“テラスハウス(ALOHA STATE)”を見たら英語と人生へのモチベーションが爆上がりした。
タイではNetflixが99THB(約300円)という、超ド級の安さなので迷わず加入しているのだけれど、めちゃくちゃテンションの上がるドラマ(ドキュメンタリー?)に出会ったから、ぜひ紹介させてほしい。
みんな“テラスハウス“って知ってる?(笑
僕は、痛ましい事件がメディアで取り上げられていたことだけを何となく知っていただけで、『あいのり』『バチェラー』系のこういう番組にあんまり興味がなかったんだけれど、【ALOHA STATE 編】はマジで面白かった。
(別の回の放送後に自殺された花さんに、心よりご冥福をお祈り申し上げます)
テラスハウス(ALOHA STATE)は、その名のとおりハワイが舞台にくり広げられる恋愛ドキュメンタリーで、こういう番組に興味のなかった僕だけれど“ハワイ“の文字に釣られて何となく見てみることにしたんだ。
その結果、“海外好き・英語学習中・夢を忘れかけていた”という、三拍子がそろう僕みたいな厨二病の人は絶対に見るべき、だと強くおすすめする。
恋愛メインの番組だけれど、この際、男女の色恋沙汰のくだりは正直どうでも良い(いやハーフの女の子たちがとても可愛くて、かなり魅力的ではあったけれど・・)。
ハワイの街並みは見ているだけで幸せになる
何と言っても、ALOHA STATE 編の舞台となるハワイの街並みが最高!
ただ眺めているだけでワクワしてくるし、なかなか海外に行けないこんな時期だからこそ、その良さはより一層引き立っているように感じるよね。
一応、僕はタイのパタヤというリゾート地に在住して6年目を迎えるのだけれど、ハワイのカメハメハ感と比べられると悟空とクリリンくらい差があるんじゃなかろうか(※パタヤも素敵な街ですし、僕も大好きです)。
“何十カ国と海外旅行したけれど、結局ハワイが最高やった“と言うコメントを何度も見かけるように、やっぱりハワイには何か人を惹きつける良さがあるんだろうな、とテラスハウスだけで感動しているオイラ。
はやく奥さんと娘を連れてハワイに訪れてみたいぜ(まだ行ったことない)。
あらためて英語がんばろうぜって強く思える
ALOHA STATE 編では、テラスハウスの初海外進出ということもあり、ガチガチのハワイ在住者やハーフの男女がたくさん出演している。
そすると必然的に英語はペラペラで(もちろんネーティブだからね)、見ていて嫉妬を覚えるくらいにかっこいい。
(留学生がハンパなく多い、日本でも数少ない大学を一応卒業した僕としては、大学時代のあの羨ましくも嫉妬・そして尊敬をしていた、ハーフ・帰国子女の同級生たちの姿を思い出す)
だけれど、僕がいちばんかっこいいなと思ったのは、日本育ちの純日本人なのに努力で英語力をカバーしている出演者たちのことだった。
オイラも英語がんばるぜ、という純粋なモチベーションを取り戻すことができたから、英語熱が冷めつつある人には同じようように刺さるはず。
夢とか人生とか熱い想いがよみがえってくる
テラスハウスは恋愛ドキュメンタリーなんだけれど、もう1つ(僕にとっては最大)の注目点は出演者が夢とか人生に向かって突き進む姿だ。
特に(他のテラハを見てないのでたぶんと言っておこう)ALOHA STATE 編では、18歳でデザイナーを目指す子やウクレレ・チャンピオン、20歳で世界的なサーファーとして活躍する男の子など、すごいメンツが勢ぞろいしていた。
30歳を超えてしまったオイラだけれど、彼ら彼女たちの“夢を持って人生に突き進む姿”に、若いころの熱い想いがよみがえってきたんだよね(はい、厨二病)。
だからあなたも、今の生活に新しい風、いや昔の熱い想いを取り戻したいとい思ったら、迷わずおすすめしたい。
まだ遅くない!みんなでやってやろうぜ(何を?)。
<さいごに>
急にテラスハウス(ALOHA STATE 編)とはまったく関係ない話だけれど、Netflixを見ていると“時間を浪費したようでちょっとした罪悪感を感じる”よね。
なので僕は【1.5倍速再生】にして見るようにしているよ。そうすると同じ視聴時間でも1.5倍は多く見れるし、時間を有意義に使えていると思うんだ。
(でも結果的に1.5倍速でいつもと同じ時間、いやそれ以上に見てしまうから、よい子のみんなはくれぐれも気をつけるように!)
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