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今年もありがとうございました。

年末のご挨拶をさせてもらいます。

私と繋がって下さってる皆さま、そして応援して下さってる皆さま、本当にいつもありがとうございます。

今年の漢字は「選」としました。

写真の本を読ませていただき、生きている実感と、自分の振り返りとこれからを考えると、来年4月からは新たなスタートを切る選択をしました。

事業所を立ち上げるか?とか、フリーランスという道も考えましたが、現場での経験と勉強がまだまだ必要かと感じました。

歴史と宗教と哲学を全て知った訳でもないですが、とにかく人をまとめるとか、リーダーという役割は私にはまだまだ不適格という事がこの本から学びました。

著者の出口治明さんは、60歳から新しい会社を立ち上げました。

このほかに渋沢栄一さんの「論語と算盤」も読ませていただき、いろいろ思う事がありました。

今年は大学でお話をさせてもらう機会をもらったり、土を触ったりしながら、ゆっくり一年かけて人生の選択を考える機会をいただいたり、イベントなどをお手伝いさせてもらったり、飲み会というとても素晴らしい情報交換の場で自分の考えが揺るぎないものとなりました。

年明けからは4月に向けて、準備を始めていきたいと思います。

こんなにワクワクするのは19の時か、2002年のW杯のピッチに立ったとき(ボランティアですが)以来です!

詳細は後にお知らせしますが、私の考え方のひとつでもある「誰も排除しない」という理念を持った施設でお世話になります。

「雑草の命を愛す」60歳までの12年間で、体現していきます。

来年も変わらぬご指導をよろしくお願い申し上げます。

オープンでフリーのノートとマガジンです。