新卒フリーターが、ヨルダンに仕事を増やす 実況中継 No.3
母校に行き過ぎて、母校ではじめてカブトムシを見つけてしまった南條佑太です。(実際に行っていることとはタイムラグが数日間あります、、、)
なぜ、これほど母校に通うのか?
母校である横浜国立大学(以下、横国)から、ヨルダンにアウトソースをするHP制作案件を取り巻くろうと思っているからです。
大学というのは、今の僕たちにとっては、最初のターゲットとして、条件がとても良いです。
その条件とはズバリ「泥臭く、勝てる!」と「ヨコ展開がしやすい!」ことです。
まず、「泥臭く、勝てる!」について、、、
まだまだ実績の殆どない僕たちが、自社HPを作って、顧客を得ようとしても、得られません。
どこかのプラットフォームに登録するにも、成果もないし、登録料を払うお金もありません。
そんな状況で、どうやって勝つか。
ということで、泥臭く、地道に、大学に足を運ぶしかありません。
猪突猛進型の僕は、今まで、ネパールでも、ヨルダンでも、とにかく足を動かして、人に直に会いにいっていました。
そうやって、なんかおもしろい日本人がいるなと、協力者を増やして、活動できました。
そのような場当たり的なやり方に反省も多いですが、時間的、資金的な制限が多いときは、自分が得意なことで突破するしかありません。
幸運なことに、母校である横国をターゲットにすることは、「泥臭さ」と相性が良いのです。
というのも、最初のHP制作の仕事も長く応援して下さっている先生が担当者に紹介してくださった縁で、獲得することができました。
それは、僕が、横浜国立大学に在籍し、先生方と連携して活動してきたからこそできたことです。
また、お話を伺ったところ、大学がHP制作を公募するときには、「知り合い」の業者に声かけをすることが多いようです。
つまり、リアルでの関係性があるかどうかが、メリットになります。
私も含めて、今のメンバーは、横国の卒業生、在校生です。
既にリアルな関係性のある先生や事務職員の方も多いですし、そうでない方とも横国という「共通項」があります。
更に、横国の授業のアシスタントのような仕事もしており(それで今もネパールにむかってます)、学生との関係も作れます。
入口はどうであれ、「依頼者が、満足できるかどうか」が重要です。
なので、どんどん泥臭く、頭を下げていきます。
また、「泥臭く、勝てる!」以外にも、もう一つ母校を狙う理由があります。
それは、ヨコ展開のしやすさです。
前回のブログで述べたように、今年度目標を達成するためには、人数的に、今の3人だけでは足りません。
ただ、人がふえても、仕事をふやせなければ、ヨルダンにアウトソースすることなんてできません。
よって、人をふやしながら、仕事もふやすことが必要です。
もし、これをやりたい!と思ってくださったのが、大卒の方か、在学生なら、その大学に私達のやったことを、適用できる可能性が高いでしょう。
以上をまとめると(ヨコ展開の説明あっさりすぎ!)、「泥臭く、勝てる!」「ヨコ展開がしやすい!」という理由により、ファーストステップとして母校を狙います!
(営業部署の方とかだと、ふつうに当たり前なこと言っているなって、思われるかもしれませんが、、、)
ただ、そうはいっても不安要因もあります。
既存業者が既に強固な関係性を築いてるのではないかや、既存案件がそもそも少ないのではないか、等です。
それらも含めて、次回に、「じゃあ、実際にどうやって「泥臭く、勝つ!」のか」という行動レベルのこと書いていきます。
使う写真がもうないので、ドンムアン空港(バンコク)で空港泊する南條です……ここで記事をかいてました……
本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。
いろんな事情でここには、かけないこともあるので、興味を持ってくださった方は、直接ご連絡くだされば、うれしいです。
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