を高める」

「冷水シャワー(温冷交代浴)」に取り組み出したきっかは、自律神経の乱れを体感した時でした。

ストレスが溜まっている時は、体調壊しやすくなります。週末休んだのに疲れが取れなかったり、疲れてるのに眠れなかったり、倦怠感がヒドかったり。

転職して間もない当時の私も例外じゃありませんでした。

そんな時、上野にあるサウナ北欧という名門サウナに友人と行ったところ、翌日以降の体調がよくなり、自律神経がととのう実感が凄くありまして。

それ以来、どっぷりサウナにハマっている私ですが、実は自律神経のお手当が一番の目的だったりします。

とはいえ、毎日サウナに行くワケにも行かないですし、身体へのダメージも小さくない。スッキリしたくてサウナに行ったのに、グッタリした経験がある人は少なくないかと思います。

無理なく自宅でも出来る方法はないかと行き着いたのが、「冷水シャワー(自宅で出来る温冷交代浴)」でした。これを開始して以来、体調不良で会社を休んだコトも、仕事に穴を開けたコトもありません。

用意するモノ(初級編)

  • 30分程度の時間

  • 少し熱めのお風呂

  • シャワー

  • タオル(浴室内で利用)

  • ペットボトルに入れた水(水分補給用)

用意するモノはこれだけです。皆さんのお家にあるモノばかりですね。これだけ見ると、「毎日の入浴」と何が違うのか分かりません。

その「毎日の入浴」に以下の原則と手順を取り入れるだけで、体調が大崩れしない身体が手に入ります。

~原則~
毎日欠かさず実施するコト(酒気帯び厳禁)

出典:相川の経験

これが一番大事なトコです。

まずは頑張って3日継続して欲しいのですが、継続する上で、失敗しやすいパターンをお伝えします。

まず、会食などお酒を飲む機会が多い人が、毎晩の入浴のルーティンに入れると失敗します。酒気帯びで温冷交代浴をする危険性を語る以前に、メンドクサクなりやりません。ソースは私ですw

あとは、ハードワークな職務の方も、メンドクサクなって継続出来ない可能性が高まります。ソースは私ですww

ですので私は、夜は軽めの入浴やシャワーにとどめて、朝早めに起きて時間を確保する方法で継続できています。

特に、飲み過ぎ食べ過ぎた翌日のデトックス感は半端じゃありません。

やり方(初級編)

  • ①少し熱めのお風呂で身体を温める

  • ②冷水シャワーを「足先から」徐々に浴びていく

  • ③身体をタオルでサラッと拭き、プチ休憩

  • ④上記①、②、③を2-3セット繰り返す

  • ⑤最後は冷水シャワーで締める

一つずつ補足していきます!

①少し熱めのお風呂で身体を温める

まず、半身浴と大きく違うのがココです。

半身浴はぬるめのお湯に浸かりますが、ここでは「少し熱めのお風呂」に浸かります。目安は10分入ったら「熱いぃ~出るぅ~」となってくる温度(汗だくになります)。

10分楽勝で入ってられる温度だと、それはヌルいかもしれません。

②冷水シャワーを「足先から」徐々に浴びていく

「頭から冷水をジャー」を想像している人は多いと思いますが、全然違います。足先からゆっくりかけてください。無理は禁物です。

身体の負担とメンタルの不安を考慮すると、最初は冷水ではなく32度くらいのぬる湯を足先から掛けるだけでも、効果があると言われてます(10度以上の差があれば効果的との所説あり)

まぁ「熱いぃ~出るぅ~」となった状態であれば、どこから冷水を掛けようが気持ちよく感じます。例えるなら、真夏の暑い中にスポーツをして汗だくのままプールに飛び込んだら・・・

控えめに言っても最高です。そんな感覚です。

③身体をタオルでサラッと拭き、プチ休憩

①②が終わって、もう一度湯舟につかりたくなってれば、ここはスキップしてもOKです。

しかし「熱いぃ~出るぅ~」の我慢レベルが上がってくると、①②が終わってもまだ身体が熱々だったりします。

そんな時は、もう一度湯舟につかりたくなるまで、浴室内外でプチ休憩しましょう!

④上記①、②、③を2-3セット繰り返す

③の後に洗顔やら何やらするのがおススメです。時短にもなります。

⑤最後は冷水シャワーで締める

なぜ最後に冷水シャワーかと言うと、体の表面の毛穴が閉じるので、体の中の熱が逃げず、温浴で温まった体温が保温された状態になるため、ポカポカが長続きします!

推奨している人の声

ここまで読み進んでいただいた皆様、是非以下のまこなり氏の動画を見てください(22分58秒~)。見たら最後、確実に今日からやるコトが確定します。

まこなり氏

小林千夏氏

番外編:上級者向け

上級者(現役サウナー)の方がやって見ると、恐らくこう感じると思います。

わかります。とてもわかります。
そんな方は是非これをお使いください。
リーズナブルでがっつり汗をかく事ができます。

あと、こんなコトもあろうかと思います。

わかります。とてもわかります。いくら冷水シャワーを浴びても、汗がひかないパターン。とはいえ、自宅の水温を下げるのはハードルが高すぎます。

そんな方は是非これを使ってみてださい。

ネッククーラー×扇風機

飛びます。

まとめ

この時期は水道から出る水温が高いため、はじめるには一番良いタイミングだと思います!年間通じて体調が良いってのは、ホントに素敵。是非試してみてください。

あと、以下の様なnoteも書いてます。セールスパーソンの方には、参考になるコトもあるかと思いますので、是非。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!少しでも参考になりましたら「♡」マークをぽちっとお願いします^^

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