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嫌なことを我慢することが「仕事」ではない

先日はかすみがうら市内の小学校にて、卒業式の撮影の仕事でした。
子ども達の通う保育園で毎年卒園式の撮影をさせてもらっているんですが、印刷を依頼している地元の写真館の方が僕の撮った写真を気に入ってくれて、今日の撮影を誘ってくれました。
どこからどう繋がるか分かりませんね。ありがたいです。
 
アフリカ太鼓、手織り、リフォーム大工、そして写真…
もはや本当に何をやっている人か分からなくなってきましたが、こんな生き方をしてる人がいてもいいんじゃないかなと思ってます。
世間の大きな本流じゃなくて、その脇に小さな支流を開墾して、流れていきたいんです。

自分がやりたくないことは、絶対にやらない。
その代わり自分が出来ることで、自分らしく働ける仕事であれば何でもやっていく。
昨年の転職までは、嫌なことを我慢するのが「仕事」だと思っていたけど、それは違うということに気づけたことが一番の収穫だった。
仕事・労働の喜びというものを始めて感じられた体験だった。
 
心から「好き!」と思えるようなことではなくても、自分が得意なこと・興味を持てることで、自分のペースと自分らしいやり方で働ける環境があれば、それは喜びの仕事になる。
そして、それは探せばきっとある。

僕は、自分自身を全部使い切って死にたいと思っている。
自分をどんなことに使えるのか、自分で考えられる範囲なんてちっぽけだ。
僕のことはもう、どんどん好きに使っちゃって下さい^_^


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