＊難民関係とか法律関係とかで、完全パブリックだと言いづらいことが増えてきてしまって、Facebookグループに投稿していたものを転載しました。2019年9月25日にFacebookグループで公開したものです。
今は、法律関係がクリアになって、ガンガン発信していけています！

インターン生に自腹でヨルダンにこさせといて、ほとんど観光もせずに、仕事での外出以外は、ひたすらホテルでカタカタしている、どっからどーみてもくそ野郎の南條です。

今日は、一言でいうと、「ヨルダンは楽しいって伝えたい」という、めちゃくちゃ平和な話をします。

実は、僕たち、ヨルダンでYouTubeのための動画をとっています。

というのも、以前、住ませて頂いていたシェアハウス「SAMURAI FLAG」のYouTubeチャンネルに、「ヨルダン動画をのせてみないか」とご提案して頂いたんです。

「ヨルダンの動画は、ヨルダンにいるときにしか撮れない！」

と、単純な理由で即参加。

渡航前に、いくつかコンテンツ候補も、提案していただき、どんな感じに撮るか、イメージをつくった上で、ヨルダンにきました。

ただ、個別のコンテンツで「伝えたいこと」はあっても、ヨルダンでの動画を通して「伝えたいこと」が見つからない。

現地についてからも、もやもやを抱えていました、、、。

そこに撮影に協力してくれるヨルダンの友達の一言。

「ヨルダンは、楽しいどころだよって日本の人たちに、伝えたいなー。」

日本とヨルダンのハーフである彼女は、素朴に、「日本人の中東に対するネガティブなイメージ」をかえたいと思っていました。

「それだ！」

今まで僕は、ブログも含めて、ヨルダンのネガティブなことばっかり投稿していました。

ただ実際は、ふつうに観光していれば、ヨルダンは、「すっごくおもしろい所」です。

歩いていたら、「Welcome to Jordan！！」って何度も話かけてくれる気さくな方ばかりだし、家におじゃますれば、むちゃくちゃな量の料理をふるまってくれます。

街並みもきれいだし、ペトラ遺跡とか、死海とか、観光スポットも豊富です。

それでも、「やっぱりヨルダンは中東だし、こわそうだなー」と、皆さん、思っていませんか？


ぼくも、はじめてヨルダンに行く際は、家族や友達がすごく心配していました。

実際は、ふつうに観光にいけるような場所なのに！

（詳しくは、原貫太さんのブログに寄稿させて頂いた下記の記事をご覧ください！）
https://www.kantahara.com/entry/security-in-Jordan


気をつけるに越したことはないですが、もうちょっとだけ、「ヨルダンって楽しいところだよー」って、日本の人たちに思ってほしい！

実際の撮影は、予想通り、きちんと見れたもんにするのは、本当に難しい！

少しでも使えるところがあれば、、、。

質がないので、量で勝負だと、今日は７時間くらい、日本でいう渋谷のような街をとりまくってました、、、。

どれくらい使える部分があるかはわかりませんが、「日本人のイメージとは違ったヨルダン」を感じてもらえるかと思います。

なんだか今日は、非公開FBにする意味がない、平和すぎる投稿になってしまいました（笑）

明日からは、また、「新卒フリーター」らしい七転八倒をお届けしていきます！

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