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公平に俯瞰して物事を見る人は実に少ない...残念ながら

こんにちは。
本日は魔改造INFPくんと話していく中で出てきた気づきについて書きたいと思います。ちなみに、魔改造くんは感心してました。ありがとうございます。

俯瞰してみる人いなくね?問題

まず、物事を公平に俯瞰して見ることができる人のフローチャートは

  1. 感情を抜きにして、公平に俯瞰するという意思が必要です。

  2. この意思を数年単位で意識する必要があります。

  3. 自分と世の中のギャップを見つけて一つ一つしらみつぶしに、個別具体的に対処する必要があります。

これを全部やってる人はおそらく絶望的に少ないのではと思っています。周りにはまじで誰もいません。

3について補足をします。例えば、理系には研究者を目指すガリ勉派とエンジョイ勢がいると認識してる人が多いと思います。そこで問題が出てきます。数学と物理を勉強するのは楽しいけど、別に研究者になりたいほどではない派です。物理学が好きで物理科来ましたと言うと、研究者の卵扱いです。極端と極端の間の層を意外とみんな考えていないことが多いです。この層の空白がギャップなるものです。

もう一つ例を挙げると、左翼と右翼についてです。何故か知らないけどお互いがお互いのことを貶し合っています。ホントーにあんぽんたんです。左翼も右翼もどちらも本気で日本を変えたいという考えで動いてるのに、手段や考え方が違うだけで揉める。揉めるのは大事なことではある。しかしながら、同じ方向へ進んでるのに、お互いに歩み寄らないせいで拗れる。お互いが日本を良くしたいと自覚すれば、反対はすることはあるかもしれないがそこにはリスペクトがあるはずです。これに気づくこともギャップをなくすことに相当します。というより、大人なんだからそれくらい気づけやとは思ったりする…期待するだけ無駄か。

これに近いレベルで気づきを得てない人はおそらく公平性を意識しながら、俯瞰して物事を見ることができてない人間だと考えます。社会では特にこの能力が求められることは多くないので隠したいと思います。隠れキリシタンのような面持ちです。

また、世の中でこれおかしいなということは実に多く跋扈してる。そこに意識を割くことを繰り返すことによって公平アンド俯瞰した見方というのができるようになります。

最後に、マスメディアについてです。公平性とか言ってる人がいますが、ぼくにはきついなという印象を今日持ちました。
感情を切り捨てつつ、起こったことをそのままを伝える。まず、これができる人間が少数です。そこに付随して、誰かの利益、利権などが絡んでくる。実にきついですね。

終わり。

まじでこれ説明するのむずい。
説明力が欲しいわ。ホンマに…


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