梅ちゃん

以前はnoteを日記として使ってました。これからは詩や、たまに文章を書いていきます。

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マガジン

  • 過去の日記

    過去の日記、まとめました。2017年〜2020年くらいまでの、会社勤めをしていた頃の日記です。

  • 2020年の日記

    ただの日記です。毎日書くわけではありません。不定期ですが、目標は「ほぼ毎日」です。40才。本厄。名刺の肩書きは「プランナー、ミュージシャン、バー梅星店主」にしてみました。ぼくの2020年の、人生の断片。「なんか面白そうだな」と思ったら300円で購入して覗き見てもらえるようにしています。

  • 連マガvol.2 〜 仕事が軌道に乗るまでのストーリー

    2017年12月20日(正確には21日の午前1時ごろ)から、およそ2018年3月末までのストーリー。新しい会社で立ち位置が定まってきて、いよいよ春から成果をあげていくという段階。これは自分だけのストーリーではなくって、会社の成長と直接関係しているので、読者はそれをリアルタイムで擬似体験することができる。

  • 新しい日記

    1年ほどずっと続けてて、忙しさにかまけて、あと意味が分からなくなってしばらくお休みしていた日記を、再びはじめてみます。令和になりましたので。いい機会だと思って、再びはじめてみます。

  • 0話

最近の記事

踊る 手招きして 寄っといで ほら 回る 生活のリズム 豊かに 花咲く季節 皆 待ちわびて 酔いどれ過ごす 皆 空の下 飛行機雲 四つ 流れ 夜に向かう 夕暮れに 悲しみ溶かして

    • 忘れたくない人

      思い出す あの顔 あの場所 書かれている たわいもない言葉の 向こうに こちらが勝手に 忘れたくない人 私は 今も あのときのまま 変わらぬことを 伝えたい 人 もしかしたら 同じように それなりに生きていて 会えば申し訳ない気分になりそうで 少し怖くて 年に一度 交わす 短い 序での文で 変わらぬ自分を 繕っている? いえ、 こちらが勝手に 忘れたくない人 あなたを 今も 忘れないことで 変わらぬことを 信じたい 人 思い出す あの顔 あの場所 書かれている たわい

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        • 過去の日記
          891本
          ¥5,000
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          130本
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        • 連マガvol.2 〜 仕事が軌道に乗るまでのストーリー
          100本
        • 新しい日記
          209本
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          2本
        • 2019
          53本

        記事

          通りの日差しと風について

          いきなり夏がやってきて、けっこうな日差しで照りつけるので、汗が止まらない。と思ってカフェに入ると、今度はガンガンにエアコンが効いているようで、少し寒いじゃないか。こんなことしてたら体調崩してしまいそうだ。 ・・・

          通りの日差しと風について

          半沢直樹と西村さん

          「南極料理人」を見たのが先だったか、以前の「半沢直樹」シリーズを見たのが先だったか、どちらかのそれ以来、なんとなく堺雅人さんは好きな役者だ。 今日、新しい「半沢直樹」シリーズがはじまると妻から聞いて、それは見ねば!と珍しく家族でテレビに向かっていた。息子は友だちとオンラインでフォートナイトやってたけど。 こんなに笑わないキャラだったっけな?ってくらい、半沢直樹は半沢直樹らしい半沢直樹で、いきなり登場する嫌な奴キャラ全開の人とか、どっかで見たことあるなーと思ってたら途中参加

          半沢直樹と西村さん

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          「ほんとう」になれない

          「ほんとう」しか、人の心を動かせないというのに、「ほんとう」しか、そこに存在して許されるものではないのに、「ほんとう」しか、生きた証になることはないのに、ぼくはなかなか、「ほんとう」になれない。 「ほんとう」の顔を見たときに、ぼくは自分の「ほんとう」でなさに気づいてしまった。 ぼくはいつ「ほんとう」だったろうか? ぼくの「ほんとう」の顔は、どんななんだっけ? 「ほんとう」の気持ちに、ぼくはちゃんと触れているだろうか? ・・・

          「ほんとう」になれない

          「捨てたもんじゃない」をいくつ拾えるだろう?

          最近、人が平気で捨ててしまうものを拾っては、それで遊んで生きている。そもそも「平気で捨ててんじゃねぇよ」って思っているので、反抗的な遊びになってる部分もあるのかも、と思うと、純粋にこの遊びを胸はって多くの人にオススメできる状態ではない。けれど、他の誰もが「つまんねぇこと」だとか、「別にやったって得しないでしょ?」とか、「誰でもできること」だと思ってることを、他の誰にもできないやり方で、真似できないレベルで楽しんでやろうという心意気は、少なからずある。「捨てたもんじゃない」って

          「捨てたもんじゃない」をいくつ拾えるだろう?

          ミックジャガーの顔だったか

          嬉しいことを書こうと思う。怒りそうになっちゃうような相手とは、接さないことだ。仕事のやり取りをしていてレスポンスがないなど、もしかしてみんなにとっては普通のことなの?ぼくが変で、怒りっぽいの?ノー、そんなのが普通なんだったら、ぼくはもう一生普通はお断りだね。ノー、サンキューだ。そんな風にプリプリしながら混み合った電車に揺られて阪神間を往復してきた。そして怒って少し興奮した気分になった出来事について書こうって思ってた。横断歩道を渡るとき、そしたら向こうから歩いてきた、何かカッコ

          ミックジャガーの顔だったか

          優しい生き物

          これだけ人間がいれば、「なんだかよく分からないけどとっても賢い人」がいて然るべきだと思うし、いろんな場面で勝負、戦いが起こるのも自然なことで、それには勝つか負けるかの結果が必ずついてくる。場合によっては引き分けもあるのかな。そんなことの繰り返しで、上下関係のようなものも生まれるし、立場の違いがどうした、やれ役割がどうだとか、いろんな矢印とか層が重なり合って、絡まりあって、ぼくらはみんな、生きている。 そんな中、日々悩みつづける姿、時に怒り、悲しみ、喜びを顕にしつつ興奮し、激

          優しい生き物

          ランドセルの上に上靴を乗せて行くな

          息子と父親が喧嘩しない日はない。と言ってもそれは我が家の話で、小学6年生になった息子、長男は立派に成長し、順調に生意気になり、一人の人間として社会の端っこを、それこそまだ様子を伺いながらだけれども、よちよちと歩きはじめた。すると同時に、それまで親というものはただシンプルに自分の保護者で、すべての判断基準で、唯一の社会との接点だったのが、護ってもらえない時間が増え、自分の判断というものが見えはじめ、自分自身が直接社会と接するようになってくると、なんだかどんどんよく分からない存在

          ランドセルの上に上靴を乗せて行くな

          チャムス

          って胸のところに大きくカタカナで書かれたTシャツを買った。アウトドアブランドなんだってね。知らなかった。デザインが気に入ったら、それだけでいいじゃないかという思いもあるけれど、どうしてもブランドって気になってしまう。身につけるものとか、よく使用するもののブランドについて、何も知らないっていうのが、なんだか恥ずかしい気がするのかな。あぁしかしそう考えるとそれは追々良くない気がするなぁ。 名前もなんにもないけれど、好きで気に入ってずっと使いつづけてる、みたいなものがあっていいと

          チャムス

          取材

          ぼくは、ライターじゃあないんだけれど、あるwebサイトの情報記事を書くのに取材をしようとしてる。最近この日記でも書いた、専門学校の授業のやつだ。学生たちにはぼくがライターじゃあないってこと、言ったっけな?そういえばまだ言ってないような。 取材ってのはライターがするもんだって、思ってる人、多いんじゃないかな?ぼくもそう思ってる。でも、どっかでライターじゃないと取材しちゃいけないのかな?とも思ってる。話を拡大すると、職業みたいなものはなくなってしまえばいいのに、とすら思っている

          カンカクでカク

          似たようなタイトルで書いたことがあるような。しかしそんなことを振り返っている余裕はない。なにせ、何も考えずにとにかくタイピングし続けるというのが今回のテーマだ。つまりそれがカンカクでカク、感覚で書くということだ。カタカナで書いたのは、ダジャレ好きのおじさんだからということだ。昨日も会社の仲間と仕事のチャットでやりとりをしていて、「下記のように書き直しました」と打つとき、あっ、って思って「カキのようにカキなおしました」とわざわざ打ち直した。つまり、ダジャレ好きのおじさんだからだ

          カンカクでカク

          授業してきて楽しかった。

          タイトルはあとで。って、パソコン開いて人に画面見られそうな、オープンになってるスペースでパソコン開いてたら、まぁ誰に画面見られてもおかしくないので、見られそうな、とか、電車の中で座席に座ってスマホ見てても、横に立ってる人から覗かれてんじゃねぇか、とか、そんなこと、どうしても考えてしまうぼくは小さな男でしょうか?そういう環境でこのnoteの日記を書いてるとき、タイトルから先に書いちゃうとさ、タイトルって文字サイズ大きいし、ボールドじゃないですか。ま、タイトルだから当然なのかも知

          授業してきて楽しかった。