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限りある時間の使い方

こんばんは。

オリバー・バークマン著の『限りある時間の使い方』という
本を読み始めました。

本当の敵は自分の内側にいるという第六章が
印象的で何回か今読みなおしています。

この章では重要なことに取り組む際に
ついつい別のことをしてしまうことがあり、
それがなぜかを書いています。

それは思い通りにならなかった時に
現実に向き合えない自分がいることを知ってしまうからとのこと。

つまり自分の非力さがわかってしまうかもしれない
のがこわいということです。

これを解決するには自分の力が無いことを
受け入れて覚悟を決めて立ち向かうしかないと言っています。

なんか言われてみるとすごい納得します。
重要な作業しようと思うとすぐ携帯みたくなりますから。。。

もう少し読み進んで、また印象に残ったことがあったら
書きますね。

イラストは&me.さんのものを使用させていただきました。

それでは、また。


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