そんなに気にしないようにしてると言いながらも、チラチラ気にしてる可愛くない性格。
はい、やっぱ自分で生み出したnoteは愛着があるからね。極度に囚われない様にはしよう。

これがさ、大嫌いなことだったなら情熱も注がないし良かろうが悪かろうが気にしないんだよね。(なんて子供じみた人でしょう)
あくまでも好きなこと、努力してることだからこその気になるポイントってあるから、ときとして見かける分析系のnoteは、

『スゲー』ってなる。

これは自分には出来ないなぁって。やれば出来る？…いやぁ、敵いませんよ。

※ #のちこ ＠無職三十路女 さん最高に楽しい分析をありがとう。

＊

営業の世界にいたくせに、あまりマーケティングや分析力は強くない。自覚してる。
そんな道を通って来なかったからだけど、なにより苦手意識もあったからなんだ。

数字が嫌い。算数レベルで苦手。

営業実績はもちろん数字で表されるし、何をするにしても指標となるのは数字だ。

『お…俺はプロセスが大事だと思ってるの』

って、苦手なところは人任せ。
最前線でのお客様との駆引きやトーク、相手の気持ちを読み取ることに注力していたかな。
あとは、現場スタッフのマインド醸成と、スキルアップとモチベーション維持。
そんなところ。

数字に基づいたところは、自分より上の役職者がやっていたこともあるけど。

＊

今は多少はそのあたり色々知ってはいるけど、さほど生かされていないこの頃。
そんなところで昨日のnoteが少し(深澤的には)バズった。

少しず～つPV数が伸びて、のらりくらり100あたりを越えてくる着地点が毎度のnote。

それがさ、1日で140PVまで伸びてて。

あらま、珍しい。なんでだろ？

嬉しいことなのに簡単には浮わつかないところ、少し成長したかもな。
恋愛に例えるなら、
《好きな人とLINE交換したレベル》だ。
これはまだ次には繋がらない。
原因がわからないと先がないでしょ。

だから、LINE交換したならサクサクやり取りが出来て、さらには会える約束を取り付けるところあたりまで行かないと、そりゃ安心は出来んわけよ。あ、恋愛に例えるならね。

可能性を挙げてみた。
①サムネイルがインパクトあった
②タイトルに興味を引いてもらえた
③内容が読み手に刺さって共感の小嵐
④文章などの構成が読みやすかった

どれだろ…？③ならいいな。それこそ大嵐だ。

確かに小刻みに《スキ》も増えてった。
でも、それだけで一様に頷けないよなぁ。

どんな人が《スキ》してくれてるんだろうって一人一人『お邪魔しまーす』と、プロフィールを拝見してみた。
どんだけ疑り深いのやら。
そして、いつも《スキ》してくれる読み手の皆さんありがとうございます。
マジで嬉しいんです。スゲー、力になるんすよ。

さてと…
そうやって皆さんのプロフィール見ていて気付いたのは、およそ7割ぐらいの人に共通していることがあった。

note毎日更新してる。

あの人もこの人も？って。みんなスゴいなぁ、頑張ってるなぁ。自分もまだまだよのォと思いながら発見したつもりでいたけど。

だから？

これが一晩でバズった原因にはならんだろ。
仕切り直しで思ったこと。
もしかして、note毎日更新コミュニティとかがあるんじゃ？って。
実際にnoteにはサークルってものがあるから、それが何かしらの流れで私のnoteに辿り着いたのかなぁって思ったけど。

そんなとき1つ閃いたことがあった。

【note編集部のおすすめ】とかに取り上げられてるんじゃないか？って。
さぁ、早速チェックするべくPCに向かう。

どんなにスクロールしても…ない。
思い上がりも甚だしい。
なんて恥ずかしいnote1年生だ。私なんかまだまだなんだから、調子乗っちゃダメだって言われたような感覚。
そう思いながら巻き戻し。

なんでだろう？①～④に答えはなさそうだなぁ。(潜在的にあるとは信じてますけどね)

【note編集部のおすすめ】以外に、【注目カテゴリ】ってのがある。まさか…

そう思いながら恐る恐るチェック開始。
スクロールスクロール…

『あーーーー！』見つけました。

【注目カテゴリ】の《ライフスタイル》と言うカテゴリに最初に私のnote発見。

『会いたかったぞ、我がnoteよ』

なるほどなぁ、こんなところにカテゴリされて見てもらうこともあるんだな。

素敵じゃない、noteさんったら。
一人で嬉しくてニヤけた。
嬉しいのは取り上げてもらえたことと、自分で突き詰めて原因がわかったからだ。

気にしながら突き詰めなきゃ、noteの可能性は知ることなかったし、この気持ちも味わえなかったもん。楽しい時間をありがとう。
好きなことぐらい原因と結果が繋がると気持ちいいよね。

最後に恋愛に例えるなら。

《告白してOKもらえた感じです》これは。

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。
また明日。