中国語とベトナム語の相関性

みなさんこんばんは。

先日、仕事の関係でベトナムに行くことになるかもしれないとなんとなく感じて、ベトナム語について調べてみました。

というのも、私は行き先の国の言葉を知っていないと怖くて行けないタイプなので、少しでも出張等で行く可能性のある国は、ある程度意思疎通できるようにあらかじめしておきたいなと思うんです。

すると、ベトナム語って私にもマスターできそうなことが分かったので、少し紹介しようと思います。

ベトナム語って、どうやら中国語にそっくりみたいで、文法の9割、単語の7割は中国語となんらかの相関があるそうなんです。

そしてベトナム語の最も難しいとされてる6つの声調ですが、なんとこれもそのうち4つは中国語にかなり近い声調のようです。

つまり、中国語をある程度覚えていれば、文字こそ違うものの、ある程度の中国語知識をベトナム語学習に転用できるということです。

ということは、もしアジアの言語を効率よく覚えたいという場合、英語→中国語→ベトナム語、日本語→韓国語が良いのかもしれません。

アジア語制覇目指そうかな笑
以上です。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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