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英語学習は“専門分野“を攻めたほうが”一石二鳥”感がある(Coursera 最高)。

興味のある分野を専門的に“英語”で学べる【Coursera】が、英語学習を再開した僕にとっての最適解だったので、ぜひあなたにも紹介したい。

僕は一応、日本でも数少ない外国人留学生が半数を占める大学を卒業した。

だけど英語力にはコンプレックスがあって、優秀な同期たちが卒業してから10年も経ち、そのコンプレックスに拍車がかかっている自分に、現在進行形で焦っている。

そんなこともあり、最近、ちまちまと英語学習を再開してみたんだ。

何から始めて良いかさえ忘れてしまっていた自分に戸惑いながら、書籍を読んでみたり、YouTubeの英語動画を観てみたり、とにかく適当に手をつけてみた。

けれど、なんとなくしっくりこない。

なんというか、ワガママな言い方をすると、機械的に英語を学んでいるようで、驚くほど“楽しくない”のだ。

そんなときにたまたま出会ったのが、Courseraという海外のオンライン学習サービス(公式アプリもあるよ)だった。

このサービスの何が最高かって言うと、Courseraのトップページにもあるように「世界最高の大学や企業から学位をオンラインで取得してスキルを身につけることができる」から。

そう、世界中の名だたるトップ大学や企業などが主催するコースを、好きなだけ受講できるのだ(しかも英語で!)。

このコンセプトには超絶しびれた。

それはもうサイエンスからアントレプレナーシップをはじめ、気候変動からPythonまで本当に幅広く取り扱っているみたい。

驚かないでほしい。

それらすべてが超一流大学や、世界的な研究機関・グローバル企業などが主催するコースで、オックスフォード大学からGoogleまで、本当に多種多様な団体で構成されている。

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以下では、あなたの英語学習にCourseraをおすすめしたい理由を、もっと詳しく列挙したい。

①. 興味のある専門分野を“英語“で学べる

英語は、ただ勉強するだけでは飽きてしまう。そしてモッタイナイよね。

けれど興味のある分野を“英語”で勉強したほうが、ただ日常会話を永遠に反復するよりも、専門分野を英語で学ぶほうが仕事にも活かせたりと、間違いなく一石二鳥だと思うんだ。

いや、むしろ“英語で○○を学ぶ“ほうがより実践的(Global Standard)である、といったほうが正しいかもしれない。

②. 自分の“タイミング“で勉強ができる

Courseraはオンラインで学習ができる。録画ベースの講義だからこそ、自分のタイミングでコースを受講できる(その他にもクイズ形式のアセスメントやライティング形式の小論文あり)。

日本で言う放送大学に近いかもしれない。

また公式アプリも準備されていて、各コースのModuleはスマホやタブレットにダウンロードして持ち歩きできるから、移動中・外出先での学習も可能だ。

③. オフィシャルの“修了証明書“がもらえる

これは学習のモチベーションにもなるし、友達への自慢(・・いやキャリアアップ)にもなるんだけれど、各コースを無事に合格できればオフィシャルの“修了証明書”がもらえる。

この証明書が優秀で、自分の名前と終了したコース、そして証明書を発行した機関の名前が掲載されているから、修了したときの満足度が高い。

※修了証明書の発行には手数料50ドルが必要(コースの受講だけなら無料)だ。

<さいごに>

せっかく取り組むからには丁寧に学習したいと思っていて、Courseraではまだ1つの修了証明書しかゲットできていないけれど、向こう半年間で3〜4つのコースを修了したいと思っている。

(と言っても、面白そうなコースがたくさんあって、どれを学ぼうかすごく悩んでるんだけれど、それだけでもワクワクするよ)

もしあなたも普通の英語勉強法に飽きていたり、もっと専門的な分野を英語で勉強したいと思っていたら、ぜひCourseraを活用してみてほしい。

https://www.coursera.org

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