頑張る理由

よく行く京丹後へ、子ども二人と、妻抜きの三人で行ってきた。

平日は深夜まで起きていて朝遅い生活なので、土曜の朝6:30に出発して車を運転して向かうのを妻が心配していた。

ぼくも心配だった。

車を運転しているとよく眠たくなるし、一度同じく寝不足で疲れているときに事故もしているから、自分でもそのあたり自分のことを信用できなくなっていたからね。

結局少し遅れて7:00過ぎに出発して、コンビニで最近よっぽどのことがないと買わないエナジードリンクや眠気覚ましドリンクを買って飲んで行ったら、昼間少し子どもたちが広場でラジコンで遊んでいる間横になったけれど、夕方までゆっくり海で遊んで無事帰ってこれた。

そのまま珍しく酒を飲む気にもなれずに、床に寝転がって朝まで寝ちまったよ。

気が、抜けたんだな。

と、いうことはやっぱり、気が張っていたんだ。

周りから見れば親らしくない親かも知れない、こんなぼくも父親で、子どもたちのことはまだまだ守ってあげないといけないんだって「生き物的に」感じてる。

普段は母親と分担できているその感覚が、もし「自分ひとりで子どもを育てていたら」と思うと毎日ハンパない気の張りようなんじゃないかと今朝愕然とした。

辻仁成さんがパリかどこかで息子さんを男でひとつで育てているって話をなにかで読んだのを思い出したし、一緒に自治会役員をやった近所のおじいさんがこの間奥さんを無くしたというのを回覧で知って、その人が毎日畑に立っている姿を見てたけど今さっき野菜を入れたビニール袋持ってとぼとぼ歩いてる姿を見たり、ジモコロってwebメディアで読んだ北海道のパン屋さんがライターやってる娘に取材されて、借金返したらもう続けていく理由がなくなった、みたいなことを話しているのをいっぺんに思い出した。

人間、懸命に生きている姿っていうのは、なにか大切なものを守るために気を張っている姿なのかも知れないな、と。

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シャイ・マイ・ペイス

ある人につけてもらったあだ名です。とても気に入っています。

新しい日記

1年ほどずっと続けてて、忙しさにかまけて、あと意味が分からなくなってしばらくお休みしていた日記を、再びはじめてみます。令和になりましたので。いい機会だと思って、再びはじめてみます。
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