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#3 趣味愛

 こんにちは。文教大学教育学部1年、渡邉 裕汰(わたなべ ゆうた)です。
#1と#2ではサッカーに関することを述べさせて頂きました。
それらに続く#3となる今回のテーマは、「自分の中で大事にしていること」です。
ということで今回は、1度サッカーから話題を変え、私自身について、述べさせて頂きます。

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 私が大事にしていることとして、もちろん、その中の1つにサッカーがある。
 しかし私にはもう1つ、大事にしているものがある。

それは趣味である「ディズニー」だ。

今回のブログでは「ディズニー」について語る。
 今このブログを読んでいる皆さんは「ディズニー」と聞いて何を想像しただろう。

様々なアトラクションがあるテーマパークの一つ、家族や友達、恋人と出掛ける場所、等々の回答が多いだろう。

勿論、それらもれっきとしたディズニーの魅力の一つだ。

しかし、ディズニーの魅力はそれだけでは事足りない。

 私は今回、ディズニーの魅力を、大きく2つに分けて述べる。

 まずは一つ目。ディズニーには、BGS(Back Ground Story)と呼ばれるものがある。これはすなわちアトラクション等の物語の背景で、アトラクションを初め建物、パークのデザイン、また、BGSはパーク内だけでなくパーク外にも存在する。

今回は、中でも私が素敵だと感じたBGSを紹介する。

皆さんはシンデレラ城を見たことがあるだろうか。
シンデレラ城の屋根の先端を見ると、先端だけが金色になっている。

これにはちゃんとした理由があり、天国にいるディズニーの創立者「ウォルト・ディズニー」にディズニーのパークの場所を伝えるためであるというものだ。


 次に二つ目。ディズニーの音楽及び音響の技術だ。

アトラクションの代表例で言うと、東京ディズニーシーの「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」や東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」等は容易に想像できるだろう。
また、エリアでいうと、東京ディズニーシーの「マーメイド・ラグーン」もあげられる。

これらはまず、挿入歌が素晴らしい。
上記の三つに限った話ではないが、ディズニーで用いられている曲は素晴らしいものばかりで、聴く人を惹きつける。

しかし、ディズニーが素晴らしいと言える要因は他にもあり、それが先程も述べた音響の技術だ。

ディズニーでは、複数の音楽がかぶって聴こえるという事態がない。

その様な工夫を施すためには生半可な努力では成し得ない。
音響の業者と建築家が共同して設計する必要があるからだ。
この様な工夫のおかげで、ディズニーでは場所を移すと自然な流れで異なる音楽が聴こえてくるのだ。

 今回のブログでは上記の二つの魅力のみ述べたが、ディズニーの魅力というのはこの程度では決して収まらない。

今回の話で、少なくともディズニーがただのテーマパークでないことは伝わっただろう。

ディズニーはとても、とても深い場所なのだ。

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 今回も私のブログを読んでいただきありがとうございました。
今回私は、ディズニーの素晴らしさについて語らせて頂きましたが、結局のところディズニーの楽しみ方は人それぞれです。
また、私の場合はディズニーですが、皆さんも趣味や大好きなものがあるでしょう。
趣味を持つことは私たちの生活をより良いものにします。
最後になりますが、皆さんも各々の趣味や大好きなものを愛し、素敵な生活を送りましょう。
 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。過去の#1と#2を読んでいない方は、ぜひ、読んでいただけると幸いです。

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