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エッセイや小説を中心に自由に徒然と。 誰かのために自分のために書く日々。毎日更新を99…

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エッセイや小説を中心に自由に徒然と。 誰かのために自分のために書く日々。毎日更新を994日で締め括る。

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  • 恋愛noteまとめました♪

    今まで書いた恋愛小説やエッセイをまとめたものです。

  • Wedding✕noteマガジン

    ウェディングに関する記事をまとめたnote。思うこと体験したことをここに。

  • 音楽を綴る数々のnote

    意外と増えてきたのでマガジンにまとめてみました。音楽は生きてく上で欠かせないもの。それに尽きますね。 そんな偏愛noteのまとめです。

  • inputマガジン~のうはう~

    完全に主観でチョイスした何度も読み返したくなる記事でノウハウとして振り返れる記事をまとめたもの。新たな気づき、振り返り、立ち返りのお助けマガジン。

  • 皆さんに取り上げて貰ったnoteマガジン

    いろいろや書き手の方に取り上げて貰ったnoteをまとめてます。こういうことがいやはや嬉しいものなのです。

最近の記事

広告とムーブメントの関係性について考えてみる

【1004】 わりと一人でグルグル思いを巡らせることが好きで、閃きから思考が止まらなくなることがある。 この頃の仕事柄、広告について少し考えてみた。

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    • Last Voice

      【1001】

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      • SNSはいつだって

        【999】 長年勤めた会社を辞めた2018年2月のこと。 それをFacebookがなんとも丁寧に通知して教えてくれる。ちょっとありがた迷惑な話だ。嫌なことなんか忘れちゃえばいいのに、こうやってやって来る節目の時に思い出すあの頃のこと。

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        • A面とB面じゃMr.Childrenは収まらない

          【997】 マイベストみたいな感じのカセットテープを作って、初めて買ったPanasonicのヘッドホンステレオで聴いて自転車を走らせた。 たかだか数分の距離の近所の同級生の家まで行くにしても、通い出した塾への行き帰りにしても、部活動の大会会場への道中にしても、いつだって音楽は傍にあった。 時代の流れは音楽と共にあり、記憶もまたそれと同居する。 そんな中でも14歳で出会ったMr.Childrenは、生きてく上で欠くことの出来ない道標の様な存在になって、今だって心の支えとな

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        記事

          the meaning to exist

          【996】

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          共に笑う、それが幸せな日

          【994】

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          思えば僕もマルチタスク出来てたんだ

          【993】 器用よりも不器用で、まぁホント生き方が下手くそなことは自覚していて。 人のことばかり優先して遠慮ばかりしてたから、誤解されてなんか変な風に思われてしまっていたり。 仕事だとかいろいろと"やらなくてはならないこと"に追われるように生きてるからか、全てを同時進行にこなせない不出来な自分に嫌気を覚えることはよくあることだ。 仕事をしていても、帰宅して寝る直前までも、移動の車中でも。 ずっと何かを考えて思い出してメモを取り残してく。済ました事案から消してくその繰り返

          思えば僕もマルチタスク出来てたんだ

          毎日更新1000日まであと6日で途絶えた道

          【992】

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          【984】 久しぶりに台風に大当たりされた地元 で。そこらじゅうで雨水が溢れ張り巡らされるアスファルト。そんなところに脚を晒し、雨中で職場の施設点検に急遽動き回る。こんな時ずぶ濡れでもやると決めたらやってしまう自分って、いざとなればやる男なのかなぁ…なんて、ふと思う。

          【984】 久しぶりに台風に大当たりされた地元 で。そこらじゅうで雨水が溢れ張り巡らされるアスファルト。そんなところに脚を晒し、雨中で職場の施設点検に急遽動き回る。こんな時ずぶ濡れでもやると決めたらやってしまう自分って、いざとなればやる男なのかなぁ…なんて、ふと思う。

          その殻をいつか破り捨てて

          【982】

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          その殻をいつか破り捨てて

          【973】 疲労感は精神から来て限界値も人それぞれ。それは誰かと比べるものじゃない。誰かが頑張っているのに自分は辛いだなんて言っちゃいけないと考えて奮い立たせても無理は倍返しで祟ってくる。自分基準のバランスを持っていたい。誰に言うでもなく自分だけに言い聞かせていれば良いもの。

          【973】 疲労感は精神から来て限界値も人それぞれ。それは誰かと比べるものじゃない。誰かが頑張っているのに自分は辛いだなんて言っちゃいけないと考えて奮い立たせても無理は倍返しで祟ってくる。自分基準のバランスを持っていたい。誰に言うでもなく自分だけに言い聞かせていれば良いもの。

          文章とは言葉とは、結局のところ

          【955】

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          文章とは言葉とは、結局のところ

          pillowsの熱狂と興奮、その未来は今

          【925】 バンドマンなんて憧れるのは現実的じゃないって。 そんなことを思っていたから。 それは別に僕がバンドマンとかミュージシャンになれなかったからの皮肉なんかじゃなくて。 なんと言うか不器用に儚き夢を追い掛けるモデルの典型だなと。 夢を追い掛けるとき保証とは無縁だ。 安心安全な道のりなんてのはない。誰かの後ろを付いて行って叶うそれを夢と呼べるだろうか。きっとそれは違う。 高校の文化祭で同級生が、コピーバンドを組んで全校生徒の前で黒夢の『mind breaker』を歌

          pillowsの熱狂と興奮、その未来は今

          Mr.Childrenと生きてく未来

          【857】 時代と音楽の移り変わり 『CROSS ROAD』を聴いた1993年11月。当時の年齢は14歳になったばかり。90年代は音楽はヒット曲の連発で、CDは爆売れ。ミリオンセラーは次から次へ生まれ、ニュースターは出ては消える。 レンタルショップへ駆け込み、大量に借りた音源を自分のオリジナルのカセットに入れてウォークマンで聴く。 それがトレンドだった。先のMDも同じように。 一言で言えばいい時代だった。 それは僕ら音楽ファンにとっても限られた情報を取りに行くある種の泥

          Mr.Childrenと生きてく未来

          その言葉に根拠などないけれど

          【855】 「へぇ、いいじゃない。大丈夫、きっと叶うと思うよ」 仕事中にたまたま同じ業務をしていたバイトスタッフとの何気ない会話。その言葉になんの根拠もないけれど、不思議と実現するだろうなって予感と微かに願ってみたくなった。 そのアルバイトスタッフは聞くところによると現在は高校三年生らしい。今更驚いたりはしないけれど、もうそれは自分の子供みたいな年齢なわけだ。 普段は一緒に仕事なんてしないから接点はなかったけれど、そのスタッフの存在も仕事ぶりも耳にしていた。 「もし

          その言葉に根拠などないけれど

          【850】 地元の海に来て、そのなんにもないのがあまりにも素晴らしく思えて。ありのままのそのままの景色に身を委ねているだけで贅沢なものだと思えてしまう。"特別"なんていらない。欲とかけ離れたスローな日々が欲しいといつからか思っている。それもまた欲と呼ばれるものだろうか。

          【850】 地元の海に来て、そのなんにもないのがあまりにも素晴らしく思えて。ありのままのそのままの景色に身を委ねているだけで贅沢なものだと思えてしまう。"特別"なんていらない。欲とかけ離れたスローな日々が欲しいといつからか思っている。それもまた欲と呼ばれるものだろうか。