新卒フリーターが、ヨルダンに仕事を増やす 実況中継 No.7
こんにちは。
一回しか会っていない母校の後輩宅に、12泊もしたあげく、机の上に、ちゃぶ台をのせて、自作のスタンディングディスクを作成しちゃう25歳の南條佑太です。(申し訳なさ過ぎて写真はとれませんでした…。)
いきなりですが、先日、チノスコンサルティング株式会社と、広範な受託開発をチームとして行わせて頂くことになりました!
(175センチある僕(真ん中)がすごく小さい…)
これからの仕事をとることにもなりますが、今後は、アプリ、システム開発案件なども、積極的に、とりに行こうと思っています。
「あれ、泥臭く、大学のホームページ案件をとっていくんじゃないの?」
いつも読んでくださってる方は、そう思われると思います。
(毎度読んでくださり、本当にありがとうございます!)
今後も、ホームページ案件も引き続き行っていきます。
ただ、実際にHPを制作してみて、核心的な現実に直面してしまったんです、、、。
「あ、あ、アウトソースすること、あんまりない、、。」
最初にホームページの仕事をもらったときは、
正直、ホームページの「ほ」の字もわからないような状態でした。
(これは、最近買ったものですが…)
それから、自分で独学でプログラミングを勉強し、途中でエンジニアの友達が入ってくれて、このプロジェクトは動きだしました。
その友達も実は、ウェブアプリケーションしか作ったことがなく、実際にホームページ作成の現場ははじめてでした。
そこから、当然ながら、新発見の連続でした。
当初、聞いていた大学で利用できるツールの範囲より、実際は広かったり、具体的な予算の制約だったり、、、。
いろいろ知り、ベストな選択肢なHPを模索していきました。
そして、大学側にとって、よいものを追求していくほど、加速していく
「あ、あ、アウトソースすること、あんまりない、、。」
(困っている写真ばかりのエンジニア駒井)
ただ、だからといって全くないわけではありません。
また、むずかしいスキルは必要ないので、多くの人にチャンスを与えられるポテンシャルはあります。
ただ、現状、少し無理やり業務委託する感じになりそうなのは事実です。
これでは、「他の人もやりたい!」って思いませんし、僕らも大変になります。
もっとエンジニアが必要で、予算も高くつくものを、狙える環境を作っておこう。
タイミングよく、株式会社インバウンドジャパン 代表 各務さんが、連絡をくれました。
「IT会社を立ち上げたんだけど、一度お話しませんか?」
「お願いします!!」
ということで、ネパールで一度スカイプ面談をした後、事務所の方に伺い、連携が決まりました。
楽天、グーグル、リクルート、電通、、、。
チノスコンサルティング株式会社には、共同創業者のアレックスさんをはじめ、日本の大手で経験を積んぁ優秀なエンジニアの方々がいます。
ふつうに考えて、何もない若者たちと一緒にやってくれるなんて、、、。
主な協力形態としては、お互いのリソースをあわせて、営業をかけて、とった仕事の一部をヨルダンにアウトソースさせて頂きます。
一緒にやらせてもらえる幸運に感謝し、頑張っていきます!
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