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自分の特徴を知る

サッカーから離れたいる期間が長い中で、ピッチに戻ってたきに自分になにができるだろうといことを考えることがあります。

ピッチに戻ってときに、以前のパフォーマンスを取り戻せるのか、シーズンを通して試合に出場することはできるのか、いろんな不安も入り混じることもあります。
けど最後は、今までの経験から、最大の敵は自分自身という答えに行き着きます。

みんな自分にしかない武器を持っていて、周りの状況を気にしたり、他人と自分を比べるメンタリティは必要ないと感じます。

そのためには、自分の特徴を知っていることが必要だと思います。自分の得意なこと、苦手なこと、勝ちパターン。それを知ることはパフォーマンスを出すために大切な要素だと強く感じます。

自分の勝ちパターン、、、
僕は守備的ミットフィルダーとしてプレーしていて、得意なプレーは守備でボールを奪ってそのまま推進力を持って前に出て行くプレーが得意で、年間5得点前後は取ることができます。守備的ミットフィルダーといってもいろんな種類がいて、守備に徹するタイプ、攻撃に関わるタイプ、いろいろあると思います。

自分のこだわっているところは、必ず毎シーズン5-10くらいの得点を取ることで、得点を取らない守備に徹するタイプのMFと差別化することです。

ボール奪取も多いけど、たまに得点を上げることを自分の武器にすることを意識しています。

また自分にできるduelの勝ちパターンを理解するようになりました。自分の得意なパターンは相手ボールの移動中、相手の目の前まで移動しコントロールした瞬間にはボールにアタックしてボールをつつき、味方のFWの選手に転がしてそのまま出て行きます。相手は自分の前に来ていることは気がついていないことがあるので、その時は自分の勝ちパターンです。

自分のプレー集を振り返ると圧倒的にこのパターンが多いことに気がつきます。

これを試合中に意識しているのですが、まだまだできない状況があったり、回数を増やすことができると思います。

この期間に、自分のプレーを振り返って、なにが得意なのか、どんな時に勝てているのかを知ることは大切だと思いました。

活躍するためにも、自分の武器に自信を持ち、誰にもできない自分にしかできないことをもっと理解していこうと思います。

要は、他人と比べないとういこと、、、

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