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#1 新天地

初めまして。今回よりブログを執筆する、文教大学体育会サッカー部1年、渡邉 裕汰(わたなべ ゆうた)です。ブログの執筆に不慣れな為、稚拙な文章ではありますが、どうか最後までご閲覧ください。

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このブログの読者の皆さんは大学のサッカー部と聞いてどのようなイメージを持つだろう。

多くの人が高校のサッカー部と比較して、とてもハードで厳しい世界を想像すると思う。

私も文教大学体育会サッカー部の練習に参加するまではそのようなイメージがあった。


しかし、自分の目に映った大学サッカーの姿は想像とはかけ離れた物だった。

今回は私が文教大学体育会サッカー部に来て驚いた3つのことを紹介する。

1つ目は、 フランクな上下関係 だ。

部員同士の挨拶は決してかしこまったものではなく、まるで友人間のようなものだった。

私も初めて文教大学体育会サッカー部の練習に参加してから1か月半程経った現在(2023.4.20執筆)、先輩と冗談を言って笑いあったり、からかい合ったりしている。

他大学のサッカー部についての情報はないため、比較することはできないが、私たち文教大学体育会サッカー部程上下関係が(良い意味で)曖昧で、学年間の交流の場が多い大学サッカー部は多くはないだろう。

2つ目は、文教大学体育会サッカー部の 運営体制 だ。

文教大学体育会サッカー部には監督はいるが、別で仕事がある為、基本的に不在だ。

その為、練習メニュースタートメンバーといったサッカーに直接関わる仕事だけでなく、グラウンド(私たちが活動で使用している文教大学第3グラウンド)の確保練習試合のマッチメイクSNS活動(Instagram、Twitter等)等、サッカーとは直接関係のない仕事も、主将、副主将ら幹部を中心として行っている。

3つ目は、藤原監督や部員の 人脈の広さ だ。

界隈の外ではあまり知られていないが、私たち文教大学体育会サッカー部のゴールキーパーコーチはサッカー系Youtuberであり、いま最も勢いのあるインフルエンサーサッカーチーム「Winners」や社会人サッカーチーム「横浜猛蹴FC」の選手である若田和樹(ジャイアントカズキ)さんである。

私は若田さんや藤原監督等の人脈のおかげで、文教大学体育会サッカー部に来てまだ1か月半程しか経っていないが、この1か月半で多くのYoutuberをはじめとした著名人企業と交流している。

この人脈の広さこそ、私たち文教大学体育会サッカー部の強みである。

以上の3つが私が文教大学体育会サッカー部に来て特に驚いたことだ。

大学サッカーのプレー強度の基準が高校サッカーと比べて高いのは確かだ。

しかし、ただひたすらに大変というわけではなく、人間として格段に成長できる場である。
私は一サッカー選手として、また人として、この最高の環境で成長したい。

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ご閲覧いただきありがとうございます。私たち文教大学体育会サッカー部は 応援されるチーム を目指し、この学生ブログをはじめとした様々なSNSで発信しています。一サッカー選手としてまだまだ未熟な私ですが、応援よろしくお願いいたします。

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