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Unlimited Jumper プロトタイプv1 リリースと今後の話

一週間ゲームジャムで制作した無限跳躍というゲームを製品化するための、プロトタイプバージョン1 をリリースしました。

ゲームタイトルを「無限跳躍」から「Unlimited Jumper」に変更しています。以下これまでの開発の話や、今後のことを書いていきます。

モチベーションを保つためのリリース

僕のゲーム開発は自分との戦いです。熱しやすく冷めやすいタイプなので、いかに完成までにモチベーション保ち続けるかの試行錯誤の連続です。これまでの経験上、ゲームを完成させリリースをすると次の開発への意欲が湧いてくる性格だとわかっています。そのため細かく区切ってゲームをリリースしていく手段をとってみています。出し惜しみするレベルでもないので、どんどん公開していきます。

3つの開発要素

1. ステージ構成(ギミック)
2. 戦闘システム
3. ストーリー

今のところゲーム開発の要素を3つに分けて考えています。今回のリリースではステージ構成(ギミック)について開発を進めました。次回は戦闘システムに注目した開発を行いリリースする予定です。

爽快、気持ちいい、スゴイことをしているをコンセプトに

開発当初は爽快気持ちいいというのがコンセプトでした

以前、すごいことをやってる感があるというコメントをいただいて、すごく良い感覚だなと思いました。そのためコンセプトを以下の3つとしています。

1. 爽快
2. 気持ちいい
3. スゴイことをしている

ワンクリックだけで派手なアクションを

コンセプトを達成するにはどういった要素が必要かを考えました。このゲームは一貫して、クリックのみでさまざまなアクションができるようにしたいと考えています。今回追加した、レールシステム(クリスタルがつながっていて、勝手にジャンプするやつ)もその一つになります。クリックしただけで、画面のなかで派手なアクションがおきる。プレイヤーが思ったことが直感的にワンクリックでできるように、今後も工夫していきたいです。

ゲームに関するフィードバック大歓迎

僕一人では絶対にゲームは完成しないと自身を持って言えます。プレイの感想や改善点、動画だけみての感想等々、Unlimited Jumper に関することなら、いかなるフィードバックも大歓迎です。ツイートにいいねしてくれるだけでも、とても嬉しいです。そういったフィードバックが僕を前に進める原動力になっています。
感想をブログに書いていただいたり、ツイートに反応していただいたり、こうした方がいいんじゃないか、というコメントにいつもとても感謝しています。ありがとうございます。

開発のロードマップ

Steam で販売するのが目標です。それに至るまでのロードマップを以下のようにに考えています。

1. 一週間ゲームジャム ( 完了 )
2. プロトタイプ開発 ( 現在 )
3. デモ版開発
4. Steam 販売

プロトタイプをコンスタントにリリースしてブラッシュアップしていこうと思います。年内にデモ版の完成を目標としています

グラフィックは外注を検討しています。

グラフィックについては外注することを検討しています。見た目は非常に重要な要素と考えています。僕の本業はプログラマなので、絵については本業の方に頼るのが一番だと考えました。ゲーム全体がみえてきた段階で、依頼したいグラフィックの要素を書き出して、依頼するのがスムーズにいくかなと考えています。なのでどこかのタイミングで見た目が一変すると思います。僕自身その工程が一番の楽しみです。

露出を増やす

これまでゲームイベントなど参加したことなく、まったく経験がないので、今後出展の機会などあれば積極的に参加していきたいです。

シーズンランキングを導入しました

シーズンの区切り毎にランキングを掲載していきます。参加者が少ない場合は世界一になれるチャンスがあります。こちら

サブスクライブの準備

とくに特典などは考えてないですが、 fanbox のページを整えていきたいと思います。開発を応援をしていただけたら幸いです。

投げ銭

この記事はここまでですべてですが、投げ銭できます。投げ銭すると僕のやる気がでます。

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