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人口減少時代をどう生きるか?

昨年度の日本の人口は50万人減少したそうです。

鳥取県の人口がそのままそっくり減少した事になります。

人口における高齢化率は上がる一方ですが、減少率もしばらくは上がっていくのではないかと言われてます。

学術的な計算ではないので、言い切れないところもありますが、今後5年間で200〜250万人減少すると考えてもおかしくはなく、それ以上減るかもしれません。

少子化と晩婚化なども人口減少の理由ではありますが、子育ての環境が充実していなかったり、生き方の多様化も助長していたり、移民を受け入れない国というのも理由のひとつかと思います。

さて、これから人口が増える方法はあるのでしょうか?

100年後、200年後はどうなっているのでしょうか?

過去の投稿でも書きましたが、15歳までは子育てに関する教育と医療に関する費用負担はゼロにしてほしいと思います。

国籍に関係なく、日本で生活する人には18歳以上になれば税金と年金の負担をしっかり行ってもらい、少なくとも人口が減少しないような政策を提案する政治家と誰にも優しい社会を創っていってほしいと思います。

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