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自然とw使える人

草をはやすことができるのは自然の恵みである雨と限られたネット民だけである。これはひろゆきさんの言葉。だったっけ、、、
そんな言葉はもちろんない。もしあるのならすみません。ただ、草をはやす能力はすごいんじゃないかと思う。草をはやす能力というか、wwwと打って草が生えていると初めに表現した人。そしてそれを自然と草が生えてると認識して、文脈の最初や最後にちゅうちょなくwwwと打ち込める人。
俺の友達にも何かの質問の返答に、例えば「昨日何食べた?」と聞かれ「袋麺を茹でずにそのまま食べた」と返すと「www」だけで返ってくる。どういうつもりなのだろうか。断っておくが、この例は考え込まずに書いた文章なので草が生えるほどのものではありません。
彼らの間では間違いなくwwwが言語になっている。おもしろいという意味でしかも少し皮肉を込めて。wwwを使う人は何歳まで使い続けるのだろうか、今のところwを使うおじいちゃんおばあちゃんは見たことないけど、そのうち使うのが当たり前になるんだろう。
「五月蝿い」こう書いて「うるさい」って読もうと決めた人も「www」こう書いて「草生える≒おもしろい」とした人も根本的には同じ才能を持っていそうだ。五月蝿いもなかなかのことやってんなー、


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