「シンプルに生きる」こと、物事を複雑にしたがる大人たち
こんいちは、Yusukeです。
私は外を歩いていると色々気になるタイプです。
あちらこちらで人の動きが気になってしまい、ストレスに感じたりしますね。
自覚はしていますが「HSP」っというかそうですね。
コロナ以前は海外旅行でアジア諸国はよく行っていたのですが、そこでは人の動きは気になりませんでした。
海外の人に対しての行動は気にならない、日本人に対しての行動は気になる。
「日本人はこうあるべき」と価値観を押し付けている部分もありますが、それより・・・。
世の中には思った以上に「おバカちゃん」が多いです。
これはディスリでなく、ファクトです。
大人は「複雑」にしたがる
子供の時はまっすぐ、毎日ただ楽しく生きていた経験はほとんどの人に当てはまります。
大人になるとなぜか物事を難しく考え、解決するのに遠回りをしてしまします。
物事を複雑に考えることが当たり前になってしまいます。
建前や理屈、相手の意見をシンプルに受け入れらなくなってしまう。
シンプルに生きにくい世界
「やりたいことをやって生きていく」、そんな世界は素敵ですね。
インターネットが普及した現在はかなりリアリティがある価値観だと思います。
でも、未だにこの考え方は、生き方はマイノリティです。
集団的バイアスが先行する中で上記を体現するのはかなりの勇気、エネルギーを消耗します。
みんなホリエモンのようにはなれないですから。
ですが憧れます。
なれないのですが、少しでも近づく、目標を立てたり、行動を起こすことはできます。
人生を豊かにする方法の一つです。
「複雑」とはどういうことなのか
誰にでも理解しにくい、回りくどく、簡単ではない。複数の構造が重なり、一定の人しか活用できない。
経済でいうと「搾取構造のカモフラージュ」ということです。
複雑にすることによって理解を困難にし、多くの人たちから選択肢を奪っています。
この「複雑」にすることはあらゆるとことで使われ、同じような効果をもたらし、また抑止的機能も持ち合わせています。
複雑なルールを作ったものは圧倒的に優位になり、管理しやすくなりますね。
社会構造を理解するのは面倒ですから、大抵の人は理解をやめて楽な方へ行きます。
水が低きに流れる、人間の行動心理もそれと同じなんです。
シンプルに生きると決めてしまう
私は無茶苦茶なことはしていませんが、人生を楽しくドリブンに生きています。
そしていかに「シンプルに生きる」を意識しています。
シンプルにも色々なテーマがありますが、特に生活スタイルや人間関係を重要にしています。
生活スタイルは睡眠、食事、運動に固定習慣を組み込みこんでいます。
人間関係は「自分の心がざわつく」、この感情を指標にして距離を置いています。それ以外の人は「ニュートラル」に関係を保っています。
上記の2つを実行すると規則正しく健康的になりますが、友人はかなり減りました。
今まで自分の感情にフタをして人付き合いをしていたという裏返しですね。
「3割子供の心」をもって楽しむのが丁度いい
大人になっても無邪気なっ子供のように楽しめる人はいますがごくわずかです。
「すべてを子供のように」なんて大人になってかららは正直無理です。
なので「3割子供設定」を目標としてみるのはいかがでしょうか?
大切なのは「目の前のことに集中する」です。
子供は目の前のことに集中するプロです。
これが体に染みつけることができれば、多くの問題は解決するでしょう。
目の前のことに集中している時間は「余計な不安」は頭に浮かんでこなくなります。
気持ちの落ち込み、不安などは余計なことを考える暇がある、人の思考は生存本能があるためリスク避けて生きています。
そして日本人はご存じのように「ゼロリスク」とりたがる民族です。
子供の頃ってほとんどリスクを考えずっ行動していました。
大人になるとリスクばかり考えて行動しています。
ゼロにするのは難しい、なので3割のリスク、「3割子供の心」をもって楽しむのが私にとって理想の割合ですね。
大人になると本当に物事を複雑にし、生きづらくなります。
行着く場所は「シンプル」です。
この動画も共感できますので共有いたします。
私はシンプルに生きたい、今もこれからもずっと。
人生を豊かにするために。
では、また次回。
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